周豪展

●周豪・汪洋 オープニングレセプション
6月11日(土)17:00~ どうぞお集まり下さい。

ゆらめく黒い線。鋭い掻きの跡、ゆったりとした黒の濃淡の筆蝕。そしてゆるやかに遁走する褐色の地。あとは「空」あるいは「空無」支えるもの一切が、かなたに消えた後の、ただ運動だけが、時空を貫いて存在しているだけ。(略)周豪は意味を仄めかす形を否定したりすることによって行為だけで別のなにものかを成立させようと願っている。逆説的にいえば、余白を描いている。つまり「空」の表現。だから、そこには苦悩の影はない。どこまでも明るいし、清らかだ。(益田裕作「周豪の銅版画とその周辺」からの抜粋)主張する西欧的な抽象絵画を違う、そう津高和一の東洋的抽象空間と通ずる周豪さんの世界をお楽しみ下さい。横浜在住ですが、フランス、中国で花形(Vedette)の活躍ぶりです。

島田 誠

◆B1F deuxにて 12:00~19:00
※火曜日は~18:00、最終日は~17:00まで。

■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

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