第249回火曜サロン

◆◆福島の今と私たち◆◆◆◆
映画『禁じられた大地・フクシマ』上映と季村敏夫トーク
◆作品紹介:
東日本大震災から一年。いまだ放射線の被害に苦しむ福島の人たちを取材。原発の町に住んでいた母娘や現役の原発作業員、南相馬市長や元福島県知事などにインタビューを重ね、彼らの静かな怒りや叫び、ためいきやつぶやき、そしてやりきれないほどの無力感と絶望感を克明に記録。人間の尊厳とは何かを問いかける。

◆監督:栗本一紀
海外を中心にドキュメンタリーやニュース映像を取り続けている。東日本大震災後、津波や地震をテーマにしたアニメや短編映画を制作。ハワイ・オーシャン・フィルム・フェスティバルでベスト・アニメーション賞、マルセイユ国際水中映像フェスティバルでの招待上映など多数。本作品は『気球に乗ったオーケストラ』『東北再興の記録 3.11』に続く「東日本大震災・三部作」の最後の長編。

◆トーク:季村敏夫さん~東北への想い~
新著「災厄と身体―破局と破局のあいだから」出版記念   聞き手:島田 誠
共催 アートサポートセンター神戸と(特活)しみん基金・KOBE
会費Y1000(一口)は全額しみん基金KOBEの「ずっとこころ・つなぐ基金」を通じ東日本大震災被災者支援へ助成金として活用いたします。

古典サロンその4 第248回火曜サロン

「ギャラリーで尺八サロン」
11月6日(火)19:00~ 参加費:1,000円
尺八演奏: 赤松節童、  見取六童、  筝:見取千代子
ZEN MUSICとして、欧米では非常に高く評価されている尺八ですが、日本に於いては、洋楽中心の中、関心はいまひとつのようです。TVやラジオに於いても取り上げられることが少なく、まして生の尺八を機会の少ないことがその原因のひとつと考えられますが、今回は、「これぞ 尺八!」の虚無僧曲である古典尺八八本曲から歌謡曲、童謡、そして箏との合奏までの生の尺八の音楽を聴いて頂き、有意義なひとときを過ごして頂きます。
また、尺八という楽器の解説や、歴史等についてのお話しもいたします。どうぞお楽しみに。

【赤松節童】(あかまつせつどう)
1944年岡山県真庭市生まれ。中学生のとき家にあった尺八を父がたわむれに「ブー」と鳴らしたのを見て、虚無僧になろうと独学で練習を始め、島根大学の3回生になって邦楽クラブに入り琴古流尺八を正式に習い始める。大阪で6年程佐藤晴美師に師事。1972年明石に住所を変えてから、神戸の童門篁友会に入門して現在に至る。この会の師匠は3人で皆さん素人のボランティアでしたが全力で教えて頂きました。師匠の師匠は池田篁童師で、琴古流荒木古童師の直門で古童師より「関西のプロのレベルが落ちてきたので関西に行って指導せよ」と指示され関西に来られた方でした。その奥の深い演奏技術を3人の先生に約30年近く指導を受けて、このすばらしい技術を次に伝えたいと童門篁友会の会長となり、演奏活動を続けている。2011年に明石市の文化功労賞を受賞。

【見取六童】(みとりりくどう)1949年生まれ
高校生の時より、古道具屋で見付けた尺八を独学で始める。大学入学より邦楽部に入部、同時に琴古流竹友社「鹿俣 米峰師」に師事。外曲奥伝までの免許を受く。卒業した後、同竹友社「吉田容童師」に師事した後、1975年琴古流童門篁友会「田中右童師・値賀笋童師」の両師に師事。1996年準師範の免状を受け「見取六寿」の竹号を拝す。2000年師範の免状を受け竹号を「見取六童(りくどう)」と改む。右童師・笋童師両師亡き後、「赤松節童師」と供に琴古流童門篁友会を引継ぎその運営に当たり、今日に至る。神戸在住。

【見取千代子】(みとりちよこ)
1953年生まれ。
小学生の時より、正派邦楽会にて筝をはじめる。大学時、当道音楽会「菊和野由利子師」に師事。現在、神戸心輪会「中村紘子師」に師事。

古典サロンその3 第247回火曜サロン

川村旭芳(筑前琵琶弾き語り)、井上由理子(白拍子舞・語り)
一、 琵琶独奏「那須与市」
二、 琵琶のしらべに舞う白拍子「平家物語絵巻~祇王と佛~」

遊びをせんとや生れけむ
戯れせんとや生れけん…
清盛の生きた時代 平安末期に活躍した
白拍子による舞と語り、
哀切な琵琶の響きで、
皆様を平家物語の無常の世界へと
いざないます。

【川村旭芳】(筑前琵琶弾き語り)
8歳より、筑前琵琶日本旭会 総師範 二代柴田旭堂に師事。箏・尺八・胡弓などの四人の演奏家で結成された、和楽器ユニット「おとぎ」代表。 門人会「筑前琵琶 川村旭芳会」会長。
独奏の弾き語りを活動の中心に据えつつ、和・洋・民族楽器、朗読、舞踊など他分野との共演にも力を注ぐ。 また、新しい琵琶語り曲の創作にも取り組み、母 川村素子の作詞による作品も発表している。2011年4月、CD『源平一ノ谷合戦』および『川村旭芳作品集Ⅰ~母娘合作集~』を同時発売。

【井上由理子】(白拍子舞・語り)
平安末期から鎌倉時代にかけて活躍した白拍子の芸能を舞、歌、語りにより創作。流儀をもたず、遊行の芸能者として活動する。京都の社寺での奉納を中心に、自然空間や庭園、料亭などを主な舞台とする。雅楽や、篠笛、能管、笙、琵琶、洋楽器などとの共演多数。文筆家として新聞や雑誌に執筆。著書に「能にアクセス」、「古典芸能楽々読本」、「京都の和菓子」、「近江の和菓子」など。

古典サロンその2 第246回火曜サロン

『小鼓と謡による秋の夜のメドレー』鼓:大倉流 久田舜一郎、謡:観世流 上田拓司
10月2日(火)19:00~ 参加費:1,000円
一調一声  「三井寺」   謡 上田拓司   小鼓 久田舜一郎
一調   「放下僧」   謡 上田拓司   小鼓 久田舜一郎
お話   久田舜一郎
独鼓   「隅田川」    謡 上田拓司   小鼓 久田舜一郎
お話   上田拓司
祝言
独鼓   「高砂」    謡 上田拓司   小鼓 久田舜一郎

【久田舜一郎】能楽大倉流小鼓方
1944年生まれ、重要無形文化財総合指定保持者。大倉流十五世宗家故大倉長十郎師に師事、日本能楽会会員 大阪能楽養成会講師、能楽協会大阪支部常議員。「久田瞬一郎プロデュース伝統芸能」「能サウンド・ミュージアム オブ アート・シリーズ」等能囃子の可能性と普及を追及した企画と公演を各地に於いて続けている。社中会「松月会」を各地で指導する。第五回日本伝統文化奨励賞、‘07 大阪府知事表彰、2011年 兵庫県文化功労賞、 神戸市文化賞 受賞

【上田拓司】能楽師 観世流シテ方準職分
日本能楽会会員 重要無形文化財総合指定 、公益財団法人能楽協会神戸支部長、瓦照苑代表。1959年2月17日 シテ方観世流職分上田照也の次男として神戸に生まれる。2歳半にて、仕舞「養老」で初舞台。亡父上田照也、大槻文蔵に師事し、数多くの演能を続けている。1995年「照の会」主催、以降現在まで年1回開催。「上田兄弟会」を催す。2006年、上田兄弟会で神戸ブルーメール賞(団体)を受賞。2008年、文化庁芸術祭 新人賞受賞.

古典サロンシリーズ 2012
参加費:各回 1,000円
1、ギャラリーでらくご 「笑福亭呂鶴一門会」    9月11日 (火)  19:00~
2、「小鼓と謡による秋の夜のメドレー」       10月2日 (火)  19:00~
3、「琵琶と語り、白拍子舞で織りなす平家物語の世界」10月16日 (火) 19:00~
4、「ギャラリーで尺八サロン」           11月6日 (火)  19:00~

古典サロンその1 第245回火曜サロン

ギャラリーでらくご『笑福亭呂鶴一門会』
9月11日(火)19:00~  参加費:1,000円
笑福亭 呂好 (ろこう)
笑福亭 呂竹 (ろちく)
笑福亭 呂鶴 (ろかく)

春は『貧乏花見』、彼岸は『天王寺詣り』、冬は『池田の猪買い』……そんな季節感を大事に気と技で語る正統派。笑福亭の噺を中心に百近い古典に取り組んできた。ABC「漫才教室」に通う漫才好きの少年だったが、高校では落研を作るほど落語好きに。人間味にひかれて弟子入りした松鶴を「わが親でも教えてくれんことを教えてくれた」第二の親と慕う。「今も『ちゃう』というおやっさんの声が聞こえる。良かった時は、ほめないけどニコッと笑ってね」。どんな噺でも自分の物にできた時が「恩返し」という。三人の大御所にも稽古をつけてもらい四天王の色気と凄さを胸に刻む。あせらずじっくり腹でしゃべることを心がけてきた。「出喝采にどれだけ応えられる。次、もっと大きな出喝采をもらえるように。客は自分に語りかけてくれてると思うもんです。その期待に応えたい」。『らくだ』もやりたいが前座ネタもと思うこの頃だ。

【笑福亭 呂鶴 】(ろかく)
1950年、宝塚市川面に生まれる。
宝塚幼稚園、宝塚小学校、宝塚中学校を卒業し兵庫県伊丹高校に入学する。在学中は、「落語研究会」に入り大活躍する。卒業後すぐ1969年4月、六代目笑福亭 松鶴(1986年没、69歳)の弟子となり、4年間の修行中に15本のネタを稽古してもらう。テレビ、ラジオで活躍していたが、古典落語に打ち込むためにひかえる。現在持ちネタは80本を超えるが得意なものは「植木屋娘」、「三枚起請」などがある。1994年宝塚市より「善意の人賞」(10年間チャリティー寄席の収益金を市の福祉施設に贈った事にたいして)を授与、2003年「大阪文化祭賞奨励賞」受賞、公益財団法人「神戸文化支援基金」社団法人上方落語協会理事、趣味/お祭り、博奕全般、和太鼓 雅会(みやびかい)を主宰。噺家20名が参加している。

【笑福亭呂竹】(ろちく)
1977年7月1日 尼崎市に生まれる。2002年4月入門 鳥取大学工学部卒業
趣味/ 千葉ロッテマリーンズ応援、居酒屋探訪
ひとこと/ よく「ムキ卵」に似ているといわれますが、当人はあまり卵が好きではありません。

【笑福亭呂好】(ろこう)
1980年9月17日 宝塚市に生まれる。
平成20年4月入門 佛教大学佛教学科中退
趣味/読書、サッカー 【笑福亭呂好】(ろこう)
1980年9月17日 宝塚市に生まれる。
平成20年4月入門 佛教大学佛教学科中退
趣味/読書、サッカー

第244回 火曜サロン

浮田要三展 関連企画 作家トーク「人間が丸裸になった時」
8月28日(火)18:30  無料です。 *ご予約下さい。
展覧会会期中、おしゃべりした方が良ければしゃべります、というFAXが浮田先生から届きました。素敵なトークのタイトルも決まっていました。浮田先生の表現における本質的なお話しが聞けると思っています。どうぞ皆さんお集まり下さい。
《 予告 》
国立新美術館で「具体展」が始まり、ロサンジェルス現代美術館でも「具体」の三人の作家が選ばれて(そのうちの一人が上前さん)、来年はNYのグッゲンハイム美術館で「具体」展が始まる。まさに世界は「具体」とともに廻る、そんなこの頃です。(もっともロスは、企画があぶなくなってきたという情報もありますが)。ギャラリー島田での「浮田」「上前」「嶋本」の具体シリーズは、こうしたブーム以前に計画していたもので、それぞれ3回目となる展覧会です。

第243回 火曜サロン

アカペラ合唱の魅力 「タロー・シンガース 日本を歌う」
指揮 里井宏次
日本では数少ないプロの室内混声合唱団で、その高い表現力は稀有のものです。
2010年大阪文化祭賞受賞。
アカペラとは「礼拝堂風に」の意で伴奏を伴わない合唱で純粋な声のアンサンブルです。
名称の「タロー」は指揮者の里井さんに由来するのですが、さてどう結びつくのかな?
ギヤラリー島田Deuxで開催中の里井純子個展の関連企画です。
演奏会の収益を公益財団法人「神戸文化支援基金」を通じて「アートエイド神戸」へ
ご寄付いただきました。
会費¥1000 先着40名様

第242回 火曜サロン

■映画試写上映会 「今、被災地で起きていること。今、被災地から伝えたいこと」
フランスの非営利活動団体ASSOSIATION GANBALOが制作した震災半年後の被災地・気仙沼の人々の記録ドキュメンタリー「被災地再興3・11」と、気仙沼で実際に起こったエピソードをもとに作られたアニメーション「気球に乗ったオーケストラ」の、西日本初上映の試写会です。
5月22日(火) 19:00~21:00まで 会費¥1000
※6月23日兵庫県立美術館での本映画の上映とシンポジウムの会(主催:しみん基金・KOBE)の入場券付き

第241回 木曜サロン

根垣りのトリオ「コトノハ」コンサート
4月26日(木)18:30~  会費¥1,500 ※ご予約ください。
若手トリオが、希望と祈りを音の言の葉~コトノハに乗せてお届けします。心地よい時空間を、ご一緒に共有していただけると嬉しいです。

ピアノ*松尾紗里(Matsuo Suzuri)
ヴァイオリン*根垣りの(Negaki Rino)
チェロ*吉田円香(Yoshida Madoka)

《プログラム》
♪アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番
♪ドビュッシー:ピアノ三重奏曲
♪ヴィエニャフスキー:祈り

第240回 火曜サロン

中村天風の教え 「自分らしくしなやかに生きる」
4月24日(火)18:30~20:00  会費(資料代)¥500 (ask会員無料)
お話し:森本恵美子さん 公益財団法人「天風会」専属講師
「人生はこころ一つの置き所」として、どんな過酷な運命におかれても、気持ちはつねに溌剌と保つことにより幸せになれるというポジティブ・シンキングを説く中村天風。悲観的な見方が蔓延する現代においてこそ必要な哲学を分かりやすくお話しいただきます。

第239回 火曜サロン

「勝 正光が作品を携えて別府から神戸に船でやって来た。」
―神戸での制作と展示とまち歩き―
の成功を願って、ファンドレイジング・パーティー開催!

4月17日(火)19:00~ (18:45開場)  20:45終了
参加費:一般\2000 学生 当日¥1500 前売\1000(小学生以下無料) (定員50名) *ご予約下さい。
作家のトークと演奏のおもてなし。みなさんと共に作るパーティです。
食べ物は持ち寄り(ポットラック式)で参加費は上記の企画開催支援のための寄付金として使わせていただきます。このサロンは「ファンドレイジング」という手法を学ぶためにギャラリー島田が協力するものです。企画そのものには公益財団法人「神戸文化支援基金」が助成していますが、不足分をパーティーを主催して補う趣旨です。主催者の経験を無駄にしないためにも、ご協力のほど御願い致します。

・勝 正光とは?
大分県別府市在住の若手作家。克明な鉛筆画を特徴とし、繊細でかつ強度を伴った作品を作り上げる。別府で2年あまり制作を続けている。
地域の人たちと関わりながらの作品制作を重視。地域をじっくり観察し、そこに積極的に関与する能力に長ける。この度、神戸とであい、新作を滞在制作する。

・企画「勝正光が作品を携えて別府から神戸に船でやって来た。」とは?
「まち歩きと個展」が一体となった企画。絵描き・勝正光氏が、参加者と共に神戸のまちを歩き、かつ、神戸で制作された作品を個展で発表する。<他所者>として神戸のまちと出会う勝氏の姿勢を、見つめる。それは、神戸のこれからを真摯に考える事とつながるはずだ。個展は、2012年5月10日(木)~15日(火)於 GALLERY 301。
まち歩きは、5月3日・6日に開催予定。首謀者は神戸の学生アートマネージャー橋本みなみさん。

★お1人1品、食べ物持ち寄り式とさせていただきます。手作り・出来合いずれも大歓迎です。
飲み物はいくらかご用意しますが、 お好きなものがあればお持ちください。
☆ パーティにて企画の全貌が明らかに!トリオによる音楽演奏や、ミニトークなども交えて、楽しくお送りいたします。
・・・主催 橋本 みなみ  共催 ギャラリー島田  企画への助成 公益財団法人 神戸文化支援基金・・・

第238回 火曜サロン WAKKUN展 関連企画

WAKKUNトーク 「絵と字と言葉と音楽と」 ゲスト:わたなべゆう(ミュージシャン)
4月 10日(火)  19:00~  会費¥1000 (定員40名) *ご予約下さい。
WAKKUNトーク「絵を字と言葉と音楽と」 個展開催中の涌嶋克己さんに、白川静の漢字の世界との出会いから自らの表現世界の生まれ変わりを縦横に語っていただきます。作品の囲まれて、そしてゲストに、わたなべゆうさん(ミュージシャン)をお迎えしてのサロンは聞き逃せません。 ご予約はお早めに。

第237回火曜サロン

日独文化フォーラム  「ベルリンのディープなアートシーンを語る
-Galerie Murata & Friendsのプラットフォーム・プロジェクトに向けて」

3月21日(水)  18:00~ 無料 *ご予約下さい。終了後懇親会を開催します。(無料)
トーク:村田学  コメント: マナビ・ムラタ、スザンネ・クリーン、アンネグレート・ベルクマン、芹沢高志

■マナビ・ムラタ Manabi Murata / Galerie Murata & Friends
工学士(建築)。ベルリン生まれ。ベルリン工科大学建築学専攻、早稲田大学留学。1999年以降、ベルリンにてGalerie Murata & Friendsを運営(現代美術)。2011年、NPO「プラットフォーム・プロジェクト」を創設。

■スザンネ・クリーン Susanne Klien / ドイツ日本研究所 専任研究員
キュレーター。オーストリア・ウィーン出身。ウィーン大学政治学専攻博士課程修了。研究テーマはまちづくり、現代日本の地域における伝統の伝承と表象、アイデンティティー論。2006年、ヨーロッパと日本の若手アーティストに自作を展示させる現代アートの交流プログラム「Sumazo」をウィーンに設立。
HP http://www.romanbejnar.com/2011/sumazo-exhibition-vienna/

■アンネグレート・ベルクマン Annegret Bergmann
ベルリン自由大学 講師
ドイツ生まれ。ボン大学日本文化研究修士課程修了後、早稲田大学大学院で日本演劇と日本における興行会社制度を研究。NHK勤務など19年間にわたる日本滞在を経て、現在はベルリンに在住、多くの展覧会企画に関わる。現在の研究テーマは日本の文化政策。

■芹沢 高志 せりざわ・たかし
P3 art and environment 統括ディレクター 東京生まれ。1989年、P3 art and environmentを設立。以後、現代美術、環境計画を中心に、数多くのプロジェクトを展開する。アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(2002-)。とかち国際現代アート展「デメーテル」総合ディレクター(2002)。横浜トリエンナーレ2005キュレーター。別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」総合ディレクター。
著書に『この惑星を遊動する』、『月面からの眺め』など

主催:アートサポートセンター神戸、神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター
企画・運営:神戸大アートマネジメント研究会

第235回火曜サロン

ザ・スリングス室内楽コンサート「ごちそうさまでした、シューベルト」

3月 13日 (火)  19:00~   会費¥1500 ask会員¥1000 *ご予約下さい。

神戸初のクラシック音楽の演奏団体NPO法人。楽団独自のセンスある弦楽レパートリーをもち、2重奏からオーケストラ編成まで出来るスィッチを兼ね備えた室内合奏団です。シューベルトの弦楽アンサンブルをお楽しみ下さい。

弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471(断章)
弦楽三重奏曲 第2番 変ロ長調 D581
休憩20分
弦楽四重奏曲 第12番 ハ短調 D703「四重奏断章」
弦楽四重奏曲 第13番 イ短調 D804, Op.29「ロザムンデ」

第234回火曜サロン

世界をつなぐ音楽の花束 「文化復興 神戸からの願い」

~祈り・夢・未来~  III

音楽を通じて阪神淡路と東日本の文化復興を想います
出演  飯田美奈子(ソプラノ) 澤井宏仁(バリトン) 辻本圭(ピアノ)
場所  神戸・北野「RICORDI」(ギヤラリーではありませんのでご注意下さい)
時   2月28日(火) 19:00  開演  (18:30 開場)
入場無料(先着60名様。ご予約下さい)  詳細はチラシをご覧ください

第233回火曜サロン

破片のひびき

災厄、それは何の反響か、

ふりしきる、

死者の、記憶の、破片、

音楽と声

港 大尋 (ピアノ、ジャンベほか)
季村敏夫 (ポエトリーリーディング)

2月7日(火)19:00~20:30  ¥1500 *ご予約下さい。
昨年、「ノビトミヒヨシマルの独言」で、現代詩花椿賞を受賞された季村敏夫さんの受賞記念、朗読コラボレートです。

第232回火曜サロン

渡邊敬介展 関連企画

このサロンは個展開催中の作家自身が登場します。

『ピナ・バウシュ と 私流「美のはぐれ方」』     お話+映像 渡邊敬介
11月22日(火) 19:00開演(18:30開場)
会費 ¥500 1ドリンク付 ご予約ください。

京都賞や高松宮世界文化賞を受賞した20世紀を代表するドイツの舞踊家ピナ・バウシュに後先を省みず直訴、許可を得て渡独し、練習風景を素描して回った話。音楽の世界から一転、美の世界へ飛び込んだもののはぐれっ放し。フルートのモイーズ、文楽・吉田文雀師や画家・杉本健吉先生との出会い。楽しい映像と天国的美しさの関連音楽をはさみながら脱線復旧の話を。(渡邊)
ピナ・バウシュの「春の祭典」の画像や音楽、吉田雅夫のフルートや画家の制作風景などを交えて渡邊が語る渡邊をお聞き下さい。

第231回火曜サロン

核廃棄物の実態を捉えたドキュメンタリー映画

「24,000年の方舟」上映会とトーク

鵜久森典妙(企画)さんと高橋一郎(監督)さんを迎えて。
11月15日(火)19:00~20:30 上映時間は33分です。
会費 ¥500 ご予約ください。

1986年に制作された作品の懸念が福島で現実になってしまった。
「トイレなきマンション」と呼ばれる原発の問題を考えたい。いまだに解決策なきままに産み出しつづけられる核廃棄物。汚染された土の行くへすら決められずに放射能に晒される私たち。とりわけ、子どもたちの未来はどうなるのか。四半世紀も前に指摘した映画は、いま、かえってリアルに新鮮に見えるという。ともに見て、ともに考えましょう。

第230回火曜サロン

「講談 旭堂南青を聞く」 2011年11月1日(火)

19:00開演(18:30開場) 会費:1,000円 *ご予約下さい。

一席目 「源平盛衰記 那須余一」げんぺいじょうすいき なすのよいち
二席目 「柳田 格之進」やなぎたかくのしん

今年の秋の古典サロンのトリはギャラリーで初の講談の会です。講談界きっての好男子、
上方講談界のホープ、南青さんの渾身の語り口で自身の極限に挑む世界をどうぞお楽しみに!

旭堂南青さんプロフィール
芸名 旭堂 南青 (きょくどう なんせい)上方講談協会所属
本名 長野 和幸 (ながの かずゆき)
1980年6月4日  大阪生まれ 双子座 A型
2004年3月    近畿大学文芸学部卒
同年3月19日 旭堂南左衛門の弟子となり、南青の名を名乗る。
2008年4月    NHK総合「ドキュメント挑戦」という番組で、講談師としての姿が放送される。
2009年10月~ 「ケーブルテレビ K-CAT eo光チャンネル 起源探訪 生まれたるは関西」 メインパーソナリティー。
2011年4月~ 「奈良テレビ放送 ゆうドキッ!」毎週金曜日レギュラー
旭堂南青さんホームページ http://www10.plala.or.jp/nanseisei/

第229回火曜サロン

「秋の夜の小鼓とシャンソンの夕べ」

2011年10月18日(火)19:00開演(18:30開場)会費:1,000円 *ご予約ください。
古典サロン、小鼓とシャンソンのコラボレーションです。

シャンソン歌手として、また洋画家としても、ル・サロン(パリ)に初挑戦で入選するなど海外でも活躍する村上美穂さん、さてどんな協演となりますのか、、、、乞うご期待です。

【久田舜一郎】能楽大倉流小鼓方
1944年生まれ、重要無形文化財総合指定保持者。大倉流十五世宗家故大倉長十郎師に師事、日本能楽会会員 大阪能楽養成会講師、能楽協会大阪支部常議員。「久田瞬一郎プロデュース伝統芸能」「能サウンド・ミュージアム オブ アート・シリーズ」等能囃子の可能性と普及を追及した企画と公演を各地に於いて続けている。社中会「松月会」を各地で指導する。 第五回日本伝統文化奨励賞、‘07 大阪府知事表彰。2011年 兵庫県文化功労賞受賞 【村上美穂】
10歳より油絵画の指導を受け、美大卒業後、独自で活動、’90初個展以来、神戸・横浜・広島・フランス各地で開催。音楽の舞台演出も多く、企画、洋画と音楽のコラボレーションも美術館、劇場等で試みる。
1999年  「神戸シャンソンフェスティバル」(新神戸オリエンタル劇場)企画公演
2001年  元町ミュージックウィーク「午後のシャンソン」毎年企画出演
個展(神戸国際会館11F) 企画展(ホテルグランヴィア広島)
2002年  「神戸シャンソン物語」3回企画公演(兵庫県立美術館)
2006年  元町風月堂ホール、竹中真氏「Jazzyなシャンソン」ジョイント
2008年  大阪市長賞 日仏150周年でパリに出展 受賞(Prix Magenta)
日本の美術・審査賞特別賞受賞、 モナコ公国芸術褒章(モナコと日本の親善大使)

ASKサロン番外編

「絵に生きる 絵を生きる」を巡って

8月30日(火)   18:30~19:00  トーク 先着50名様 (必ずご予約下さい)
トーク 後藤正治(ノンフィクション作家) ×白石一文(作家) × 島田誠
19:00~ 出版記念感謝の集い
どなたでも参加下さい。出版にこぎつけることが出来たのも、作家の皆さんやご家族をはじめ、多くの皆さまの励ましあってのことです。ささやかですが感謝の集いを持ちます。どなたでもどうぞ。(無料です)

「絵に生きる 絵を生きる 五人の作家の力」  島田誠  発行元:風来舎
プロローグ  絵に生きる
火が燃える  松村光秀
白に生きる  山内雅夫
角をまがる  武内ヒロクニ
哀しみの人々をうたう  高野卯港
水が流れる  石井一男
エピローグ  絵を生きる

2011年9月15日 刊行(8月30日先行販売)
244P 215×155mm  上製本
定価:本体2000円(税別)
お求めはギャラリー島田か海文堂書店まで。
一般書店では注文取り寄せになります。
9月末までのご予約の方には送料サービスでお送りさせて頂きます。必ず、メールかファックスでお申し込み下さい。

第228回火曜サロン

「森聞き」神戸上映のつどい ~「アーツエイド東北」に志縁をつなぐ~

9月13日(火) 18:00開場 18:30 上映
20:40  監督とゲストとの対談  21:00 終了
ゲスト:柴田昌平さん(監督) 森本アリさん(「旧グッゲンハイム邸」管理人・音楽家)

木こり、焼き畑、茅葺き…。森の名人を訪ねる高校生を追って、4組の世代を超えた交流を見つめたドキュメンタリー映画「森聞き」。 まるで森の中をさまよう高校生たちが、名人たちに導かれ、未来への不安のなかで励ましを受けて生きていこうとする姿は、まさに「今」を生きる私たちに重なり合います。

「森聞き」の関西初上映を行なう,この日は、東北大震災から186日目にあたります。 被災地の芸術文化活動を支援する市民団体として、6月22日にスタートを切った「アーツエイド東北」への“志縁”をつなぐためのつどいです。

主催:アートサポートセンター神戸 企画:「森聞き」を神戸で応援する市民のつどい。
■長編ドキュメンタリー映画「森聞き」
2010年/日本/カラー/125分/製作/配給:プロダクション・エイシア
監督:柴田昌平      平成23年度「児童福祉文化賞」受賞
■参加費/1500円
(1人あたり1000円を「アーツエイド東北」への募金として寄付します)

第227回火曜サロン

「新井深絵(あらいみえ) はーとふるライヴ ~想いをよせて~ 」

7月26日(火)19:00~(開場18:30)
会費 一般¥2000、学生¥1000 (先着50名様) *ご予約下さい。

Vocal―新井深絵(あらいみえ)
人生の背中を温かく押してくれるソウル・ゴスペルシンガー。
力強い歌声と温かさ、そして笑いの絶えないステージで、多くのファンを魅了する大阪出身のシンガー。抜群の歌唱力で幅広いジャンルの音楽をこなし、作詞作曲も手がける。「子どもが元気になるためにはまず大人が元気にならんと」が口ぐせ。幼児・小学生の英語教室でゴスペルを教えたり、ハンディのある子どもたちとの参加型コンサートも積極的に行っている。

Piano―宮川真由美(みやかわまゆみ)
心躍るピアニスト。大阪音楽大学 器楽学部 ピアノ専攻卒、クラシック、ジャズ、ラテン、R&B、ロックなど幅広いジャンルで活躍中。

・・・ 主催・こどもと守る9条の会  共催・アートサポートセンター神戸、ギャラリー島田  ・・・

第226回火曜サロン

被災地・東北の鉄道に思いを馳せる会

6月14日(火)18:30~   会費 ¥1,000(全額「アーツエイド東北」への寄付)

話題提供者 京都在住の鉄道写真家、佐竹保雄さん
進行 杉浦 健(「市民活動総合情報誌ウォロ」編集委員) 鉄道写真をご覧いただきながら、旅、ワイン、映画、福祉と、佐竹夫妻の歩んできたこれまでの人生を話題に、「旅」とはなにか「繋がり」とは何かを東北に思いを馳せながらお話を聞きます。

第225回火曜サロン

「ダリ初期作品に見るエロスの表現と、いたましい自己告白」

5月10日(火)18:30~   参加費¥500 *ご予約下さい。

お話:松岡茂雄(美術史研究家)
ダリは、フロイト流のエロスの分析を道具として、プルトンを総師とするシュールレアリスト・グループに参入を果たし、その結果、家族と断絶した。ダリ初期作品にみられるエロスの豊富なイメージを画像を見ていただきながら単なる偏執狂ではないダリ芸術の根幹にせまる新しい解釈をお話いただきます。
畏兄松岡さんは、神戸大学グリークラブの先輩。今でも素晴らしいテノールを聴かせる。
企業家として活躍されてのち、大阪大学文学部、神戸大学美術史研究会(宮下規矩朗氏)で学ぶ。自在に海外を巡り新しい視点での評論を展開する。

第224回火曜サロン

報告会「東方へ行ってきました。アートによる支援を考える。」

5月3日(火・祝)18:30~ 無用 *ご予約下さい。

島田が4/18~20に仙台から被災地を訪ね、神戸からのアートでの支援について話し合ってきました。スライドを交えた報告をいたします。

第223回火曜サロン

「わたしたちができる激震災害への文化的な貢献はなにか?」

2011年4月5日(火)18:30~ 無料・要予約(ご予約下さい)

私たちが当事者であった16年前。外部から、様々な支援をいただきました。
今、私たちに出来ることをフリー・トークいたしましょう。出席できる方はご連絡下さい。

第221回 サロン

Des Wanderers Schicksal by EUPHONOI

放浪者の運命 ー「イノック・アーデン」19世紀のピアノ曲とドイツ詩 2011年3月22日(火) 19:00  2000円(ご予約下さい)

イギリスの詩人テニスン卿は1864年に「イノック・アーデン」を発表しました。夢を追いかけて海に出た男と残された家族の悲運を描いたこの物語詩はヨーロッパ各地でたちまち人気を博し、1897年にはリヒャルト・シュトラウスが作曲したピアノ音楽がつけられ、いままでに何度となく様々な言語で朗読されています。今回はその美しく哀しい詩の朗読をドイツのポエトリー・スラム(詩の朗読の競技会)を過去十年にわたってひっぱってきた詩人ヴェヴォルト・コスロフスキーと大阪を中心に活動中のピアニスト宮脇貴司が、感性豊かなドイツ語とピアノで挑戦します。

「イノック・アーデン」がつくられた19世紀の情景をより豊かに思い描けるよう、古典派末期からロマン派にかけてのピアノ曲とドイツ詩もあわせてプログラムしました。
クラシック音楽と詩の朗読を気軽に楽しむのがこのツアーの趣旨です。このコンサートシリーズは「日独交流150周年」イベントに登録されています。
EUPHONOI-ユーノフォイとはEuphonos(εǔφωνος )[名詞]耳に心地よく響く音(ギリシャ語源)から作った造語でピアニスト宮脇貴司と詩人ヴェヴォルト・コスロフスキーがピアノ音楽と詩の朗読を音楽と文字が好きな人たちと一緒に楽しむためにうまれたデュオの名前です。

数年前にコスロフスキーはディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウが朗読する「イノック・アーテン」をラジオで聴き、いつかこの作品を新たな解釈で朗読したいと思い続けてきました。

プログラム

第一部
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:「6つのバガテル」
フリードリヒ・シラー:「イビュクスの鶴」
ロベルト・シューマン:「ロマンス」
ハインリヒ・ハイネ:「ドイツ。冬物語」第一章、第二章
ヨハネス・ブラームス:「インテルメッツォ」

第二部
リヒャルト・シュトラウス:「イノック・アーデン」 Op.38

詳しくはウェブサイト[www.euphonoi.com]をご覧下さい。

第221回 火曜サロン

文化復興コンサート
「世界をつなぐ音楽の花束~文化復興・想いは伝わる」

2011年3月15日(火)18時30分~20時  (無料・先着40名様)
会場: 神戸北野 RICORDI (Demainビル4F)
http://ricordi.saloon.jp/web/index.htm
ギャラリーが展覧会の関係で使えませんので、一つ東側の北野坂にあるホールが会場です。電話・メールで必ずご予約下さい。

ヨーロッパ音楽と日本音楽の出会いの場としてのサロンコンサートです。珍しいハープの独奏や伴奏によるオペラのアリアや歌曲、イタリア在住・千代崎氏の文化復興についてのトークを交え、なかなか聴けない曲をご堪能ください。

出演者:
飯田美奈子(ソプラノ)千代崎元昭(テノール)山道桜  (ハープ)セレナータ・夢~トスティ 花~滝廉太郎 ソナタ 第1・3楽章~ヒンデミット など

第220回 火曜サロン

音楽と声 “息、生き延びるために”

2月22日(火)午後7時~8時半 会費 ¥2000(ASK会員¥1500) ※要予約

港大尋(ピアノ、ジャンベ) 、澤和幸(ギター)、季村敏夫(ポエトリーリーディング)
目に見えない微細な響きになって
生き延びるための音楽
生き延びようとする声
詩の朗読と音楽。二月の、
もっとも寒い夕べにおくります。
テーマは、われらの呼吸が、
息が、生き延びるために。
一昨年の「山上の蜘蛛」昨年の「窓の微風」に続いて今年1月17日に詩集「ノミトビヒヨシマルの独言」(書肆山田)を刊行した季村敏夫さん。今、最も熱く、鋭く、尖端的な詩人です。お聴き逃しなく。

第219回 水曜サロン

「尹東柱(ユン・ドンジュ)と茨木のり子」~ 尹東柱、66回目の命日に

火曜サロンではありません。水曜です。ご注意下さい。

2月16日(水) 18:30~20:00  会費 ¥500 ※要予約

お話:後藤正治(ノンフィクション作家)と川上盾(東神戸教会牧師)さん
茨木のり子さんの評伝「清冽」を刊行された後藤さんと、シンガーソング・ライターとして「死ぬ日まで天をあおぎ」のCDを出されている川上牧師。茨木のり子は、その生涯の後半において韓国語を学び、韓国詩を翻訳紹介してきた。二人の詩人には共通した資質が見える。その接点を巡って、生きること、表現することを語りあっていただきます。
尹東柱「序詩」 (ユン・ドンジュ)
死ぬ日まで空を仰ぎ / 一点の恥辱(はじ)なきことを、
葉あいにそよぐ風にも / わたしはこころ痛んだ。
星をうたう心で  / 生きとし生けるものをいとおしまねば
そしてわたしに与えられた道を / 歩みゆかねば。
今宵も星が風に吹き晒される。
(1945年2月16日獄死) 当時、使用を禁じられていた朝鮮語(ハングル)で詩を書いていたことで治安維持法違反で逮捕。立教大学、同志社大学留学中のこと。

第218回火曜サロン予告

「耕衣を語る夕べ」

ゲストは調整中です。1/18(火)18:30~

第217回火曜サロン

ギャラリー島田 ~Sincere・ Party~
2010年12月21日(火) 午後18:30~20:30 ポトラック方式

今年、最後のサロンは題して「Sincere―シンシア」。今年、この言葉のように生きた人 集まれ! うれしいことあった人、悲しいことあった人。みんな集まれ!! クリスマスも忘年会も、祝賀会も残念会もひっくるめて、楽しく集まりましょう。

第216回サロン

吉川二郎コンサートフラメンコギターの調べ

「ギターで描くスペインの情景」
2010年11月9日(火) 午後7時~  会費:2000円(ASK会員¥1500)

【プログラム】

第1部 ギター独奏(吉川二郎)
幻想のロマンス(禁じられた遊び~吉川二郎編曲)
アマポーラの誘惑(吉川二郎作曲)
扉をあければ(吉川二郎作曲)他
第2部 ギター2重奏(共演:野口久子)
幻想曲「アランフェス」(J.ロドリーゴ~吉川二郎編曲)
あら!ふらめんか(日本の歌メドレー~吉川二郎編曲)他

第2部で、吉川二郎発明の新楽器「ギタルパ」の紹介演奏をします。ギタルパ(guitarpa)はギター(guitarra)とハープ(arpa)が合体したまったく新しい楽器で、ギターの手軽さとハープの優雅な響きを持っています。大きさはギターの半分以下、しかし音域はギターを越え、4オクターブ半以上あります。ギターに比べるとはるかに簡単な技術で弾け、小さな楽器本体だけでハープのような響きが出せます。(特許第3385518号)
演奏するギタルパにはスペインの伝統的木製象嵌「タラセア」(作家:星野尚)が施されている。

●吉川二郎 プロフィール・・・1951年、大阪生まれ。関西学院大学法学部卒。
1977年、スペインに渡りコンサートフラメンコギターの巨匠マヌエル・カーノに師事。1988年、全曲オリジナルのフラメンコ曲を収録のCDアルバム『迷路』を発表。以後、『夢の窓』から『扉をあければ』まで合計9枚のCDをリリースするなど積極的な創作演奏活動を続ける。1998年にスペインで発刊された「フラメンコ大百科事典」に、日本を代表するフラメンコギタリストとして紹介されている。 2003年11月、兵庫県川西市の市民文化賞を受賞。

●野口久子(2重奏共演) プロフィール・・・尼崎市出身。関西学院大学卒。
1986年から吉川二郎に師事。スペインで巨匠マヌエル・カーノ亡き後、子息でギタリストのホセ・マヌエル・カーノにレッスンを受ける。吉川二郎のCD『星の物語』『スペインの魅惑』『扉をあければ』で2重奏のパートナーとして録音に参加。

第214回火曜サロン

「シルクロードの風」
10月12日(火) 午後7時~ 参加費:1000円(ASK:500円)

日本文化に大きく影響を与えたシルクロード。そこから来日されて人々によるシルクロードのしらべ、民族の音楽、色彩、優雅な踊りの世界へとご案内します。
後援:天山文化交流協会

【プログラム】
第1部
お話 新疆ウィグル自治区ってどんなところ? ウィグル人ってどんな人たち?
世界無形文化遺産、新疆ウィグル自治区の大曲、ムカール芸術の紹介
レイハン・パタール(甲南女子大学非常勤講師)
第2部
1 民族舞踊:ジネステ(Jineste)    踊り ブアイシェム・ヤクプ
2 民族音楽:収穫  (ダップの独奏) 演奏 ニジャット・ウメル
3 民族舞踊:ナズリコム(Nazirkom) 踊り ブアイシェム・ヤクプ ヘニ・ウプル  メシレープ(Meshirep):(Gulyarhan) 出演者全員+みなさんとともに

第213回サロン

日本の古典シリーズも最終回になりました。どれも満席で、好評で、企画発案の千葉定子さんにお礼を申し上げます。なにより出演者の皆さんが、よく工夫され、熱演であることが成功の理由であることは勿論です。

9月21日(火)18:30~ 「絵本にみる中世民衆の生活」 お話:志賀節子さん
泉南にあった九条家領荘園日根庄を舞台に、著名な中世研究者3名と画家4名が厳密な時代考証を重ね、5年の歳月をかけて完成した絵本『戦国時代の村の生活』をご覧いただきながら、現代からは想像出来ない村人たちの厳しい生活、お正月やお祭りのハレの日、ギリギリの生活であるがゆえに助け合う人々の暮らしぶりを通じて、現代の生きかたとの違いに思いを馳せていただくというテーマです。
現代若者たちを対象に企画された大学での講義を、市民講座としてお話していただきます。
志賀節子:大阪大学文学部史学科卒、日本中世史専攻、現在関西大学・神戸女子大学非常勤講師。
会費 ¥500(会員無料)

第210回火曜サロン

「短編アニメ「よたか」上映会 &作者 海津研さんトーク」
8月3日(火) 午後7時~ 参加費:500円
宮沢賢治の「よだかの星」を原作とした短編アニメ「よたか」は、海津研さんが数年間あたためてきた構想をモチーフに、独自の視点で製作された話題作です。千葉県在住の海津さんをお迎えし、作品の製作秘話や、ご自身の創作活動についてお話しいただきます。下記、海津さんの言葉です。

この「よたか」は宮沢賢治の「よだかの星」をもとにした作品になるはずだが、「よだかの星」が好き、という人はほぼ例外無くよたかに自分を重ね合わせているのだと思う。よたかが感じる罪は「虫を殺すこと」だが、それは私たちの感情ではほとんど罪にはならない。だからよたかは「心優しい、きれいな心を持った存在」として受け入れられ易い。それではだめだと思ったのだ。「よだかの星」の中で、よたかはその外見によって小鳥たちから蔑まれる。外見で人を蔑むのは間違ったことだと頭で理解している私たちは、だから容易にお話の中ではよたかの肩を持つことが出来る。しかし、例えばめじろのヒナを助けたよたかを、めじろの親が冷たくあしらう、というような場面を、「公園で遊んでいて転んで泣いている子どもを、ホームレスのおじさんが助けたのを見ていた母親」というような現実にありそうな場面に置き換えてみたとき、本当に私たちは見た目で人を判断しないと言えるだろうか?僕には自信がない。

<海津 研・かいづ けん プロフィール> 1977年生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科卒。美術作家として、「たけしの誰でもピカソ・アートバトル」グランドチャンピオン。エプソンカラーイメージングコンテスト、パルコアーバナート等で受賞。2007年、映画「もんしぇん」の具体的な企画と脚本、美術に参加。2008年、ひめゆり平和祈念資料館が公募した、沖縄戦の「ひめゆり学徒隊」の戦争体験を伝える”ひめゆりアニメプロジェクト”の原画作者に選ばれ、たびたび沖縄を訪れながら製作に関わっている。2009年の自主製作短編アニメ「よたか」は、本年5月以降、東京イメージフォーラムの上映企画「ヤング・パースペクティブ」プログラム、スペインの環境系の映画祭、ECOZINE(The International Film Festival and Environment of Zaragoza)、韓国のGFFIS(グリーンフィルムフェスティバルinソウル)などで上映され、話題を呼んでいる。

海津研のブログ「津々浦々に興味津々」http://blog.livedoor.jp/kaizuken1/

『夏サロン、古典4シリーズはじまります』

その一、第208回サロン
7月16日(金)19:30~
『鼓と謡による夏の夜のメドレー』
鼓 大倉流 久田 瞬一郎
謡 観世流 佐伯 紀久子

美術館シリーズ、他のジャンルでのコラボレーションなど能舞台以外で多彩な活躍をする、久田 瞬一郎と女流能楽師第一人者、佐伯 紀久子によるセッション。

【久田瞬一郎】*写真
能楽大倉流小鼓方
一九四四年生まれ
重要無形文化財総合指定保持者
大倉流十五世宗家 故 大倉長十郎師に師事
日本能楽会会員 大阪能楽養成会講師
能楽協会大阪支部常議員
「久田瞬一郎プロデュース伝統芸能」
「能サウンド・ミュージアム オブ
アート・シリーズ」等能囃子の可能性と普及を追及した企画と公演を各地に於いて続けている。社中会「松月会」を各地で指導する。 第五回日本伝統文化奨励賞
‘〇七 大阪府知事表彰

【佐伯 紀久子】さえききくこ
能楽師 観世流シテ方準職分 日本能楽会会員 重要無形文化財総合指定 能楽協会会員
神戸CSの会会員 国際ゾンタクラブ会員 佐伯紀久子之会会長
兵庫県芸術文化振興ビジョン検討委員会委員 関西国際大学元講師

幼少より厳父、(佐伯栄造 観世流シテ方、日本能楽会会員)に師事。
1964年、親和女子高等学校卒業。同年、東京芸術大学音楽学部邦楽科能楽観世流専攻に入学、25世宗家 観世左近に師事。
1968年同校卒業。観世流職分、井上嘉介師に師事。
1973年独立、流儀準職分となる。
2001年12月、佐伯紀久子之会を発会。
2004年女性として初めて国の重要無形文化財総合指定の認定を受ける。
2005年、佐伯紀久子主宰、第5回佐伯紀久子之会別会能が平成17年度文化庁芸術祭演劇部門に於いて「芸術大賞」受賞。
2006年「兵庫県文化功労賞」受賞。
2007年「神戸文化賞」受賞。
主な演能曲「猩々乱」「道成寺」「石橋」「卒塔婆小町」「半部 立花供養」など多数。
2010年9月20日祝日、第10回記念、佐伯紀久子之会別会能にて能「鸚鵡小町」を演能予定。

その二、第209回サロン
7月20日(火)19:00~ 『伽羅(きゃら)のしらべ~能管と琵琶による夏の音の夢~』
能管/野中久美子、筑前琵琶/川村旭芳
琵琶語り「耳なし芳一」、ミニレクチャー「楽器について」、能管独奏「オイディプス王~能管組曲」、
琵琶と能管オリジナル局「森の息吹を夢見て」など、その他盛りだくさんのプログラムです。

【野中久美子】
(能管奏者)
京都市生まれ。能管を松田弘之(能楽森田流)に師事。独奏のほかに世界の様々な楽器や舞、朗読との共演も行なう。富士山五合目・屋久島縄文杉・下鴨神社糺の森、等の野外での演奏、全国の神社寺院での奉納演奏も数多い。平成10年から京都の大徳寺大慈院で「風響の会」を催し、多様なジャンルからゲストを迎え、創意豊かな競演を行っている。

ちくぜんびわそうしゃ かわむら きょくほう
筑前琵琶奏者 川村 旭芳

8歳より母の勧めにより、筑前琵琶日本旭会 総師範、二代柴田旭堂に師事。
箏・尺八・胡弓などの若手演奏家で結成された、和楽器ユニット「おとぎ」代表。
門人会、「筑前琵琶 川村旭芳会」会長。
独奏の弾き語りを活動の中心に据えつつ、和・洋・民族楽器、朗読、舞踊など他分野との共演にも力を注ぐ。
また近年は、新しい琵琶語り曲の創作にも取り組み、母、川村素子の作詞による作品も発表している。
琵琶語りと朗読・演劇などを組み合わせた<音楽劇>の創作活動をライフワークとする。
1998年より2010年まで、和楽器オーケストラ 邦楽合奏団「鼎」(KANAE)所属。
現代曲においては薩摩琵琶も演奏し、他の楽団などへの助演も数多い。
2004年、CD『川村旭芳 筑前琵琶のしらべ』を発売。
2007年、和楽器ユニット「おとぎ」ファーストアルバム『音戯箱』を発売。
2009年3月、「おとぎ」セカンドアルバム『音戯箱Ⅱ』を発売。
神戸市出身在住。
筑前琵琶日本旭会・筑前琵琶連合会・日本琵琶楽協会 会員
日本詩吟学院「岳風会」兵庫中央岳風会 会員

その三、第211回サロン
8月17日(火) ギャラリーで落語です。島田亭
『 笑福亭 呂鶴一門会 』
笑福亭 呂好
笑福亭 呂竹
笑福亭 呂鶴

芸暦40年のベテラン古典落語の第一人者、笑福亭 呂鶴と若手二人の一門による落語会をお楽しみいただきます。
【笑福亭 呂鶴】ろかく
本名 松岡 孝
昭和25年6月22日、宝塚市川面に生まれる。
宝塚幼稚園、宝塚小学校、宝塚中学校を卒業し兵庫県伊丹高校に入学する。在学中は、「落語研究会」に入り大活躍する。
卒業後すぐ昭和44年4月、六代目笑福亭 松鶴(昭和61年没、69歳)の弟子となり、4年間の修行中に15本のネタを稽古してもらう。
テレビ、ラジオで活躍していたが、古典落語に打ち込むためにひかえる。
現在持ちネタは80本を超えるが得意なものは「植木屋娘」、「三枚起請」などがある。
4月から兄弟弟子 松喬、松枝、松葉と4人で、「おそばと落語の会」(野田阪神西5分、やまがそば2F)を月一回開催。
現在は、若手が引き継ぐ。
平成6年宝塚市より「善意の人賞」(10年間チャリティー寄席の収益金を市の福祉施設に贈った事にたいして)を授与
平成15年「大阪文化祭賞奨励賞」受賞
社団法人上方落語教会理事

その4、第212回サロン
9月14日(火)19:00~
『 女流義太夫による素浄瑠璃 』
「傾城阿波の鳴門」 巡礼唄の段
けいせいあわなると
義太夫 竹本 初美
三味線 鶴澤 友 久

新劇やモダンバレーの公演などにも客演、モリエール「守銭奴」マクベスより「化粧の森」など。また「心中天網島」を人国国宝鶴澤 友路と作曲。舞踊界の地方としても活躍する竹本 初美。「ととさまの名は、十郎兵衛、かかさまの名はお弓と申します・・・。」の台詞は、あまりにも有名です。

【竹本初美】たけもとはつみ
[義太夫・語り]
3歳で日本舞踊・長唄・義太夫を、8歳で三味線を始める。鶴澤友路師匠に入門し現在に至る。幼少で淡路人形芝居の旧ソ連公演に参加し、話題となり旧ソ連の文化功労賞を受賞。淡路人形座全米ツアーでは、カーネギーホールにて友路師匠の三味線により「壷坂」を演奏するなど、海外での活躍もめざましい。新劇やモダンバレエの公演への客演、舞踊劇の作曲も手掛け、日本舞踊の地方の演奏家としても各地で積極的に演奏活動をしている。神戸市在住。

第207回 アート・サポートセンター神戸 火曜サロン

トーク イベント 場所とアートの魔術性 -神戸と別府の場合
大分県別府の芸術祭「混浴温泉世界」の山出淳也氏(NPO法人BEPPU PROJECTの代表)をお迎えして
2010年6月8日(火) 18:30~20:30【開場18:00】
場所の魅力とアートの結びつきについて考えてみませんか?

(第一部)山出さんによる「混浴温泉世界」レポート
(第二部)パネリスト・コーディネーターを交えてテーマトーク、質疑応答
□ パネリスト: 山出淳也さん(「混浴温泉世界」総合プロデューサー)
池上司さん(西宮市大谷記念美術館学芸員)
□ コーディネーター:島田誠(ギャラリー島田)
進行  橋本みなみ(神戸大学国際文化学部学生)

「混浴温泉世界」とは2009年4月11日~6月14日、大分県の別府で、少ない予算で町を盛り立てようと、土地の魅力を生かして作り上げられた芸術祭です。祭りが一段落した今、「混浴温泉世界」が別府という土地との関係性において、どのような祭りであったのか、山出淳也氏にお話し頂きます。
一方、神戸ビエンナーレを開催している、文化の発信地としての神戸の町の魅力とは何か?
別府と神戸、そして兵庫県下の丹波や有馬の事例も交えながら、意見交換の中でその土地の魅力を再考できればと思います。考えるひととき、ご一緒に。
ギャラリー島田B1Fにて *参加費:500円
主催:神戸大学アートマネジメント研究会・アート・サポート・センター神戸(ギャラリー島田)

特別例会

「しかし それだけではない 加藤周一 幽霊と語る」
5月30日(土) 兵庫県立美術館ホール
上映時間 ①11:00 ②13:00 ③15:00 料金:1000円
戦後の日本を代表する知識人として発言を続けた加藤周一が最後に残したメッセージを、彼自身の歩みとともに構成したドキュメンタリー。文学を始めとする芸術全般、文明、社会、政治と、幅広い視点から日本について語り続けてきた加藤周一。2008年12月にこの世を去った彼が最後に試みたのは“決して意見が変わることのない”幽霊たちとの対話だった。彼らに語りかける加藤の言葉の中から、日本の今と未来が浮かび上がる。若い世代への期待を語った講演と生前最後のインタビュー(2008年8月)も収録。
加藤周一の言葉に示唆を与えられてきたすべての人だけでなく、加藤周一という人物をこれから知ろうとする人にとっても、最良の出発点となる貴重な映像作品。

第206回 火曜サロン

山本忠勝  神戸面白人+マコトサロン
5月11日(火) 18:30~ 無料 ※ご予約下さい。
山本忠勝さんが島田に迫ります。いろいろ聞いてきたいことがある、という山本さん。その鋭い批評精神で島田をまな板にのせて、どう料理してくれるのでしょう。

第205回 火曜サロン

「沖縄を知ること、なすべきことなど」
4月6日(火) 18:30~20:30 会費:1000円(会員500円)※ご予約下さい。
基地問題に揺れる日本。その当事者たる沖縄を、置き去りにしたような議論が重ねられ、戸惑うばかりです。幅広い視野から、長く、この問題に、根っこから取り組んできた真喜志好一さんを、沖縄からお招きし、基地問題の本質を、分かりやすくお話しいただきたいと思います。神戸から、できることを、一緒に考えましょう。お二人とも島田の長い友人です。

お話:真喜志 好一 さん(まきし よしかず、1943年- )
沖縄県那覇市生まれの建築家。1968年、神戸大学大学院修士課程卒。1972年沖縄に戻り、沖縄開発庁沖縄総合事務局に勤務。1976年、同庁を退職し、那覇市に建築設計事務所、有限会社建築研究室DIG and PILE(DAP)を設立。基地問題の専門家、平和運動のリーダー的存在。

聞き手:坪谷 令子 さん (画家)
主催 九条の会ひょうご  子どもと守る九条の会 アート・サポート・センター神戸

第204回 火曜サロン

3月23日(火)18:30 会費:1,000円(お茶菓子とワイン付き)
「モーツアルトにおけるクラリネットとフルートの魅力を楽しむ」
神戸モーツアルトクラブとの共催ですが、ご自由に参加してください。(要予約)
クラリネット5重奏曲(K581)などのCDを聴きながら、その魅力を話しあいましょう。
私は1982年に誕生した神戸モーツアルトクラブの創立メンバーで、現在は相談役。メンバーにはモーツアルトのケッヘル番号が会員番号になっていて、私はK581なのです。

鑑賞予定曲:
K.285 フルート四重奏曲 第1番 ニ長調(花本 治)
K.498 クラリネット、ウ゛ィオラとヒ゜アノのための三重奏曲 変ホ長調(出原和子)
K.581 クラリネット五重奏曲 イ長調(島田 誠)
司会と曲目解説:森本 眞由美:「三日でわかるクラシック音楽」(ダイヤモンド社)の著者

第203回 火曜サロン

「マコトサロン」  作家との出会いと別れ  「夢の道」のことなど
聞き手  林淳子
‘08年10月2日に亡くなった高野卯港さんの絵に囲まれながら、ギャラリー島田が紡いだ、作家との縁。作家たちの夢の道。今、書こうとしている、作家たちのことなどをお話しましょう。

3月9日(火)18;30 会費:無料 要予約

第202回 火曜サロン

マコト・サロン 「石井一男さんを語る」
1月11日の松明堂ギャラリーで、島田が話したことと、「情熱大陸」のビデオを見て、その後、起こっていることについて話し、皆さんと、いろいろ語り合いましょう。

2月2日(火) 18:30~(無料・要予約)

第201回 火曜サロン

『記憶表現論』(昭和堂)刊行記念
季村敏夫×港大尋 詩と音楽/トークとライブ
ナビゲーター:笠原一人+寺田匡宏
―15回目の「1・17」の前に-

1月12日(火) 19:00~21:00 (開場18:30)定員:40名  ■入場料:500円

『記憶表現論』に執筆された詩人・季村敏夫さん、ミュージシャン・港大尋さんに、15回目の「1・17」の前に、「記憶」をめぐってのトークと、自作の詩の朗読とライブを行っていただきます。記憶・音・言葉をめぐって詩/音楽を発表されているお二人は、震災後、折に触れて神戸の地でセッションを行って来られました。削り込まれた硬質の言葉で記憶の淵を激しく深くえぐる季村さん(詩)、あるときは軽やかにあるときはシビアに音と言葉の間を自在に行き来する港さん(音楽)。今回も、二つの個性の静かなしかし、激しい出会いの中、震災について、記憶について思いをはせる夕べとなればと思います。
ナビゲーターは、本書の編者笠原一人と寺田匡宏です。

第200回 火曜サロン

財団「神戸文化支援基金」設立の報告とお祝いの集い・・忘年会もご一緒に!
12月22日(火)18:30~
参加費:無料

サロンの200回記念と財団設立と、クリスマスと、忘年会と、鶯さんと、ギャラリー島田北野で10周年と、全てをひっくるめてのお祝いの集いです。
11月6日に評議員・理事の皆様にお集まりいただき「希望号」が出帆いたしました。(公)亀井純子文化基金と合わせて、神戸の文化を下支えする、画期的な「装置」だと思います。無事誕生してうれしいです。お誘い合わせてお集まり下さい。