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ギャラリー島田は、作家の皆様、お客様のひとかたならぬご支援のおかげ35周年を迎えました。いっそう心を引き締めていい仕事をめざします。

■企画展示部門(ギャラリー島田B1F)
従来の企画専門ギャラリーとして月2回、年間23回の展覧会の一層の充実を図ります。

■企画・貸画廊部門(ギャラリー島田1F deux)
内容を厳選しながら貸し画廊(企画に準ずる)としてもお使い頂きます。年間約30回の展覧会を開催いたします。

■寄贈・寄贈仲介部門
公的美術館や公共スペースに249点の作品の寄贈のお手伝いをさせて頂きました(2013年7月現在)

■美術品仲介販売部門
主要オークション会社と提携しています。お気軽にご相談ください。
【最近の実績】
村上華岳/堂本印象/富田渓仙/金島柱華/横山大観/木村武山/橋本関雪/小杉方庵/棟方志功/藤田嗣治/宮本三郎/熊谷守一/鴨居玲/智内兄助/浜田知明/長谷川潔/浜口陽三/牧野邦夫/須田剋太/中川一政/藤島武二/小磯良平/松尾敏男/平山郁夫/東山魁夷/金山平三/ルオー/ビュッフェ/ルドン/ガレ/ドーム/ラリック/ロートレック/ミロ/イブ・クライン/ピカソ/シャガール他、
Webオークションでの販売も行っています。お気軽にお問い合わせください。

■アート・サポートセンター神戸
260回を超えるサロンを開催。
各種の提案や、提言、冊子の作成、画集の刊行など、精力的に行っています。過去の記録についてはこちらをご覧下さい。

ギャラリーの理念
神戸元町で21年間活動してきました海文堂ギャラリーは、新たな活動の展開を目指して2000年秋に北野ハンター坂で生まれ変わりました。
環境も空間も新たな想像力を刺激し、絶えず緊張感を孕んだ劇的なトポス・場であることを願ってこの場所を選びました。
建築は安藤忠雄。この場が私を呼んでいると感じました。そして内部空間は島田陽がデザインしました。
この場と力勝負を挑む意欲的な作家をじっくりと紹介していきます。
この時期にあえて無謀と思われる冒険の旅に出ることになりますが、自分の「夢」と「志」にもう一度挑んでみたいと思いました。
単なる個展会場ではなく、さまざまな交流が生まれ、様々なジャンルが交差し、創造が創造を生む連鎖の種を育てるアバンギャルドな画廊でありサロンでありたいと願っています。
場は、そこに関わるすべての人と共に成長し増殖しなければなりません。ここに漲る「気・エネルギー」が、さまざまな外部エネルギーと飛び交い新しいカオス(混沌)を生み出す源であることを目指します。

「気」を呼び起こす空間
新しい拠点は北野ハンター坂にあります。JR・阪神・阪急・神戸市営地下鉄の三宮駅から徒歩12分。神戸の人なら誰でも知っている東門筋を北へ抜け、山手幹線を渡るとハンター坂の入口ににしむら珈琲店があります。北野へのメインの道、北野坂の一つ西側の、ゆったりと上れる散歩道です。150メートルほどで、コンクリート打ちっぱなしの独特の雰囲気に満ちた安藤忠雄の設計によるRIRAN’S GATE(リランズゲート)があります。道路の東向かいが松竹タクシーです。ギャラリーはその1階と地下1階にあります。この空間の魅力は外観ではなく、建物の内部空間にあります。
正面入口の前の階段を下りるのがメインの入口。北側のゆるやかな下り坂を下りてもいいです。いきなり隔絶された異次元空間に入ります。上を見上げて下さい。切り取られた空。木々。迷路のように入り組んだパサージュ。間違いなく我々の想像力を喚起する「気」に満ちています。
利便性に恵まれた元町の海文堂ギャラリーを離れるからには新しい空間が、より私の理想に近づく空間でなければなりません。それは地域として、建物として、内部空間として、緊張感を孕んだ劇的空間でありたいと願った結果として満足できる選択だったのです。
ここは、わざわざ足を運んでいただくところです。私たちも作家も、わざわざ足を運んでいただく価値のある展覧会を目指さねばなりません。

特徴
地下企画展示室と、1階のギャラリー島田DEUX、合わせて40回を超える企画展を開催し続けています。主として現代の作家で、現存、作家来廊を原則としています。有名、無名を問わず、力のある意欲のある画家を取り上げます。海外の作家も作家の来日を基本として数多く紹介してきた。 アメリカ、フランス、スウェーデン、オランダ、スペイン、中国、イギリス、ボリビア、カナダ・韓国など12ヵ国に及びます。
この場が、たんなる作品発表の場ではなく、全力でこの空間に挑み、現時点での作家の最良の成果を問う可能性を拓く画廊でありたい。
有名、無名は問わないが真に力のある作家を紹介し、見る人もここで意味ある時間を過ごせる画廊でありたいと思います。