今回の展覧会タイトルは「Four Seasons」。抽象的な画面は、一見技法がわからないような感じなのですが、版画とは言いきれない、重層的な画面は、版画の技法を取り入れられたオリジナルな平面作品という感じがします。展覧会ページはこちら

変形のカタチが壁に並ぶと、平面のはずが、立体的な構成に感じられるユニークな空間になっています。

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メタリックな線は、光を放って、なんだか艶やか。色の面は、移ろうその時々の空気のような。そこに引かれた線は時間の軌跡のよう、と思いながら眺めておりました。

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抽象画なので、これは何と言いきってしまうよりは、見る人それぞれの感性で自由に受け取っていただければ思いますが、やはり荒木さんの持っているまなざしが表れているようで、とてもパワフルな作品の数々。点数も外側の通路壁も含めて約40点を展示しています。

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ドンゴロスを使った、白っぽい、画面が層になったような、異素材がコラージュされている作品もあります。また身近に置いて楽しめる小品もたくさんありますので、お手元にいかがでしょうか。

 

展示風景からお写真を掲載しましたが、ただいま、展示完了して壁にかかっております。

荒木さんは会期中在廊予定です。是非会場でご覧ください。スタッフ H