小曽根環 ギャラリートーク

現在開催中の小曽根環展、初日の16(土)には、ギャラリートークをおこないました。美術評論家の越智裕二郎さんが聞き役となり、小曽根さんが35年描き続けた「木目」 「ゆらぎ」の変遷を振り返りました。なぜ今の技法が生み出されたのか、そして、それがいかに今の自分の表現として合っているのか……

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ライブペインティング

そして、17(日)と19(火)には、ライブペインティングを行ないました。ギャラリー入口のパティオに面した大きなガラス面に、木目を描いていきます。

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いつもの素材ではないので、全く違う線が出るのですが、それに応答しながら楽しんでおられるようでした。その黙々と描いておられる姿は、(変な言い方ですが)妙にしっくりくるものがあり、そして(またまた変な言い方ですが)美しい、と感じて、長い時間見入ってしまいました。

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作り上げた木目ではなく、あくまで、どこかで出会った木目。それを写真に撮ったものを見ながら、描写していきます。無の境地。

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木漏れ日との競演。晴れの日、曇りの日、昼、夕、さまざまな表情を楽しめます。

ライブペインティングは、23(土)、24(日)にも行ないます。いずれも15:00~ ぜひご覧いただきたいと思います。そして、小曽根さんは最終日の27(水)まで毎日在廊予定です。