矢原繁長展 [封印 2013]

尖った闇の中 金属が溶解する
高架下 貨物列車の轟音が 存在を突き抜ける
深層部には 封印された言葉がある
かつての 砂利道を 深く踏みしめて
坂道を駆け上がると 国道2号線 点滅信号
深層部には 激しい雨が降っている

矢原繁長

矢原繁長は詩人・現代美術家である。現代をコンセプチュアルに言葉と物質によって、象徴的に告発する。とりわけ、本展においては「言」と「物」がラディカルに挑発し合い、かつ、溶融する。
今、矢原繁長の仕事から目を離すことができない。

島田 誠

初詩集「輪郭のない時刻」と現代美術家としての「封印」シリーズを合体させた矢原繁長の表現活動のコンセプトをラディカルに問う試みです。

◆1F deuxにて 12:00~19:00
※火曜日は~18:00、最終日は~16:00まで。

■会場の様子 ※画像をクリックすると拡大して表示されます。

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