Gallery SHIMADA メールマガジン 1028 号

□■□2014年10月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1028号
          (続々)横浜トリエンナーレへ行ってきました。
          
1 蝙蝠日記  茫洋たる海が広がるばかり
2 今日の言葉 旅はまだ終わっていないのだ

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蝙蝠日記  一気にゴールへ
横浜トリエンナーレについて書き出したら続々ということになってしまった。
昨日も複数の方から呆れられた。
どれだけ時間をかけているのか、目を悪くする、体を壊すと・・
一杯、溜まっている仕事があるのに。
一気にゴールへ。
◆第9話です
「華氏451」を奏でると題して札幌国際芸術祭が、一日だけ「横トリ」へ出展。
といっても札幌国際芸術祭のゲスト・ディレクターの坂本龍一さんが「華氏451」を
テーマとするコンサートを開催する興味深い企画ですが、すでに終了。
◆第10話「洪水のあと」では“福岡アジア美術トリエンナーレ”では旧知の福岡アジア
美術館の黒田雷児さんのキュレーションで6篇の映像作品。」余りに重くて言葉が出てこ
ない。
「茫漠たる忘却の海」を漂流するというよりは「見てはならぬとされるもの」無意識に
見たくないを避けてきたものを見てしまったと言えばいいだろうか。
2編だけあげておこう。
ヤスミン・コピール作品。巨大な船舶を人力で解体するバングラディッシュの過酷な労働
現場。
ディン・キューレ(ベトナム)のサイゴン陥落によりベトナムから脱出しようとする米軍
ヘリコプターが燃料不足で次々と海に墜落する映像。軍用ヘリコプターがブリキの玩具に
見えて、こんな実写映像が残っていたことに驚きました。
こうした世界の向こうに時空を超えて広がる茫洋たる海が広がるばかり。
                                                                                     ◆第11話「忘却の海に漂う」
新港ピア会場の入り口で迎えてくれるのが青森のねぶた祭の山車燈籠を思わせる色彩
豊かな舞台絵。これが、あの、やなぎみわさんとは!!
聖地巡礼を続ける老婆7人の物語「日輪の翼」の移動舞台車で、台湾で制作され
横浜に漂着したそうな。
そして新港ピアの最深部、海に臨む空間で会うのが大竹伸朗のボート=本。
小さな空間にぎっしりと意味ありげな写真、玩具、本、日用品、雑多なものが
ぎっしり。辛うじて身一つ入るか。ここはアジール(聖なる避難所)。破滅する
世界でただ一つの居場所は忘却海に自らの意思で漂流することしかない。
■■今日の言葉
2014年に横浜に集った作品群も、やがて別れ別れになり、それぞれの海に向かって
漂流していく。
旅はまだ終わっていないのだ。森村泰昌(Official Guide Book)から
http://www.yokohamatriennale.jp/2014/outline/
11月3日までです。
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