40th Perspective since 1978

Memorial Bookから辿るギャラリーの歩み

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Memorial Bookとは。
ギャラリーで展覧会をされる作家に私たちがMemorial Bookと呼ぶものに絵を描いていただくことを始めたのは1992年1月28日のことです。
1992年は今に連なる多くの作家と出会い、公益信託「亀井純子文化基金」(現在の公益財団法人「神戸文化支援基金」)が誕生した年でもあります。

そして1995年の阪神淡路大震災が私たちの航路を定めました。

これらの本は私が海外へ行く都度に求めたもので装丁もサイズもまちまちですが、

美術をめぐる旅の思い出に繋がっていて現在で14冊目となり、描いていただいた絵は560点に上ります。

即興的であったり、本音や、別の面がでていたり、とても興味深いものです。

画像とともに、ギャラリーの歩みを旅します。     島田 誠

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反響が大きく、下記の日程でMemorial Book Salonを開催いたします。

第二回 2月24日(土)14:00~
第三回 5月 5日(土)14:00~
第四回 6 月 3日 (日)14:00~
第五回 7 月 14日(土)14:00~

各回定員25名様、無料ですがご予約下さい。
会場は ギャラリー島田1F troisを予定しています。

 

B1F加藤竜「ハラキリ御免」

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展覧会紹介ページはこちら

 

17日からは、島田初登場、加藤竜さんをベルリンからお招きし、

展覧会「ハラキリ御免」を開催します。

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普段はベルリンを拠点に、主にドイツ国内の展示が多いそうですが、

テーマとしては環境問題など、きわめてポリティカルな作品を作り続けている加藤さん。

この社会現象を私独自の表現で芸術作品に反映し、作品を見る一人一人に考えるきっかけを与えるような芸術をつくろうと試みています。」と語ります。

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一見過激な作品が陳列しているように思えますが、

その激しさは私たちが日常生活を送るうえで、

見えざるものとしている消費社会の側面を映し出しているのではないでしょうか。

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構想しながら描き上げたドローイングも一緒に展示しております。

加藤さんは初日17日(土)~19日(月)までの日本滞在(在廊)予定です。

 

↓■イベントのお知らせ■↓

 

◆ 2月17日(土)17:00〜 オープニングレセプション
◆ 2月18日(日)14:00〜 加藤竜アーティストトーク 聞き手:島田誠

※オープニング、トークともに人数把握のため、メール、FAX、電話でご予約ください。

貴重なこの機会、皆様是非お越しくださいませ。

スタッフ( I )

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ギャラリー島田40周年記念 こうもり鉄道でゆく 旅の窓から part Ⅱです。

今回は、様々な風景画が並びました。テーマは一言でいうと「郷愁」。

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案内状に掲載した、パリのメトロの風景は、西村功さん、そして野口明美さん。パリのメトロシリーズで数々の作品を描かれているお二人です。メトロの風景も、その時々で広告が変わったり、駅自体がリニューアルされたりしているので、その時々の風景がとどめられています。人生という旅をしている人が行きかう場所であり、絵に登場する人も今はどうされているでしょうか。

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こうもり鉄道のコレクションに多数ある風景画、日本の風景も登場します。福島清さん、水村喜一郎さん、別車博資さん、岩瀬憲一さん。そして地元神戸の風景は、新開地を描いたタカハシノブオさん、ヒリヒリするようなエネルギッシュな街の匂いが漂ってきます。川西英さんの木版画は、色鮮やかに、時を感じさせない、素敵モダンな神戸の空気に満ちています。

井上よう子さんのデンマークの風景、菅原恍人さんのヴェネツィア風景、そしてWAKKUNの山水風景、もりだくさんのラインナップで旅の風景をお届けします。

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PartⅡは28日まで開催しますが、途中で展示替もする予定ですので、またお知らせいたします。

 

関連企画

Memorial Bookで振り返る「ギャラリー島田の歩み」は次回2/24(土)14:00~開催します。

ギャラリーで展覧会をされた作家さん方が、個展の度に記念に残して下さている記念の絵を今回映像にまとめました。

貴重な画像を見ながら、島田が40年を振り返り、お話させていただきます。無料ですが、準備の都合、ご予約お願いいたします。

 

スタッフ( H )

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2月3日から、1Fでは島田初登場、福島千佳さんの個展が始まります。

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絵を習ったことはないと話す福島さん、

いわゆる美術教育的なものから描くのではなく、

自由に描く楽しみを感じながら作品を作っているのだとか。

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今回は島田としても、自身の個展としても初めてだそうで、

はりきって空間に作品を展示中、お手伝いの方も含めて気合十分です。

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どんな構成になるのでしょうか、まだまだ作業は続きそうです(絶賛展示中です)

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そしてよく見ると頭上にワイヤーがかかっていますね、

いったいこれは何のための装置なのでしょうか、、?

 

皆様是非、お越しください。

福島さんは全日在廊予定です。

スタッフ( I )

B1F un 築山有城「Diver」

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展覧会紹介ページはこちら

2月3日からは、島田では7年ぶりの個展、

築山有城さんの個展を開催します。

 

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規則的に並んだパネル、ぽつぽつと丸い穴が開いています。

この作品のシリーズは全部で47点(!)なので、1点1点チェックしてみてください。

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こんな感じ、この作品や、本展覧会にまつわるドローイングも販売致します。

DSC_2588_ctsそして今回のこの案内状ですが、実は7年前とほぼ同じデザインなのです。

前回が「Jumper」今回が「Diver」今回はどんな展覧会になるのでしょうか、、!

そしてこの2つのデザインが並んだ上記の箱ですが、初日のイベントにまつわるものなのですが、

下記、イベント情報です。

◆ 2月3日(土)17:00〜
築山有城トーク 聞き手:猪子大地 予約不要 無料*豆付き(先着20名様)


このトークでは、作家の築山有城、聞き手の猪子以外の方々に、トークのお題を決めていただくという内容になります。
2月3日までに、info@gallery-shimada.comまでお送りいただく、築山有城本人にお会いいただく等形式は問いません。
ご応募いただいたトークタイトルを、2月3日当日に抽選させていただきます。(この上の箱は抽選箱なのでした)
皆様のご応募お待ちしております。

 

スタッフ( I )