B1F un ではコレクション+ シリーズ No.5 として「奥田善巳・木下佳通代の相克」を開催しています。

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越智さん

展示作業日には、画廊通信6月号に奥田・木下夫妻の思い出をご寄稿くださった越智裕二郎さん(西宮市大谷記念美術館館長)が様子を見に来てくださいました。

お二人

両作家の重要さについて話す越智さんと蝙蝠社長。

越智さんはこれまでに木下佳通代さんの作品集の編集に携わり、貴重な記録と論考をお書きになっています。

イス

奥田作品は1960年代・70年代のドローイング、そして80年代以降の黒地に青や黄の単色のストロークが走る油彩画のシリーズをご覧いただけます。

200号の大作はどうぞ椅子に座ってゆっくりとご鑑賞ください。

ガラスに影

木下佳通代さんは初期の写真作品から、油彩の「ぬぐう」シリーズ、そして入り口正面で皆様をお迎えするのは、太く激しいストロークの濃淡で描かれた、亡くなる前年の作品です。圧倒的な迫力です。

資料

上でご紹介した木下さんの作品集や、奥田さんが参加していたグループ<位>の記録集も会場でご覧いただけます。

お二人それぞれの制作の歴史を、そして今回「奥田善巳・木下佳通代の相克」と題されていますが、二人の間の複雑な影響関係を垣間見ることができる貴重な機会となっています。

皆様のご来廊を心よりお待ちしております。(T)