日時:2019年10月22日(火・祝)18:30~20:00
会場:B1 un にて
参加費:1000円【要予約】※定員40名
ゲストに建築史家・建築評論家の五十嵐太郎さんをお招きし、建築の展覧会について、後半は、神戸で開催中のアートイベント TRANS- のディレクター 林寿美さんにも加わっていただき、開催中のTRANS-、地方におけるアートイベントについて対話します。
 *展覧会についてはこちら→ http://gallery-shimada.com/?p=6443
日時:2019年10月19日(土)18:30~20:00
会場:B1 un にて
参加費:1000円【要予約】※定員40名
ゲストに建築家で2020年にリニューアルオープンする京都市美術館の共同設計者である西澤徹夫さんをお招きし、建築の展覧会について、後半は、神戸で開催中のアートイベント TRANS- のディレクター 林寿美さんにも加わっていただき、開催中のTRANS-、地方におけるアートイベントについて対話します。
*展覧会についてはこちら→ http://gallery-shimada.com/?p=6443

出演:港大尋、澤和幸
友情出演:季村敏夫(詩人)
日時:2019年11月12日(火)19:00~20:30
会場:B1 unにて
参加費:前売(予約)1500円、当日2000円
季村敏夫プロデュースによる港大壽ライブは4回目。

「よくもそんなことが言えますね」
「あなたがたは私達を裏切っています」

これは、ニューヨークの国連本部で9月23日に開かれた気候行動サミットでのグレタ・トゥーンベリさん(16)の演説の一部である。衝撃を受けた。あなたがたのなかに、この私が含まれているからである。

全身怒りにふるえ、涙ながらに訴えるトゥーンベリさんはスウェーデンの高校生。衝撃を受ける私は初老の市民、人生の最終コーナーにさしかかっている。

「あなたがたが私達を裏切る選択をするなら、あなたたちを絶対にゆるさない」。

これは演説の結語。最終コーナーにさしかかる足取りは凍りついた。怒りは環境問題に向けられていたが、私は、日本の現在に突きつけられたと受けとめ直し、これまでをふりかえった。ビートルズやゴダール、ピカソに心ひかれた1960年代の青年時代。ベトナム反戦闘争に関わった。1995年阪神大震災以後、支えあうことの大切さに目覚めた。

しかし、私達の小さな声を、巨大システムが巧妙に蹂躙する事態にうなだれた。

安穏と暮らす、このことは、誰かの苦しみや悲しみを日々無自覚に踏みつけ、見て見ぬふりをして通り過ぎていることでもあり、ある意味避けられない、とこう書けば、言い過ぎであろうか。トゥーンベリさんの声を耳にして以来、なぜかわたしは、通り過ぎることのそら恐ろしさを抱いている、このままでよいのかと。

凍りついたままでは生きていけない。各々の場で確かな一歩を踏み出さねば、このことを音楽家の港大尋さんと澤和幸さんにお伝えし、今回の運びとなった。若いひとのピュアな声を受けとめ、音楽で応答する場、do something、ぜひ。

季村敏夫

日時:2019年11月9日(土)17:30~
会場:B1 un にて
参加費:無料【要予約】※先着40名
花井正子がイラストレーターとして大きなプロジェクトに関わっていた頃、一緒に仕事をされた廣村氏からファインアートへと背中を押され、選び取ったのがギャラリー島田でした。廣村氏はデザイナーとして来年のオリンピックのピクトグラムのデザインをはじめ、皆さんがよく知っておられるロゴなどを手掛けられています。http://www.hiromuradesign.com/
NHKプロフェショナル「仕事の流儀」(2016年11月7日)で紹介されました。そのタイトルは「道を示し 心をいざなう」でした。花井正子にとっても、この言葉の通りのことが起こったのです。廣村氏について私はよく存じ上げないままに、前回の花井正子展(2015)でも東京から駆けつけてくださり、私とツーショットの写真がありました。
どんなお話しがくりひろげられるのか、楽しみです。
展覧会についてはこちら→ http://gallery-shimada.com/?p=6491
日時:2019年10月26日(土)16:00~
会場:B1 un にて
参加費:無料【予約不要】
ポンピドゥーセンターでの個展(6月26日~9月23日)でお忙しい松谷さんにお願いしてプロデュースしていただいた四人展に、合わせて帰国して下さいます。松谷さんの「具体」精神については、吉原治良の「誰もやらないことをやれ」という「具体」の精神を究極まで突き詰め、国際社会に対し「人として精神として表現として」持続的に発信し続けてこられました。四人の作家の作品に囲まれながら、その精神に触れ、交歓していただく時を持ちます。本展の会期(10月26日-11月6日)の間である11月3日が堀尾貞治さんの命日にあたります。(ご予約は不要ですが、混雑も予想されます。行き届かぬ点につきましてはご容赦をお願いします)

展覧会についてはこちら→ http://gallery-shimada.com/?p=6485

日時:9月15日(日)15:00 ~
会場:1F パティオ
参加費:大人¥1,000

アーサー・ビナード × スズキコージ
「スズキコージ そもそもオリンピック展」(9月14日~25日) 関連トーク
定員に達し次第、締め切らせていただきます。お急ぎください。

 

日時:9月10日(火)18:30 ~
会場:B1 un
参加費:¥500【要予約】

7月23日に開催しました第一回では定員を大幅に上回り、今回は待望のア
ンコール上演です。絵本作家・イラストレーターとしてご活躍のきたむらさ
としさんが、手作りの舞台を使った幻想的な紙芝居と、イギリスで絵本作家
として活動してきたエピソードをお話しします。

アートブック「アネモネ戦争」制作発表!

日時:2019年6月22日(土)17:00~
会場:B1F unにて
参加費:予約不要・無料

このたび、上村亮太作「アネモネ戦争」の制作発表を行うことになりました。この本は、Art bookというのでしょうか絵本というのでしょうか。絵と物語が一緒になった本です。「アネモネ戦争」は編集者、デザイナーなど、いろいろな人達がひとつのチームになって制作していうことになります。22日の展覧会オープニングパーティで、その「チーム・アネモネ」を皆さんに紹介するとともに、皆さんと一緒に制作のスタートを切る事が出来ればと思い、開催することにいたしました。「アネモネ戦争」の制作にあたっては、ひとりひとりの「人との出会い」そして、その人たちに、具体的な資金面でも応援していただく、という方法で作っていくことになりました。私たちは、一冊の本を出版する、という枠を超えた物作りをしていきたい、と思っております。発表会の前には、僕のパフォーマンスなども披露する予定です。楽しく和気あいあいとした雰囲気の会になれば、と思いますので、是非、気軽にお越しいただけましたら幸いです。
上村亮太

島田誠×田村芳晴(BAR崑崙)
日時:2018年12月11日(火)18:00~
参加費:予約不要・1,000円(1ドリンク付)

40周年の締めくくりのサロンが、なんでバーなの?居酒屋もバーにも行かない蝙蝠がなんで?
BAR崑崙だけは別で時折寄るのです。ワンショットだけ。マスターの田村さんとの付き合いは長い。1991年、私の神戸都心商業青年協議会会長時代の補佐役。翌年、ヨーロッパ商業事情調査団団長を務めた時にも一緒に各地を回った。抱腹絶倒のエピソードも多い。
今年30周年を迎えた崑崙はグットバーです。お酒に蘊蓄のない私が寄るのはにこやかに私を弄りまわしてくれるから。崑崙は愛想はないが蝙蝠BARは美しいスタッフに囲まれて蝙蝠が田村さんとワンショットを片手に翻弄されるのを愉しんでいただきます。みなさんも田村レシピによるワンショットをどうぞ。

『パンと野いちご』(勁草書房、2018)をめぐって

季村敏夫×扉野良人×山崎佳代子(著者)
日時:2018年11月 27日(火) 18:30~20:00
参加費:1000 円 [ 要予約 ]

『パンと野いちご』は、1991年旧ユーゴスラビア内戦が続く2000年までの間に、故郷の家を追われ、難民となった友達の声を綴った書物。
3年間かけて旅を続け、30名以上の仲間に聞き書きをして生まれました。
生きるために欠かすことのできぬ「食物」を手かがりに、ひとりひとりが戦争という時代をどのように生きたか語っています。
「戦争について、食べ物を通して話して」という簡単なお願いの答えは、どれも厚い織物のように続き、長い語りは9時間にも及び、それは、小説でした。
偶然の立ち話、沈黙から発せられた短い答えは、一篇の詩 のように心に響きました。
誰にでも身近な食べ物、料理を語ることで、難しい地理的、歴史的な 状況を軽やかに超えて、戦争がもたらす闇、そこで誠実に生きる人が放 つ光が、明らかになりました。
巻末には、お話に出てきた料理の作り方をおさめています。
御仏のような、同時に聖母のような女性像を描き続ける石井一男氏の作品に囲まれ、混沌たる闇を進む世界の行く先に、みなさんと一緒に光を灯してみたいと思います。
山崎佳代子

山崎佳代子 ( 詩人、翻訳家)
1981年よりベオグラード(セルビア共和国首都)に在住。詩集に『みをはやみ』(書肆山田)など。翻訳書にダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』(東京創元社)など。エッセイに『ベオグラード日誌』(書肆山田、2015年度読売文学賞)