全館 △と、 中辻悦子元永紅子川島守彦

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5月12日からは、全館使用の40周年記念展、△と、を開催します。

この展覧会は、1F troisに中辻悦子さん、1Fdeuxに元永紅子さん、B1F unに川島守彦さんの、三人の作家による展覧会です。

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元永紅子さんの作品は、何かの隙間のような、止まったり動いたりしているような、なんとも何でもないような形に、独自に調合された色が、細い糸の重なりのようになってのせられています。一つ、二つ…とつながった形が並んで、見る人を見つめ返しているようです。

 

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中辻悦子さんの作品には、光と影のように、人がつながっています。顔は見えませんが、一人一人の存在の気配が漂い、つながった内と外に生まれた色や形は、わたしたち、あなたたちの間にある色々な関係の空気を問いかけてくれるようです。

 

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川嶋守彦さんの作品は、描いた絵の表面を剥がして、それを組み替えたり、重ねたりして、作られています。ひそんだ手痕と見つめる眼差しのせめぎあいは、どこか心にひっかかり、さりげない風合いはどんな空間にもとけこんでいきそうです。

―と、スタッフ(H)の言葉を借りながら、今回全館使用の大規模な展覧会となっておりますが、各会場とも、絶賛展示中です。

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今回皆様に好評いただいております、この案内状、

DSC_3794_ctsパカっと開くと、中には三人の作品と、スタッフ(H)のコメントが入っています。

△に折り込んでいるんですが、上の写真のようにスタンド式にすることも出来ます。

 

この三人の「・」がつながって、△になったのですが、そのあとに続く「、」とは、

皆様気になりますよね。その秘密は是非、会場でお確かめください。

 

↓関連イベントのお知らせ↓

第342回 水曜サロン「現代家族によるパフォーマンス」
日時:5月16日(水)18:00〜
料金:無料・予約不要
現代家族…2001年ヨシダミノル、荒木みどり、吉田省念、吉田朝麻による家族で構成するパフォーマンスグループとして活動開始。ヨシダミノル没後(2010年)もポエトリーや即興演奏、音響実験等でアプローチを行う。

 

みなさまぜひ、お越しください。

スタッフ( I )

 

 

1Fdeux 笹田敬子展 memoraphilia

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島田では二年ぶりの登場、笹田敬子さんの個展が始まります。

今回は、昨年モロッコに滞在した際に得た感覚や、文化に衝撃を受け、

旅の記憶を鮮明なまま、作品に転化していったそうです。

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これまでの笹田さんの作風は、青を基調とした画面の構成が多かったことに対し、

今回はイスラム教が主流のモロッコで、明確な対象物、いわば偶像ではない自身の中にある色彩や感覚を広げ、

その土地の土や風、文化を受け止めた痕跡が、今までとは違った作風を生み出しているように思えます。

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作家仲間の方たちも展示に駆けつけてくださって、

こちらも上村展と同じくスムーズな展示作業となりました。

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皆様是非、おこしください。

スタッフ( I )

B1F 上村亮太 新・SF『ビクニーズ』

DSC_3494_cts展覧会紹介ページはこちら

4月28日からは、上村亮太さんのSFシリーズの最新版、新・SF『ビクニーズ』を開催します。

昨年に引き続き、ビクニーズという謎の存在、今回はその実態に迫ります。

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前回のビクニーズとはまた違った形の登場人物たちですが、

今回の案内状にも使用した、おめでとうビクニーズと通ずる違和感を放っております。

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今回も作家の金井和歌子さんにお手伝いいただき、とってもスムーズな展示作業となりました。

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今回はなんとビクニーズTシャツの販売も、

襟袖のポイントカラーがきいててかわいいです(体操服のような)

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そのほか今回の展示はイベントもございます、

下記詳細をご確認ください。

 

◆ 5月2日(水)13:00~16:00頃 「SFを探しに」
ギャラリー島田に集合し、北野町界隈を散歩して、SFを見つける試みです。
無料・要予約

◆ 5月6日(日)17:00~17:30頃 「上村亮太 ON STAGE」
上村亮太がシュール芸を披露します。
無料・予約不要

 

どなたさまも是非ご参加ください。

スタッフ( I )

 

 

3月31日から開催中の藤本由紀夫展「ダッシュ」。

残すところあと1週間ほどとなりました。

すでにお運びいただいた方も多いかと思いますが、

案内状の仕掛けには気づいていただけたでしょうか?

案内状を会場にお持ちいただくとどうなるのか・・・

 

ちらりと公開させていただきます。

 

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地下の会場で「ECHO」を完成させることができます。

穴を開けるプロセスもとても好評ですので、まだの方はぜひ。

案内状をお持ちでない方も、ギャラリーにご用意がありますので、ご安心を。

 

また、今週の土曜日(21日)15時からは「ギャラリーツアー」を開催いたします。

会期中最後のサロンです。

藤本由紀夫さんがご案内してくださるという、なんとも贅沢な機会です。

まだご予約、若干の余裕がございます。検討中の方はお急ぎください。

 

お待ちしております。

 

スタッフ(M)

「日本の風景を見つめて 須飼秀和 ふるさとの詩」がBBプラザ美術館ではじまりました。

4月10日のオープニングに、島田とスタッフY、そしてスタッフHは家族総出で参加してまいりました。

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作家仲間や作品を所蔵されている方々、美術関係者、メディアなど沢山の須飼ファンが集まった、素敵なオープニング&内覧会でした。

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須飼さんの、風景や出会った人々に誠実に向かい合う姿勢が伝わる気持ちの良い展示計画。

作品を地域ごとに分け、制作がはじまった四国から順番に展示している。作品点数は過去最多。協力された所蔵者も30名、と過去最多だそうです。担当学芸員の三國さん、作品をお預かりしに所蔵者のみなさんのお宅にうかがった際のこと「30件は大変だったけど、みなさん、須飼さんの作品が好きなのはもちろんだけど、須飼さんのことが好きなんだな、というのがすごく伝わってきて… とてもいい時間でした!」と仰っていました。私達も毎年須飼さんの展覧会のお手伝いをさせていただいているので、それにはとても共感。

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穏やかでたんたんと。時々リズミカルに。

いままでのギャラリー島田での展覧会で展示し、お客さまのもとへお嫁入していたお久ぶりに対面する作品をはじめ、今回はじめて目にする最近の作品や、学生時代の作品まで。

須飼さんの作品の変化や成長、意外な一面まで感じられる、ほっこり且つ見ごたえのある展覧会です。

 

ぜひ、みなさま、お運びください。

ギャラリー島田に、割引券となる特別コースターを置いておりますので、そちらもどうぞ。

http://bbpmuseum.jp/

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「日本の風景を見つめて 須飼秀和 ふるさとの詩(うた)」

会期:2018年4月10日(火) ~ 6月17日(日)  ※前後期入替あり

午前10時 ~ 午後6時(入館は午後5時30分まで) 月曜(祝日の場合は翌火曜)休館。

会場:BBプラザ美術館(神戸市灘区岩屋中町4)

入館料:一般400円、大学生以下無料。

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対談も企画されています。こちらもぜひ!

『須飼秀和のカラーについて』 須飼秀和 × 島田誠

日時:2018年4月22日(日)14:00~15:30 予定

会場:BBプラザ内

定員:約100名 聴講無料・申込不要

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スタッフY

 

島田もお手伝いをしてきた竹下景子さんが続けて来られた「詩の朗読の会」は、今は東北へと

移り「語りつぎの会」として毎年開催されています。

その竹下さんと世界的なギターリスト鈴木一郎さんが共演する「詩とギターの集い」が神戸新聞松方ホールで

開催されます。

詳細はチラシをお読みください。表面/裏面

鈴木一郎さんは、スペインから帰国されて、ひと時、私の自宅から徒歩30秒にお住まいでした。

金子みすず、谷川俊太郎、ガルシア・ロルカなど。魅力的な企画ですね。

詩とギターの集い チラシ表

詩とギターの集い チラシ裏

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ギャラリー島田40周年記念の展覧会が続いておりますが、

今回はなんとB1F&1F deux,trois全館使用、会期は1か月間。

藤本由紀夫展 ダッシュ を開催いたします。

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自身が影響を受けてきた稲垣足穂やデュシャン等の、

作品や思考へ、様々なレスポンスをしてきた藤本さんですが、

タルホの書いた文章の中に、ちょうどこのギャラリー島田のある北野周辺がよく出てくるのですが、

今回神戸では初めての個展ということで、テーマを稲垣足穂、神戸にゆかりのある展覧会の開催となりました。

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言葉の関係性や物質との距離、意外なものの組み合わせと偶然の生み出す美しい造形、

空間全体に包み込まれるような、不思議な空間ができあがっております。

これは外から窓越しにtroisをみながら、相談をしている図。

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藤本さんによる、レクチャーを受ける蝙蝠とスタッフたち、みんないい表情してますね。

各会場にスタッフがおりますので、作品の詳細や価格の事など、

不明な点がございましたら、お問い合わせください。

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そして今回の案内状ですが、ご来廊の際には是非こちらを持参ください。(会場にも置いてあります)

エンボスで書かれたECHOを、完成させることが出来ます。

詳しくはB1Fまでお問い合わせください。

 

↓◇イベントのお知らせ◇↓

◆ 4月7日(土)15:00〜 第336回土曜サロン「タルホについて」 話し手:藤本由紀夫
◆ 4月15日(日)15:00〜 第337回日曜サロン「対話 藤本由紀夫×林寿美」
◆ 4月21日(土)15:00〜 第338回土曜サロン「ギャラリーツアー」 ご案内:藤本由紀夫

*ギャラリー島田 B1F unにて *定員40名 *要予約(ギャラリー島田へお電話、またはメールにてご予約ください)

※イベント中はご予約いただいていないお客さまの地下会場へのご入場は制限させていただく場合がございますので、
お時間をずらしてご来廊いただくようお願いを申し上げます。(一階の展示はご覧いただけます)

 

どなた様も是非、おこしくださいませ。

スタッフ( I )

1F deux  サイモンエヴェリントン「PINK」

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24日からは、3年ぶり、

サイモンエヴェリントンさんによる「PINK」が始まります。

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物々しく包まれたピンクの作品たち、

フィジカルな厚みが、空間をどっしりと支配しております。

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作品の隙間から顔をのぞかせているのがサイモンさん。

前回の展覧会は「DEMONS」、悪魔をモチーフに展開していたのですが、

今回はこのピンクの色にはどんな思いが詰まっているのでしょうか。

展示のためのテキストを頂戴したのですが、それ以外にも思い入れのある色なんだとか。

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前回とは全く違う、重たくも爽快なこの展示、

単色の蛍光に包まれると、不思議な空間になっていきました。

皆様是非、お越しください。

サイモンさんは終日在廊予定です。

 

スタッフ( I )

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1Fdeuxではポウ展でもおなじみ、大塚温子展が始まります。

B1Fの川島猛さんと同じく3年ぶりの個展となります。

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無意味な集積が歓びに変わる、、そんな瞬間を夢見ながら。

大塚さんは詩的に語ります。

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お手伝いは、こちらもお馴染みポウのPen2さんです。

びっくりした瞬間を撮ってしまいました(お手伝いありがとうございます。)

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これを持っているのは大塚さんなのですが、

この手にしている作品直筆のトート、こちらも販売しております。

B1Fと1F、別々の記号的な作品が、どのように交差するのか乞うご期待。

春の心地よい気候とともに、是非足をお運びください。

スタッフ( I )

B1F川島猛展「宇宙華」

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3月17日からは、3年ぶりの登場、川島猛さんの宇宙華を開催します。

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NYのスタジオから生まれ故郷の香川県に移住、

その後、公益財団法人 川島猛アートファクトリーを設立。

前回の展覧会から、様々な環境の変化を経て、今回の開催となりました。

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今回のテーマは宇宙華、川島さんの迷路のような、

絡み合う線の渦に飲み込まれそうな迫力です。(この作品は大作、3枚組!)

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前回もちょうど3月のこのくらいの季節に開催となりました。

川島ワールドをぜひ、ご覧ください。

↓イベントのお知らせ↓

◆ 3月17日(土)15:00〜 川島猛展オープニングパーティー 予約不要・無料

どなたさまも是非、お越しください。

スタッフ( I )