1F troisでは黒川紳輝さんの展覧会を開催中です。

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ギャラリー島田では3年目、3度目のご登場となります。

その3回のあいだに、変わらないようでいて変わっているような、そんな黒川さんの作品世界の移りゆきが面白く感じられます。

黒川さんご自身が、いまではこの会場のイメージを自在に織り込んで作品を制作していらっしゃるようです。

いつも南側の広い壁を、白を基調にした大きめの、歪んだ六面体が連なったような作品が飾ります。

理由はこうと、はっきりとは言えないのですが、展示室とぴったりと息の合ったその佇まいにハッとさせられます。

皆さんにもぜひ、この「ハッ」を感じていただければと思います。

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そしてまた、私たちも2回、3回と黒川さんの作品に接するうち、その作品世界の自分なりの見方というものが養われていくようです。

黒川さんの作品は、展示室の空間を歪めようとするエキサイティングな試みのように見えてきました。

すると、この斜めに張りわたされた棒状のオブジェは、そんなひずんだ空間の新しい座標軸かなと思ったり……。

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troisとdeuxのあいだの通路を奥へ進んだ「パティオ」にも大きな作品が展示されています。

どうぞお見逃しになりませんように。

 

黒川紳輝展は3月3日(水)までです。

皆様のご来廊をお待ちしております。

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(スタッフT)