■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1517号 11月16日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1517号 11月16日

表現への偏執 執念 それが撃つ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 展覧会へのお誘い    貝塚理佐展はじまる
 

2 今日の言葉  絆を求める要求と孤独でいたい要求

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==================================

1 展覧会へのお誘い
==================================
花井正子展  細馬千佳子展は 20日までです。
周到に計画され ほとんど会場に 
お二人の
その思いの強さに撃たれます。

細馬千佳子さんは衝撃的な初日のパフォーマンスで公開制作
そして場を変え、昨日 4点を この場の記憶を孕み込んで制作
今日、ご覧いただきます。

そして、今日から
     東京からお迎えして

貝塚理佐展がはじまります。
貝塚理佐(東京在住)と2011年に出会った。「迷いの森」「混沌からの旅立ち」そしてギャラリー島田での初個展(2014年)では 自己の発見と穏やかな他者への眼差しを抱き海原へと帆を上げた。
しかし航海は厳しい。眼差しの先には不穏な月面があり、それを抱く宇宙の相貌がある。貝塚は確と其処を目指す。
島田誠

http://gallery-shimada.com/?p=6500

会場風景 スタッフブログなどは 改めてお送りします。

==================================
2 今日の言葉
==================================
行政も市民も「町づくり」というのは人が寄り合い仲良くし、何事かを一緒にやることだと思っている。
ひとは集まれば集まるほどよい、というわけである。
だが私は一人でもできることを集まってやることはない、と思う。
ひとは絆を求める要求と孤独でいたい要求があり、双方、大事にしてこその自由であり、
町づくりなのではないだようか。

「抱きしめる、東京、町とわたし」森まゆみ  この引用は 須賀敦子「本によまれて」p77

今朝の朝日新聞の書評「公の時代」(卯城竜太、松田修)から 評・長谷川逸子 
個たちが肩を並べて公を尊重し検閲もまかりとおる「公の時代」になった。
個を排除して閉じてしまう公の時代に私たちは生きている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━