1F troisでは上村亮太展「前庭ヴァカンス」を5月26日まで開催中です。

「前庭」とは耳の奥にある、平衡感覚を司る器官なのだそうです。
展覧会紹介ページでお書きになっているように、
実は上村さん、展覧会の直前にこの前庭のご病気になり、
そちらはいまはもう良くなってきたそうで何よりなのですが、
その「前庭」に「前の庭」(front garden)の意味を重ねて、
こんな展覧会タイトルをつけられました。

遠出をしにくい今を象徴するようなタイトルのようでもあります。
庭でヴァカンスなんて、そんなふうに思えるなら、
それはそれでとても豊かなことですね。

蝶

花に見入る人。たくさんの蝶が舞っています。
プールサイドでくつろぐ人々。
これもいまはヴァカンス中でしょうか、ヒーローたちが脱いだコスチューム。
サイケデリックなほどのカラフルさに心が浮き立ちます。

コスチューム

そして今回はじめての企画として、上村さんの絵の受注会をおこなっています。
「玄関に飾る絵」というコンセプトで、上村さんがお客様のお話をじっくりうかがいながら作品をイメージします。
上村さんの在廊日に開催いたします(予約制)。
詳しくはギャラリーまでお問い合わせください。

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また、オンライン・ストアでも上村さんの作品を公開・販売中です。

「ギャラリー島田セレクションvol.1」

「上村亮太 アネモネシリーズ」

ぜひご覧ください。

プールサイド

私たちの常識的な感覚を揺さぶりをかける、
まさに平衡感覚を奪うような上村さんの独特の世界です。
確かに、「春のめまい」。
皆様もちょっと「くらっ」となさりに、どうぞお越しください。

(スタッフT)

陶