Gallery SHIMADA メールマガジン 1036 号

□■□2014年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1036号
          生きるものたちへ
1蝙蝠日記   地域に沿いながら
2展覧会案内  上村亮太展「続・SF」           始まりました
        金井和歌子展 のこされびとはきょうも   始まりました
3サロン    火曜サロン「リコーダー部ミニライブ」
4 今日の言葉 時を同じくして生きる私たちの心を照らすものがきっとあるはずです。
          
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面白いと思われたらお勧めください
#################################で
蝙蝠日記 作品や作家を発見する
姫路市立美術館の現代郷土作家展「生きるものたちへ」のオープニングに行ってきました。
地味な企画に見えますが、いつも良質な企画で楽しみにしています。
派手であったり、衒(てら)いのある、あるいは巡回受けの展覧会でなく、こうした地域
に沿いながら作品や作家を発見することはとても大切なことです。
「地域に切花を飾ってはいけない」
根をはったものを大切にする。この展覧会もそういうものとして美しく耀いていました。
頑張っている作家を励まし、学芸員を励まし、美術館は励ます。
それは足を運ぶことです。花に水をやるのはわたしたちの役割です。

「生きるものたちへ」はギャラリー島田で発表されている松原政裕さんのライフワークとしてのテーマで、最初は「生きるものたちへの賛歌」と題されていました。 しかし、今と言う時代を考え、今回、選ばれた作家たちを通底するキーワードとしてこの
タイトルは心に響きます。

出展作家の東影智裕さんは当ギャラリーでの発表を契機として龍野アートプロジェクトで飛躍され、作品も大作や場と響き合い、深く問いを発するものへと変っていかれました。 今年の個展からです
http://gallery-shimada.com/?p=2042
より詳しくは
http://gallery-shimada.com/blog/?p=4842

もう一人の松田一戯さんの木彫の構想力も温かみがあり土俗を感じさせながら、命に触れる手触りが素晴らしいですね。
松田さんは昨年度のKobe Art Award.(こぶし基金)の優秀賞を受賞されました。
ご参考までに
http://www.tajimamokutyou.jp/sakuhin/kazuki.html
■■ご招待情報■■
「生きるものたちへ」ご招待いたします。ギャラリー島田でご用意しています。(20名様)
■■
展覧会案内  何と魅力的な!!!!
◆上村亮太展「続・SF」 11/15(土)~11/26(水)
ここ数年、「物語」とは、どういうものだろうかと考えています。
僕たちが生きていることは物語なのだろうか、とか、僕の人生は、どうしてこういう物語
になったのだろうとか。
長い「物語」を見たり読んだりするには、長い時間がかかりますが、それはどうしてなの
だろうか、とか。「物語」には時間が必要なのでしょうか。
僕は、「物語」は、瞬間の因果のような気がしています。
昨年の展覧会「SF」は、「瞬間」について考えました。今年は、その続編です。
上村亮太
http://gallery-shimada.com/?p=2411
凄く深い意味を孕みながらしかし楽しい展覧会になりました。

上村亮太展と金井和歌子展のスタッフブログです
めっちゃ楽しい会場風景とともにご覧下さい。
ただし、まだ展示途上です、是非、お運び下さい。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=5138
◆金井和歌子展 のこされびとはきょうも 11/15(土)~11/26(水)
お!可愛い!
http://gallery-shimada.com/?p=2358
この個展に向けた制作期間中に、古寺巡礼展というものに行き、そこで、自分がちょうど
制作したばかりの像と造形的なエッセンスを同じくする(「あ!あなたもまさに、そこのポ
イントが大事なのね?!」と叫びそうになる)ような像に出会いました。
この像の作者である君と出会ったならば、千年近い時の差などかまわず、きっとキャッキ
ャッと盛り上がるに違いない、心の友よ、ヤキトリのんちゃんに飲みに行こう、唐揚げ好
き?奢るよ。
・・・というような妄想が、生きる力となってくれることも大いにあり、人をそんな気に
させる作品をつくれるなんて凄いことだ、と思うのです。
金井和歌子
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サロンコンサート
第284 回 火曜サロン「リコーダー部ミニライブ」
11月25日 (火) 18:30〜申込み不要 [ 無料 ]
ギャラリー島田では3回目の登場です。上村さん、金井さんをはじめ、アートに関わる本職を持った部員の皆さんが、リコーダーを中心に、歌やその他の楽器も交えて、詞もメロディーもユニークなオリジナル曲を演奏して下さいます 。展覧会と音楽の素敵なハーモニーの時間。どうぞリラックスしてお楽しみください。 リコーダー部:伊藤まゆみ・上村亮太・神谷千晶・金井和歌子・下田展久・高橋怜子

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人類は誕生以来、自然を破壊し、あるいは他の生き物たちの生を食みつつ現在にいたって
います。特に現代はとめどなく自然や生態系の破壊が進み、多くの動物や植物が絶滅の危
機に瀕しています。こうした破壊行為は環境や気候にも大きな変化を起こし、自分たち自
身の危機をももたらすほどです。今回選ばれた作家たちは、そうした中で生きる者たちの
姿を見つめ、制作を続けています。彼らが表現するもの、表現方法は様々ですが、それぞ
れが、作品を通して伝えるメッセージには、時を同じくして生きる私たちの心を照らすものがきっとあるはずです。
姫路市立美術館の「生きるものたちへ」のメッセージからの引用
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公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊にする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
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発行責任者 島田誠
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