B1F unでは、WAKKUNさんの展覧会が始まっています。

展覧会紹介ページはこちらからどうぞ。

 

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こちらの作品は、「二人の空気」。WAKKUNさんが子供の頃に見ていた、お祖母様とそのご友人のエピソードから生まれています。会話や気持ちのやりとりから漂う、ふたりの間にある心地の良い空気。そんな柔らかさが思い起こされます。

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こちらの写真奥に見える作品は、アフリカの少年が書いた詩を元にした作品。海外で医療活動をしていた岩村昇先生というお医者さんと出会った11歳の少年が、先生の「昇」という名前から「ライジング」と名付けてつくられた詩です。

 

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軸の後ろにはこんな仕掛けも 。

WAKKUNさんの作品には、様々な人生の思い出や出会い、誰の身にもきっと覚えがあるような温もりが宿っています。

毎日在廊されていますので、会場にお越しになれる方は、ぜひお話を伺いながら作品の優しさに触れてみてください。

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入り口正面の壁で出迎えてくれる作品「種をもってる」からは、何枚もの半紙が長く長く連なります。

そこに描かれているのは、いくつもの”種”と、この展覧会に訪れてくださった皆様のお名前やメッセージです。

毎日少しずつ増えていく種と重なっていく半紙に、時間の経過と皆様との出会いを思い出してはっとします。

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島田も、種に「マコト」と名前を乗せて・・・。
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会場は瑞々しい植物の緑で彩られてとてもやさしく、また和紙のムードと相まって茶室のような穏やかさを漂わせています。

 

 

忙しなく見通しのつきづらい日々が収束するまでにはまだ少し時間がかかりそうですが、

足をお運びいただける方は、ぜひこの空間から心に癒しを感じ取っていただければ幸いです。

 

(スタッフF)