Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1295号 

■□■□ 2017年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1295号    2月3日 
 
曲者列伝 その3
          
1  蝙蝠日記  日本人への旅

2  今日の言葉 名状シガタイ行方――

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1  蝙蝠日記  曲者列伝 その3
福島清展について
長く付き合ってきた。
作品を愛した。
そういえば山内雅夫を紹介してくれたのも福島清であり
ギャラリー 島田の作品保管棚をがっしりと作ってくれたのも彼だった。

 福島清のライフワークとしての著書「男たちの神話」の出版を手伝った。
http://www.mizunowa.com/book/book-shousai/otokotachi.html
名状シガタイ行方――という本書の解説も私が書き、そして刊行記念展を開
催しました。
その思いを書いています。

刊行記念展を下記でご覧ください。
http://gallery-shimada.com/01/schedule/exhibition/fukushima_0605.html

その直後に彼は去っていった。
いろんなことが聞こえてきた。
それもよい。

いい作品を描いて、いい文を書いて、いい仕事で世に問うてほしい。

本展では、福島清の初期作品から「日本人への旅」シリーズ、そして資料を
ご覧いただきます。

価格は表示していません。
作品の居場所を探しています。お気軽にお尋ねください。

進呈
「男たちの神話」2006年6月 みずのわ出版から刊行。
四六判上製501頁+図版4頁 本体3500円+税
本書を先着30名様に進呈いたします。

福島清展と藤崎孝敏展の会場風景をご覧ください。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6916

■■■
今日の言葉 
名状シガタイ行方――
主題や色彩や構成が喚起する視覚から触発される快感。聴覚、味覚、暗い情念へ
と導く加虐快感までを含めた総体を肉体化した芸術――その独自性は漆黒の闇の
中、意識下の情念と交信することで獲得したものだ。美を極め尽くそうという
地獄のような道行き。すべての審美の道を歩む一人でも多くの方に読んでいた
だきたい。心中に「私達は何処から来たりて何処へ行くべき何者なのか」とい
う永遠の問いを抱く同行者として。
島田誠(ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸代表) 本書解説より抜粋

蝙蝠から
私の解説について福島清が批判していることが聞こえてきた。
それもまたよい。
名状シガタイ行方――という言葉のままに・・・

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公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX 078−262−8058
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Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1294号 

■□■□ 2017年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1294号    2月2日 
 
曲者列伝 その2
          
1  蝙蝠日記  作品のみを不滅のものと信じる

2  インターンさんの募集

3  今日の言葉 
描くことが視ることであり、
視ることでいつか手にしたものを
再び僕の手のひらの中に摘むことが出切るような気がする

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1  蝙蝠日記  曲者列伝 その2
藤崎孝敏の世界
底知れない闇に浮かび上がる何かに憑かれたような表情をした人々が背負
った運命。何気なく卓上に置かれた果物や瓶。霜をおいた荒れ田に不穏を
孕んだ雲が行く。
ヒリヒリと心を刺さずにおれない藤崎孝敏の作品と出会って20年を共に
歩んできた。一度、その魔力に憑りつかれたら離れることは難しい。
自らラディカルに生きることを選び取る作家にしか表現できない真実があり、
時流に目もくれずに作品のみを不滅のものと信じるその作品と出会って欲し
い。
2014年1月の藤崎展に寄せた私の言葉です。

私が愛した世界は下記でご覧いただけます。
会場風景の画像をクリックすると拡大されます。
http://gallery-shimada.com/?p=2574
2014年の展覧会です。
あらためて見ても、やはり素晴らしい作家ですね。
画像をクリックしてください。
http://gallery-shimada.com/?p=1384

藤崎孝敏に関する豊富な資料もご覧いただけます。

藤崎孝敏の世界を愛するかたに作品をお渡しする試みです。
お気軽にお訪ねくださりお尋ねください。

インターンの募集について
ギャラリー島田ではいままで多くのインターンさんを受け入れてきました。
とりわけ最近はドイツ、台湾、ブルガリアなどから日本で学ばれる皆さん
とも仕事を共にしてきました。
彼らがギャラリー島田で多くのことを学び、体験していただくことができ
たこと、そしてその後様々なジャンルで活動されていることを知ることも
大きな喜びです。
現在の5名のインターンさんがおられますが、卒業期にあたり、新たなイ
ンターンスタッフを募集いたします。
ご希望の日程に合わせて入っていただきます。
詳細はお問合せ下さい。
■■■
今日の言葉 
パリにて
目を覚ますと相変わらずのパリの日常はすでに始っており、
ホテルの四階の僕の部屋から張り出しているベランダに出て、
その手すりの冷たい感触が伝える季節に、
昨夜薄暗い舗道を過ぎていったものは一体何だったのか
などと寝起きの頭で想い、
そして果たして昨日キャンパスに描き止めようとしたものも
まだこの朝になっても
どこかの路地のあたりを彷徨って居るに違いないと、
その後姿を想い巡らし、あくび一つの後で再び部屋に引っ込み
三脚の前にパリの僕の日常が始るのです。
僕には描くことが視ることであり、
視ることでいつか手にしたものを
再び僕の手のひらの中に摘むことが出切るような気がするのです。
昼食前の雑踏の中を歩きながら
ホテルの僕の部屋のベランダを見上げると、
朝方の僕の姿が見えたりもするのです。
藤崎孝敏

蝙蝠から
何度もパリ、モンマルトルの藤崎さんのアトリエを訪ねた
今も鮮明に思い出す。あの日々。あの佇まい。
そして絵の真実を。
今回の作品の多くは、そこから生まれた。

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■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1293号  1月30日 

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1293号  1月30日   
         曲者作家列伝!!

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1 蝙蝠日記   居場所を探す

2 SPOT展    2月1日まで

3 今日の言葉  スノビズムほど大切なものはない、読まない本を読んだ
ふりをしているうちには、本当に読む機会もふえてくるのです

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1  蝙蝠日記  作品の居場所
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津高和一展を三週間にわたって開催してきました。
2月1日(水)17:00までです。
阪神大震災で亡くなられて22年。作品や資料を収集し、毎年のように紹介し
てきました。これがギャラリー 島田での最後の津高和一展になると思います。
(作品が残り少なくなってしまいました。)

ギャラリー島田の役割は「作家の居場所」「作品の居場所」を探すことです。
2008年のGallery Shimada 30th Perspective 1978-2008「30年目の透視図」
に書いている通りです。

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2 展覧会から
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今週末2月4日(土)からユニークな展覧会が始まります。
曲者作家列伝!
「曲者」とは「ひと癖あって、したたか」という意味です。
ギャラリー島田の作家たちは、そういう作家が溢れています。
しかし大切にし、コレクションもしてきた作家ですが、事情があって新作個
展をしなくなった二人の作家のギャラリーコレクションによる展覧会です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
藤崎孝敏展   B1F 2/4(土)-2/15(水)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://gallery-shimada.com/?p=4198

――――――――――――――――――――――――――――――――――
福島清展   1F deux 2/4(土)-2/15(水)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://gallery-shimada.com/?p=4202

作品の居場所を求めて
残念ながら作家にとって、ここは居場所ではなかったということですが、
それは仕方がありません。
この展覧会がユニークなのは「作品の居場所」探しということです。
価格表示はいたしません。
作品を受け継いで大切にしてくださる方にお渡ししていきたいと思っていま
す。島田と話し合ってのことです。

二人の作家にとってとても重要な作品であることは確信しています。
また作家資料も豊富に揃えてご覧いただきます。

曲者作家列伝!は作家を貶めるものではありません。
私の著書「絵に生きる 絵を生きるー五人の作家の力」(風来舎)は、そう
いう作家の物語」です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
SPOT展  1F deux 2/1(水)17:00までです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「いい湯だな!」と手ぬぐいを頭にのせた可愛い子。(金井和歌子)
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6902

夜のライトにウィンドウに浮かびあがった宇宙ステーション。(雨森一彦)
http://gallery-shimada.com/?p=4164

画像ではご覧いただけない藤本由紀夫さんの作品ともお出会い下さい。

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3 今日の言葉
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「読んだふりは、大切なこと」とあり「読まない本を、読んだふりをする、
よくわかりもしない本をわかったふうに語る、これが知的 ”スノビズム”
(俗物根性)という」と断定したうえで「スノビズムほど大切なものはない
読まない本を読んだふりをしているうちには、本当に読む機会もふえてくる
のです」 (加藤周一「読書術」の最後から)

◆蝙蝠から
私自身のことをずばり指摘されています。

◆もう一言
人生に夕陽が差し込み始めたことを自覚し、自らの人生が夕暮れにあること
を感じた。(「夕陽妄語」について、加藤さんが65歳のときに。)

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■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1292号 1月27日

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1292号 1月27日

        ライジング(昇る)再び

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1 蝙蝠日記   ライジング(昇る)再び
2 展覧会から  津高和一+本多利雄(現代書家) 是非
         ギャラリースタッフによる SPOT展 ご感想を是非

3 今日の言葉  独立を目指しての政治がアフリカ大陸に保たれるよう。
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1 蝙 蝠 日 記  天と地の間に日が昇り、日が沈む
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1月12日の1288号の「今日の言葉」は岩村昇先生がアフリカのザンビアに行
かれた時、出会った11歳ぐらいの少年の詩「ライジング(昇る)」を紹介
し、いろいろと反響をいただきました。
再掲します。

ライジング(昇る)
天があり、その下に地がある
天から雨が降り、地から草が生える
地はその草を背負い、天はその地を覆う
天と地の間に日が昇り、日が沈む
昇り、そして沈む日の間に
人間が生まれ、そして死んでいく
一人の男が、日が昇り日が沈む間に
草を刈り、牛に食わせ
木を切り、火をたき
そして死んでいった
そのあとから一人の子供が草を引き抜き
土地を掘り、種をまいた
その種から大きな大きな花が咲いた
日が昇り、日が沈み
天と地の間にその花は開いた
花が開いて、その花から香りが昇った
花の香りは昇って昇って、天に届いた
日が昇り、日が沈んだ
花はやがて枯れていった
だが、天に昇った香りは
今も天と地の間にある

この詩は岩村昇さんの著書「ヒマラヤから祖国へー真のいのち、真の医療を
取り戻すために」のP150-P151に紹介されています。昭和51年6月25日に主婦
の友社から刊行。
岩村昇はネパールで赤痢にかかり村のまじない師に治してもらう。
そして真の医療とは何かを学び「生きることは分かち合うこと」と知る。
私たちも深い問いかけに誘われる。
岩村はPHD協会を設立するが、その後継者が草地賢一さんで、私は「人々の
精神史」(第9巻)に草地さんのことを「神戸からボランティア元年を拓く」
として書いた。
ここで、伝えたいことは「今日の言葉」をお読みください。

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2 展覧会から 
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――――――――――――――――――――――――――――――――――
津高和一+本多利雄(現代書家)  2月1日まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――
阪神大震災でお亡くなりになられて22年。
作品や資料を収集し続けてきました。
でも大きな展覧会を出来るのは今回が最後かもしれません。
昨年はクリスティーズでも招待され落札されましたが、いかんせん、作品が
残り少なくなってしまいました。
懐の深い、豊かなイメージを抱く、そして伝わる津高さんの世界をごゆっく
りとどうぞ。
http://gallery-shimada.com/?p=4157

――――――――――――――――――――――――――――――――――
新しい試みとして  ギャラリースタッフによる SPOT展   2月1日まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――
本企画SPOTは、ギャラリー島田の数あるコレクションの中から、担当者それ
ぞれが選んだ作品と、企画構成にあたってお声掛けさせていただいた数名の
作家達による展覧会です。
SPOT/ 点、点と点をつなぐように、ギャラリー島田の空間とお客様の日常、
生活空間をつなぐ、そんな地点を作る試みです。
http://gallery-shimada.com/?p=4164
恰好いい会場の様子をご覧ください。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6902

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3 今日の言葉
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アフリカは大陸である。大きいだけではない、深い大陸である。植民地化、
奴隷貿易の中で、その深みに闇が広がって行った。しかし、その深みの中か
ら、独立後のアフリカ人による、特に教育関係の人々による、新しい光が掲
げられ始めてきている。かってはビアフラの、いまはアンゴラの不幸な戦争
が新聞に報じられるたびに、われわれはつい、このような新しい文化の芽生
えが、アフリカの土壌の中から育ちつつあるのを忘れてしまいがちである。
それらが無益な戦いに終わらず、それぞれの民族・種族が自分たちの文化を
守り育てていく、そのような独立を目指しての政治がアフリカ大陸に保たれ
るよう、そして、大国のいらざる干渉がなきよう、願ってやまない。
(岩村昇 同書 P152から)

◆蝙蝠から
「ライジング(昇る)」の少年は今、どうしているだろうか。
50才くらいですね。
アフリカの経済開発にずっと関わり、足を運んでいる島田剛(長男)と年齢
も近い。
二人が会ったら・・・
そんなことを想いながら岩村昇先生に導かれアジア、アフリカ、そして世界
が平和であることを願っています。
ご参考までに
http://www.unforum.org/lectures/97.html

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■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1291号    1月20日   

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1291号    1月20日 
 
           輪切りと連続
           
1  蝙蝠日記  22年目の震災の日に

2  SPOT展  ユニークでカッコいい 21日(土)から 

3  こぶし基金から 2017年度 助成申請書 締め切りについて、

3  今日の言葉  女の子が落ちて壊れる姿に、目を塞ぐのではなく、

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1  蝙蝠日記  22年目の震災の日に
毎年、繰り返される震災美談にはいささか辟易してしまいますね。
その日、一日、自分なりに関わったところ、見ておきたいところを歩きました。

この日を輪切りにして震災をこれでもかと伝えるメディア。
私はその日から考えつづけ生み出したものや、ことを大切に地続きで歩いてきました。
アートという領域でできることを自分なりのやりかたで。

その日から7年間を「アートエイド神戸」として
東北大震災から7年間は「アーツエイド東北」を志縁すると決めて。
そしてこの日でした。


SPOTが始まります。SPOTて、なに?

スタッフたちの共同企画でかっこいい空間が出来ました。
まあ、ご覧あれ。
コンセプトと参加作家さんたち。初登場の方、私の未知のかたも。
http://gallery-shimada.com/?p=4164

イキイキと展示作業をするスタッフとインターンたち
展示作業を終えた夜のシーンも美しいですね。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6902

タイトルをはじめとして、ほとんど私の意見を聞いたふりをしながら、私のイメージを超
えていくチーム。

私が関わるプロジェクト、基金、ギャラリー の企画。そのすべてと言っていいのですが、
出来上がっていくものは私の想定を超えていきます。


SPOTに限りません。
今、ギャラリー島田では、どんどん新しい作家が登場しています。
Emerging Artistを公募したところ、多数が応募、面接、そして決定となかなか大変な
プロセスを経て、今年、来年と続々とデビューを果たされます。
楽しみです。
■■
こぶし基金から 2017年度 助成申請書 締め切りについて
1月20日が締め切り(消印有効)でしたが、20日が本部(ギャラリー 島田)がお休み
でしたので持参される方は21日(土)19:00まで締め切りを延長いたします。
■■■
今日の言葉 
前を向いて絶望する勇気 (夏目房之介)

女の子が落ちて壊れる姿に、
  目を塞ぐのではなく、
  逆に、
  きれいな物語に整えるのでもなく、
  それを、
  自分の根っこに引き寄せ、
  凝視すること。
  
  時代の中に、
  きちんと置いてみること。
  それを描ききる中にしか、
  希望の糸口もない?
蝙蝠から
博多で見た「岡崎京子 戦場のガールズライフ」展でのこの言葉。
多くの反響をいただきました。もう少し引用いたします。
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Info―号外号    1月20日     緊急のおしらせ

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―号外号    1月20日 

   緊急のおしらせ
 
  こぶし基金(公益財団法人「神戸文化支援基金」)からのお知らせ

 2017年度 芸術文化活動助成の応募締め切りが今日(20日)になっています。

 ギャラリー島田が本日、お休みさせていただいてます。

 ガレージに入って右奥にポストがございます。

 ギャラリー島田と公益財団法人「神戸文化支援基金」の二つのポスト,
 そのどちらでも大丈夫ですので、投函してください。

 郵送の場合は今日の消印も有効です。

 緊急の場合のみ、17:30 以降 090-3284−8628(島田)までご連絡下さい。

           
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■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1290号    1月17日 

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1290号    1月17日 
 
        22年目の午前5時46分
           
1  蝙蝠日記  「うしろめたさ」と「神戸のために」

2  遠藤泰弘展  再評価が始まるかもしれません

3  今日の言葉  生というヤツは、はかないけれど、そこに在り続ける限り、
その間は強じんなものですからねえ

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1  蝙蝠日記  眠り浅く
4時前には目が覚めた。
横になったまましばらくベッドサイドの窓から夜空を見上げながら、あの日のことを想っ
た。
といっても、私はあの日の揺れを知らない。
夜、関西空港から燃える長田とTVモニターで響きわたるサイレン音を呆然と聞いた。
そのことは何度も書き、しゃべっているのでここでは書かない。

その後の22年は直接、体験していないという「うしろめたさ」と「神戸のために」と
いう強い思いが私を律してきた。

午前5時46分。
寒気に包まれ暗夜に沈む街を見ながら追悼を捧げた。

私を律してきたことは2011年に刊行された「災害対策全書」に詳しく書いた。
ギャラリー島田のHPでお読みいただけるはずだが、今、アクセスしようとしたが
何故か出来ない。
その直後に東日本大震災が起こった。
神戸と東北を繋いだ、私の関わりは「都市への文化権―市民が文化を支える」に詳しく
書いていますので、こちらをご覧ください。
Top Pageの左下のフラッグをクリックしてください。
http://gallery-shimada.com/

2000年までの海文堂という書店、ギャラリー という仕事
それから今までのギャラリー島田という仕事
その枠を大きく逸脱した活動の原点が、やはりここにあると静かに振り返っています。

明るくなった空は、晴れわたり、東は陽を孕んだ橙に染められ、阪南から和歌山にかけて
は重い雲が、中空には今日、亡くなられた津高和一さんが掃いたような雲が水平に一条。

今日は、震災の日々に関わった地を歩いてみよう。

ギャラリー は津高和一さんを偲んでいます。
http://gallery-shimada.com/?p=4157
■■
津高和一の作品と津高和一の言葉を本多利雄さんの書に、お二人のコラボレーションを
ご覧いただけます。
本多さんのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/toshiohonda
■■
没後20年 遠藤泰弘展 永遠の光のように
http://gallery-shimada.com/?p=4161
この展覧会を契機に遠藤泰弘の再評価が始まるかもしれません。
19日 17:00までです。
■■■
今日の言葉 
「僕と世界とが出会う場所、そんなふうに言えばいいのかな。それはつまり、いつの日か
別れる場所でもあるんだけれど、だから極大の至福(=生と創造の喜び)と極大の不安(=
死)とが、表裏一体をなしている場でもあるんです。ほれ、今僕らがここにこうして対座
している、まさにこの場所のことなんですよ。ニューヨークでもパリでもなく、この場所
で開かれる」
――しかし、いずれ別れ去る世界だとすれば、芸術もしょせん徒労だということになるの
では。
「無論、徒労かもしれません。しかし、徒労でないかもしれんぞ、という気持ちも、ムク
ムクかま首をもたげてくる。この生というヤツは、はかないけれど、そこに在り続ける限
り、その間は強じんなものですからねえ」
蝙蝠から
会いたかった人 「創造活動の絶頂迎えた 抽象画家 津高和一さん」
 1994年12月25日 神戸新聞 編集委員 インタビュー 聞き手は 山本忠勝さん
記念碑的なインタビューです。

私はこの三日後に津高雪子(津高夫人)さんから電話をいただいてお宅を訪ねて、作品購
入の選定をしました。

そして1995年。
それからずっと津高和一さんを紹介してきました。

ここで全文の引用は適いません。会場で、是非、お読みください。

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■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1289号 

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1289号    1月13日 
 
          逝きし人を偲んで
           
1  蝙蝠日記  津高和一さんとの架空通信

2  遠藤泰弘展  永遠の光のように 没後20年

3  今日の言葉  
いつも空席にした椅子を近づいてくるもののためにとっておく

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1  蝙蝠日記  震災から22年を前に
阪神大震災から、まもなく22年。とりも直さず津高和一ご夫妻が逝ってからの年月でも
あります。
数多くの津高和一展を開催し、美術館をはじめ、多くの作品の居場所を探し、納めてきま
した。
そして、ようやく全国でも、ついこの頃ですが海外でも認められるようになりました。
とてもうれしいです。

その足跡はギャラリー島田のHPで数多くご覧いただけます。
2016年 架空対話の試み     http://gallery-shimada.com/?p=3472
2013年 点・位置・場      http://gallery-shimada.com/?p=841
2011年 追悼展         http://gallery-shimada.com/?p=954
2008年 13回目のメモリアル
http://gallery-shimada.com/01/schedule/exhibition/tsutaka_0801.html

今回は本質的に詩人でもあった津高和一の言葉を自筆原稿と本多利雄(現代書家)の
書をコラボレーションして構成しました。
展覧会のご案内は下記で
http://gallery-shimada.com/?p=4157
会場風景をご覧ください。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6885

石といつまでも対座しても石にはならない
渡り鳥の眼は千里眼 染色した音の雪崩を聞く
黒衣の修道僧 少年と擦れちがう 坂道は摩滅した石畳
展げる掌は乾燥した海星の匂い
(本多利雄さんが選んだ詩句の一部9
■■
遠藤泰弘展  没後20年
繊細な感性をもち天性の画家であった遠藤泰弘さんが、さらなる高みへの挑戦の途上で亡
くなられたのは1996年12月17日。62才でした。
制作の合間に素晴らしい言葉を残され「永遠の光のように—遠藤泰弘詞華集」(2001年)を編みました。
作品も言葉も、ともに振り返る最後の機会かもしれません。
生命の輝きに包まれた清冽な魂とここでお出会いください。
http://gallery-shimada.com/?p=4161

贈呈する予定でした「永遠の光のように—遠藤泰弘詞華集」は品切れになっていました。
遠藤泰弘追悼展のカタログ(画集)を先着15名様に贈呈いたします。
■■■
今日の言葉 
津高和一はいう。「描き手は自由自在にイマジネーションの来客が到来することを歓迎して
いる」と。この発言をサルトルの用語に即して翻訳すると、次のごとくである。画家がカ
ンバスの上に実現するのはcouleur objet(オブジェとしての色彩)であり、そこには青があり
赤があり、それがすべてである。そして画家が加える唯一の修飾は、それをobjet imaginaire
(想像的オブジェ)に変えることである。したがって津高作品の意味は鑑賞者の想像力の
大小によって、大きくもなり、小さくもなる。だからこそ津高さんは「いつも空席にした
椅子を近づいてくるもののためにとっておく」のである。
この椅子は、作品の形式と内容にあてはめると、形式である、したがって津高さんは形式
を与えるのみで、それに内容を盛るのは鑑賞者であるということになる。
 このようにして、津高和一さんは現代芸術の最も本質的な問題を提起したのである。
「厳しい造形と豊かな詩情 津高和一展」(1992年)カタログに寄せた木村重信さんの言葉

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■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1288号    1月12日

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1288号    1月12日 
 
          画光健一信士位 
           通夜にて

1  蝙蝠日記  壮大なポトァの未来

2  Fundraising Exhibition   お礼とご報告

3  今日の言葉 
天と地の間に日が昇り、日が沈む
昇り、そして沈む日の間に
人間が生まれ、そして死んでいく

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1  蝙蝠日記 
画光健一信士位
8日 通夜がメモリアルホール結(新開地)でありました。
小さな場でしたが想いが重なりあって哀しみを突き抜けたような不思議な透明感に
満ち、インドの悟りを開いた行者のような東野さんのお顔に「ありがとう」と何度も
呼びかけたのでした。ヒンホイのカレーやチャイ、ココアも振る舞われ思い思いの東野
さんの話にふけり、忘れられない時を共にしたのでした。
 
葬儀委員長のWAKKUNがいい話と詩の朗読をされました。
WAKKUNが東野さんと親しくなったきっかけの一つが海文堂ギャラリーでの松井禾風さんの三人展だったと初めに触れられて、そうだったのかと懐かしく聞きいて、その後の二人、あるいは高濱浩子さんを交えた思いが溢れました。 余命一年と宣告され、そのようになったのですが、実は10年も前からこの日を覚悟して、まっしぐらに生き抜いた物語は壮絶であるとともに天晴(あっぱれ)でした。

画光健一信士位が戒名ですが、この上に観世音菩薩を意味する梵字が一字ついています。
東野さんは無宗教だそうですがお坊さんがお経を唱えるのに名無しでは出来ないというこ
とで付けられたようです。(こんなこと書いてはいけないかも)

東野さんが描いてみせた壮大なポトァの未来、さてこれからですね。
■■
Fundraising Exhibition   お礼とご報告
5日間にわたる公益財団法人「神戸文化支援基金」への寄付を目的とした木原法子展と
「志の縁」展。昨日、終了いたしました。
作品売り上げ、募金箱、寄付を合わせて1,548,000円をいただくことが出来ました。
多くの皆様方のおかげです。
心から御礼を申し上げます。

2017年度の公益財団法人「神戸文化支援基金」文化活動助成申請の締め切りが迫ってきま
した。
1月20日(金)です。
詳しくは財団HPをご覧ください。
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■■■
今日の言葉 
 
ライジング(昇る)

天があり、その下に地がある
天から雨が降り、地から草が生える
地はその草を背負い、天はその地を覆う
天と地の間に日が昇り、日が沈む
昇り、そして沈む日の間に
人間が生まれ、そして死んでいく
一人の男が、日が昇り日が沈む間に
草を刈り、牛に食わせ
木を切り、火をたき
そして死んでいった
そのあとから一人の子供が草を引き抜き
土地を掘り、種をまいた
その種から大きな大きな花が咲いた
日が昇り、日が沈み
天と地の間にその花は開いた
花が開いて、その花から香りが昇った
花の香りは昇って昇って、天に届いた
日が昇り、日が沈んだ
花はやがて枯れていった
だが、天に昇った香りは
今も天と地の間にある

ネパールで医療活動をされた岩村昇先生がアフリカのザンビアに行かれた時、11歳ぐら
いの少年に出会いました。
少年は岩村先生のことを尊敬し、親しみをおぼえました。そして少年は大好きな岩村昇先
生の昇(のぼる)という名前から昇(ライジング)と名づけられたこのステキな詩を書きました。
蝙蝠から
このライジングにWAKKUNも東野さんもいたく心を打たれました。
WAKKUNはギャラリー島田の個展でもこの詩を書き、絵本でも紹介し、何度も語り、
お通夜でも読み上げたのでした。

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■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1287号    1月8日

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1287号    1月8日 
 
          恰好よかったです
          東野健一さん逝く

1  蝙蝠日記  畏敬の思いを捧げて
  
2  今日の言葉 残りの人生をもっと面白くしたい

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1  蝙蝠日記 
インドのポト(巻物風紙芝居)を創作。上演してきた快男児、東野健一さんが
7日(土)21時35分 神戸100年記念病院で亡くなった。70才でした。
みんなが不死身だと思い、余命半年と宣告されても東野さんなら奇蹟を起こすと思い
ましたが、最後まで自分の生き方を貫いたことに限りない畏敬の思いを捧げます。

「恰好よかったです」は、昨年、ギャラリー北野坂で二人展を開いた高濱浩子さんから訃
報を聞いた時の言葉です。ほんとにそうですね。
生前葬ともいえる KOBE STUDIO Y3( C.A.P. )でも、12月25日のTEN×TENでの集いも(本
人は来ること能わずでしたが)溢れる人々が東野さんへの思いを重ねました。

25周年を迎える公益財団法人「神戸文化支援基金」へのFundraising展が始まりました。
6日(金)慌ただしくこの準備をしているときに神戸100年記念病院で始まった「作品展」
を、このメルマガで紹介してくださいという2枚もののコピーを届けて下さった方がいら
っしゃいました。(スタッフが受け取ったのでしたが)
間に合いませんでした。詳細は今日の朝日新聞25面をご覧ください。

基金の10周年記念企画が東野健一個展「よくおでんした まねぐねこ拝」でした(2001年
8月)。
この時になんども上演していただき、交流パーティーでは東山嘉事さんが写経とパフォー
マンスをして下さいましたが、嘉事さんも故人となり、昨年、アトリエが落雷で火事とな
り焼失するということにもありました。
この日が否応なしに来ることを思い、東野さんに纏わるものは、ずっと身近に置いてきま
した。

東野健一作品展
神戸100年記念病院(神戸市兵庫区御崎町1丁目) 078−681−6111
9:00―15:00  10日まで。

ギャラリー島田Troisでは東野健一さんと高濱浩子さんの共作「眼」と小さな資料の展示
を行います。
■■■
2 今日の言葉  
同じ時間は二度とない。今ここにいる人も、会うことはもうないだろうし、このときしか
ない空間にぼくはいる。それを大切にすることと、人をつなげる手段。それがぼくにとっ
ての絵であり、ポトなんやね。

おもしろきこともなきよをおもしろく すみなすものはこころなりけり
高杉普作の辞世の句

おもしろきこのよをもっとおもしろく すみなすものはこころなりけり
東野健一さんの信条

「残りの人生をもっと面白くしたい」
 昨年6月の言葉です。
 その言葉を貫いた。恰好いいです。
 ならば、どうしようと私、自らに問は返ってくる。

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