里井純子展「intermezzo」 1F troisで開催中

2017年から5年ぶりのご登場となる里井純子さん。

展覧会ページはこちらのリンクからご覧ください。

今回の展覧会タイトルは「intermezzo」。間奏曲という意味です。

音楽を学び、音楽と長く深く関わり続けながら、絵画の世界にも表現を広げた里井さん。「絵画ならかたちとして残る」ことに気がつき、そこに感動があったのだとか。

ゆったりと時間が流れていくような、優美なムードが作品世界から漂っています。カラフルで豊かな色彩と筆跡が、見る人を包み込むようです。

作品には、上の写真のようにサキソフォンを奏でる人のような姿や、ピアノの鍵盤のような白黒のかたちが描かれているものも。自分に一番近いものは音楽。それを作品に描くようにしたと、里井さんは言います。

作品タイトルにも、音楽を思い起こすような言葉も使われています。そしてタイトルの言葉選びは詩的にも感じられます。「逆転キーボード」、「プレイバック」、「おしゃれして銀座に行く」などなど…。作品と言葉との響き合いも、見どころの一つです。ぜひあわせてお楽しみください。

終了間際ですが、会期は7月5日(火)までです。

暑さも増し、雨天の日も多い近頃ですが、そんな時こそ作品世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。

皆様のご来廊をお待ちしております。