真夜中のラジオより、「夜の友は真の友と」と話しかける言葉が流れている。日中のしがらみから解きほどかれ、気分が軽くなる。心が精神が、宙に広がり内なる幻想が浮かびあがってくる。
描くと言う行為は、心と身体を通して、自然と生まれてくる想念を、現すことではないかと考える。それは、もっとも原始的で、またもっとも今日的である。矛盾する自己をそのまま目の前に提示する。うまく行くと一種の新しさと、すがすがしさを感じる。生きていること、存在していることの不思議さを思い起こす。

松原政祐

B1F 11/16(土)— 27(水) 12:00−19:00
*火曜日は−18:00、最終日は−17:00