コウノ真理展

「繊細だけれども強いもの」について考えてみた。 頭に浮かんだイメージは、標高の高いところで可憐な花を咲かす高山の花々でした。
過酷な環境でありながらも、健気に花を咲せる姿に生命の強さ感じます。
これまで、無限や永遠をテーマにしていましたが、今回は生命について考える機会となりました。私たちは、どこから来てどこに行くのかについて思いを巡らせながら・・・。
初秋の抜けるような空の下に個展を開ける喜びを感じています。

コウノ真理

コウノ真理は清潔感のある、柔らかい作品を作ってきた。それは近づいて良くみると白鼠色の超細密文様に埋め尽くされている。それはまた立体化され変奏されている。
今回はその技法を展開させ大胆な黒の色面と対比させながら立体が平面に取り込まれてきた。変奏はコーダとなりフーガとなって完結へと向おうとする予兆を秘めた個展である。

島田 誠

◆1F deuxにて 12:00~19:00
※火曜日は~18:00、最終日は~16:00まで。

■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

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