星の修羅 地の修羅 流せさやながせ命の修羅の夜の湯浴みよ

今年2020年は阪神淡路大震災25回忌です。
25年前、ジャズピアニスト板橋文夫は神戸の震災支援に駆けつけてくれました。
そして精霊流しの曲「ロイクラトーン」を弾いてくれました。
ここから神戸と板橋さんとの絆が生まれ、ギャラリー島田や松方ホールでの鎮魂追悼コンサートへ、岩岡町祈りのコンサートへ繋がっていきました。
地球全体がコロナに病むいま、あらためておもう。
苦しい時辛い時、人にとって音楽や美術や詩歌は、何ものにもかえがたい慰めであり喜びであると。
南輝子

 

白百合は身悶え、ピアノは咆哮する
ROY-CWRATONEは古くからタイに伝わる精霊流し。南輝子のROY-CWRATONEは悲劇を語り伝え、蘇り、言葉、音を越え、眠らんとするわれを覚醒し、なお眠らせない。パンデミックの今、長く長く抱きしめあってきた二つの魂と再会する。南輝子展会場にて開催される板橋文夫の全身入魂が心を鷲掴みするピアノコンサート。障害で音程を失った我耳は板橋の全身全霊の打鍵をどう受け止めるのか。耳ではなく魂同士の激突として。まさにそれはどのような結晶体として現出するのか。深い深い永遠の中、生まれる奇跡に巡り合えることを確信している。
島田誠
会場:B1F un
会期:2020年10月24日(土)- 11月4日(水) 11:00-18:00 ※最終日は16:00まで

◆板橋文夫 オープニング・コンサート
<要予約>10月24日(土) 15:00開演 (14:30開場)
参加費:2000円 (ASK会員:1500円)
※感染症対策として、マスクの着用、手指の消毒等へのご協力をお願いいたします。