~生々世々~

渡邊敬介展

人物風物を前にして現場で作品を描いている。下絵を起こさない。私自身元々音楽から転身してクロッキーを通じて美術の世界へ飛び込んだ。演奏はやり直しのきかない一回性のもの。ときに描画も時間芸術だと思う。現場での集中と緊張感がたまらない。生き生きとしてスケールの大きな存在感を願う。空気、匂い、わずかな息づかいをも取り込み絵にぶっつけたい。絵画の「ソナタ形式」に泳ぎながらも型かあらはみ出ようともがいている。

渡邊敬介

渡邊敬介さんホームページ www.knabe.jp

■11/20(日) 15:00~ パフォーマンス マイムアーティスト北京一とのコラボ
■11/22(火) 19:00~ 第232回火曜サロン 渡邊敬介展関連企画
ピナ・バウシュと私流「美のはぐれ方」 映像+話 渡邊敬介
会費 ¥500 1ドリンク付 ご予約ください。
京都賞や高松宮世界文化賞を受賞した20世紀を代表するドイツの舞踊家ピナ・バウシュに後先を省みず直訴、許可を得て渡独し、練習風景を素描して回った話。音楽の世界から一転、美の世界へ飛び込んだもののはぐれっ放し。フルートのモイーズ、文楽・吉田文雀師や画家・杉本健吉先生との出会い。楽しい映像と天国的美しさの関連音楽をはさみながら脱線復旧の話を。(渡邊)
ピナ・バウシュの「春の祭典」の画像や音楽、吉田雅夫のフルートや画家の制作風景などを交えて渡邊が語る渡邊をお聞き下さい。

◆1F deuxにて 12:00~19:00
※火曜日は~18:00、最終日は~17:00まで。

■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

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