Gallery SHIMADA メールマガジン 1039号

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 Info―1039号
          今日は作業日、明日はお休みです
         
1蝙蝠日記  めまぐるしい日々が飛び去る
2日曜サロン「ミハル・カニュカ 無伴奏チェロコンサート」    満席となりました
 第286回サロン12月18日 「能あそびー鬼」(最終回)     満席となりました
3 河合拓始ピアノソロコンサート(アート・サポート・センター神戸後援)
4 今日の言葉 
無常の歌を悲しむことなく、生涯道連れにして生きて行けるように。

          
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蝙蝠日記  めまぐるしい日々が飛び去る
上村亮太さん、金井和歌子さんの気持ちのいい展覧会が終わりました。
息つく間もなく、今日は、石井一男展、須飼秀和展の展示作業がはじまります。
どの展覧会をとっても、手を抜けるものはありません。
3年に一度、2年に一度、年に一度であれ、真剣勝負の場に違いありません。
必ず、「意味のあった」と作家にも来られるかたにも感じていたあだけるよう全力で
取り組んでいます。

「加川広重巨大絵画プロジェクト」も最後の詰めに入り、打ち合わせに、会場確認に
とスタッフともどもてんてこ舞いです。
こうした事態はフランスとの間でも頻繁で、同じ加川プロジェクトなので混線したりして、
「これはフランスですよね?」などと確認したりしています。
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今年の最後を飾る、二つのサロンはおかげ様で満席となりました。
今年は18回のサロンを開催させていただきました。
それぞれに充実した内容でした。
アート・サポート・センター神戸の会員さま、ご来場いただいた皆様に厚く御礼もうし上げます。
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アート・サポート・センター神戸のお薦め(後援)コンサートへのお誘い

河合拓始ピアノソロコンサート「ヘッセによせて〜自然と老いをめぐって〜」
12月2日(火)開演 19:00(開場 18:30) 神戸元町凮月堂ホール 
ヘルマン・ヘッセの詩文の朗読を縦糸に、6人の音楽家の作品を春夏秋冬になぞらえた
4グループに再構成して、コンサート全体でひとつの循環的な時間と世界観を表現する
河合拓始渾身のプログラムです。
コンサートのチラシは下記で
http://kobe-shibai.blogspot.jp/2014/10/blog-post_13.html

ヘッセが後半生をスイスの田舎に暮らしながら「人は成熟するにつれて若くなる」といっ
て自然と老いをめぐる思索を深めたように、河合さんも自分の人生を賭けて2012年に東
京から福岡県糸島市に居を移し、生きかたそのものを全身の表現としピアニストであると
ともに身体表現アーティストといった思索格闘技のようなソロライブだと思っています。
http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/profile.html
河合拓始さんいついては下記を
http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/profile.html
ご予約・お問い合わせ:090-1914−4907 神戸芝居カーニバル実行委員会(中島)まで。
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今日の言葉
言葉の世界よ、考えの世界よ、人間の世界よ、
高まる快楽と熱狂する不安の世界よ、
これから十回も百回も
繰り返しまだ、お前は私を捉え、魅惑し、虜にするだろう。

快楽と不安に満ちた世界よ、
意味の無い旋律に満ちた美しいオペラよ!
お前は、ピアノ伴奏の歌で、新聞で、電報で、訃報で、申告用紙で、
その他お前の素敵な一切合切で、
まだ千回も私を恍惚とさせ、驚愕させるだろう。

しかしまた、無常を思う心よ、変化の苦悩の調べよ、
死への心構えよ、再生の意志よ、
お前たちが私からもう決して失われることのないよう、
はからいたまえ。

いつでも復活の日がめぐって来るように、
そして、快楽が不安へと、不安が救済へと繰り返し変わっていくように。
肯定と、心の準備と、希望をもって、
無常の歌を悲しむことなく、
生涯道連れにして生きて行けるように。