1F deux   内海聖子展

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密かにお待ちかねの方が多い、内海聖子さんの展覧会が始まります!飾りつけがはじまってまず驚いたのは、内海さんが展示計画図を作成されてこられたこと。美しく、簡潔で、且つ使いやすい、まさに機能美!(注:この文を書いてます私は建築設計をする人間です) 手描きの、作品の縮小版パーツが付け替え自由になっていて、会場で展示計画変更もしやすくなっているのです。でも、しかも、実際ほぼ変更なしで、内海さんもスタッフの私達的にもOK!っていう。空間把握も完璧なのですね。・・・とここまで書くと、ものすごく理詰めでツンとした印象を受けられるかもしれませんが、内海さんは、全然そうではないのです。 「わくわくする」 「わー 楽しみー♪」 と終始、笑顔。2年間この日のためにコツコツ描いてきて、この日を迎えて、ほんとに楽しくて嬉しい、ってことが、ものすごく伝わってきました。一緒に展示作業させていただいて、私達も心から感謝できるひとときでした。

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そして、作品は・・・

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緻密なものの集合体が見事に破綻無く統合されていて、これは確実にコンピューターで描いたほうが早いんだけど、絶対それは違うんだ、手描きだから伝わるものがあるんだ、って言える、感動的な作品です。

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今夏のミニアチュール展で大好評だった、「水から水へ旅をする」 のシリーズ最新作も。マグネットになっていて、キノコ?の上を滴が自由に動いて遊びます。手にとって、遊んでみてくださいね。

内海聖子展は、12/24まで。今年最後のGallery Shimada deux  にふさわしい展覧会です。どうぞお見逃し無く!