政木貴子展

それぞれに異なった空間の画面を並べたり、ひっつけたりしてその場で起こる関係を楽しんで制作しています。 画面にある線やかたちは私が気にいっているものや不思議だなぁと思うものです。 近頃、同じような所を歩いているなぁと思う事もありますが、ゆっくりゆっくり少しづつ(螺旋階段のように)違う所を歩いているような気もしています。
政木貴子

ドライポイントという銅版画の技法を使った、政木さんの作品は、インクの黒と紙の白と、その狭間のグラデーションで色色なユニークなかたちや表情を見せてくれます。版画ですが、エディションはそう多くはありません。この間、ドライポイントを体験したのですが、インクをふきとる作業はとても時間がかかり、そのふきとり具合でニュアンスが違ってくるので、ほとんどモノタイプ一点ものと言っていいと実感しました。刷り上りの作品との対面は何よりドキドキする瞬間です。そんな気持ちで是非見にきてください。
政木貴子

◆1F deuxにて 12:00~19:00
※火曜日は~18:00、最終日は~17:00まで。

■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

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会場の様子4 会場の様子4