パリの書店を描く LIBRAIRIES DE PARIS

林 哲夫作品展

いったいパリに何軒の本屋があるのでしょう? 正確には分かりません。昨秋、ネット情報を頼りにパリの街中を書店を求めて歩けるだけ歩いてみました。その結果、ざっと150軒の古書店と80軒の新刊書店を確認することができました。もちろん、回り切れなかったところもまだまだありますし、セーヌ河岸の露天商は数えていませんので、実数はもっとずっと多いように思われます。というわけで、足で確かめたパリの書店の顔つきがどんなものか、今回の個展では皆様に見ていただきたいと思っています。油彩画、水彩画の他にパリの新聞紙を使ったコラージュなども並べます。

林哲夫

林 哲夫さん:紙の専門商社竹尾がデザイン関連の優れた書籍に贈る「第9回竹尾賞」を受賞。デザイン書籍部門優秀賞で『書影でたどる関西の出版100』(林哲夫編著・装丁/創元社)が選ばれました。そこここにアイデアが溢れ、こだわりがうれしい。 明治から昭和の終わりに、関西の出版社から刊行された珍本や稀書から100編(98社)を選び、1編を書影と解説の3ページでまとめた。この本が刊行される直前に林さんはギヤラリー島田で個展を開催中。私は見本を見て、即座に注文し、楽しく拝読した。装丁も美しく、本好きにとって薀蓄(うんちく)も楽しく、コンパクトで便利でもある。

島田誠

林 哲夫さんブログ daily-sumus
http://sumus.exblog.jp/

※初日16:00よりオープニング ドリンク&おつまみをご用意してお待ちしております。

◆1F deuxにて 12:00~19:00
※火曜日は~18:00、最終日は~16:00まで。

■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

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