Gallery SHIMADA メールマガジン 1040号

□■□2014年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1040号
           なぜ、こころが重いのか 
         
1蝙蝠日記    心が晴れないのは何故か?
2展覧会から   石井一男展の日々     今日からのこと
         須飼秀和さんの仕事    すばらしきかな
2日曜サロン 12月7日 「ミハル・カニュカ 無伴奏チェロ」(満席)  
 木曜サロン12月18日(木) 「能あそびー鬼」(最終回) 満席
 いずれも定例の火曜サロンではありません。曜日、時間にご注意下さい。
3 今日の言葉 慢心するお坊ちゃんの政治家が仕切っている時代

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蝙蝠日記  心が晴れないのは何故か?
寝覚めの気分がすぐれない。風邪のせいではない。腰痛のせいではない。
展覧会も、企画したサロンも、すべて順調といってもいい。
忙しすぎることを除けば、鬱屈する理由はなにもない。
朝、起きれば、感謝の念が自然に湧きあがってくる日々のはずであった。

心が晴れないのは何故か?
体調のせいではないのに、と考えてみると、どうも日本の政治的、社会的状況を憂慮し
それが心を重くしている。
早起きなので新聞がポストに入る音(午前4時ころ)で目が覚めることも多い。
ベッドで2紙をわりと丁寧に読む。
昨今は、どうもこれが心を乱す要因のようだ。読みたくない心境だ。
詐術のような、詭弁のオンパレードのような政治の世界をあからさまに日々、見せられて
これで心安らかでいることは出来ない。
それは、未来を担う世代、そのまた先の、そのまた先の人々に対する、私たちの責任を
思うからだ。

なりふりかまわず。おまかせください。そうはいかない。
■■
石井一男展の初日は、朝早くから並んでいただきましたが、順番に入場いただき、比較的
ゆったりとご覧いただけました。お客様も、私たちも学習し、学んだということですね。
今年も遠方からも多くの方をお迎えしました。
12月4日(木)までは、毎日、新しい作品を5作品を入れ替え展示いたします。
その後は10日(水)までは販売せず、静かに、ゆったりと石井さんの世界に浸っていた
だきます。
石井さんはデビューから22年。その世界も少しずつ変化してきています。それをまた楽
しみに来られる方も多いのですね。驚いてしまいます。
会期中、石井さんも在廊されます。

須飼秀和展
須飼秀和さんのデビューは2004年12月、ギャラリー島田でした。ちょうど10年前のことでした。須飼さんは並み外れた努力家で、それが才能を開花させてきた源だと思います。 デビューの頃の鮮烈な「蒼い空」から、今は四季折々の風景や人物、群像まで自在に、
しかも精緻に描き、高い次元の自然描写は、イラストや点描といった技術をはるかに超えて、日本の自然の美しさを玄妙なニュアンスまで表現して見事です。単なる描写をこえて 光を孕み、風を感じ、おおらかに伸びをしたくなる、そんな風景がここにはあります。
お二人の会場風景は下記でご覧下さい。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=5173
■■
ご注意  下記、営業時間が変更になっています。

日曜サロン 12月7日 「ミハル・カニュカ 無伴奏チェロ」
石井一男展は 17:00までです。
◆ 
 木曜サロン12月18日(木) 「能あそびー鬼」(最終回) 
大竹茂夫展は 18:00までです
 いずれも定例の火曜サロンではありません。曜日、時間にご注意下さい。
■■■■今日の言葉
政治家の皆さん方の顔を見ていると、慢心するお坊ちゃん時代というふうに皆さん思わ
れませんか。慢心するお坊ちゃんの政治家が仕切っている時代。実は80年前にオルテガ・イ・ガセット(José Ortega y Gasset)の『大衆の反逆』という(本の)なかに出てくる 言葉である。まさにいま、そういった状況を許している。これをやはり自覚的に私たちは
変えていかなければならない。
蝙蝠から
今年1月12日に「加川広重巨大絵画」を背景に赤坂憲雄さん高村薫さんの対談「東北の
復興 福島の復興と日本の明日」を行ない、その進行を私が行ないました。
この記録をブックレットとしてアート・サポート・センター神戸が刊行しました。
上の言葉は、その「おわりに」での発言の一部です。
ギャラリー島田で販売しています。(送料込み ¥1000)

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公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊にする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
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発行責任者 島田誠
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