大垣圭介

大垣圭介は1943年に神戸で生まれ、1961年に金沢美術工芸大学彫刻科入学。彫刻の道に入って二十年後の1980年以降、木や石を素材にしながらも布をテーマにした作品の制作を始めた。今回の「木・石×布」展では、布のやわらかさと木や石を対照的にとらえて造形した小作品を展示。併せて、阪神・淡路大震災の震災モニュメントをはじめ西日本に点在する野外の石彫作品を写真で紹介する。
大垣圭介は、15歳で彫刻家への夢を抱きました。そして、芸術を教育に反映させつつ彫刻家としての夢を全うさせ、
昨年4月7日に70年の生涯を閉じました。生まれ育った神戸の地で、もう一度彫刻展を開きたいという生前の意志が、
今多くの方々のご協力を得て結実し、ここに追悼展のご案内をさせていただくこととなりました。
作品の裡に本人が生きておりますことを感じていただければ幸甚に存じます。
大垣 多美子

1F deux 2015年 9/19(土)〜 9/24(木)  12:00〜19:00
*火曜日は 〜18:00、最終日は 〜16:00