住吉右次展

住吉右次の作品とは2010年のポウ展Ⅱ(兵庫県立美術館)で出会った。自由闊達な現代アートに囲まれて、 少し異質に湿った気配とそこにひっそりと咲く花を連想させ、新鮮だった。見ることを誘うような拒むような少女たちの姿態は、現実と妄想が混交しているようで、画家の私的独白を覗き見たようないささかのためらいと、その純粋さへのたじろぎを感じさせる。兵庫出身、神奈川在住の住吉の関西初個展です。

島田 誠

少女たちは自分自身の精神の投影です。多分、純文学の小説のように。そして食べたいと 思うこと同様に描きたいという衝動に突き動かされる。迫りくるような不穏な魅力をたたえた作品でありたい。(作家の言葉から文責、島田)

◆1F deuxにて 12:00~19:00
※火曜日は~18:00、最終日は~16:00まで。

■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

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