■□■□2019年3月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1467号 3月15日
アリョーシャようこそ
―石井一男さんと―
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1 蝙蝠日記 初日対応について
2 展覧会へのお誘い 16日(土)から
画集出版記念 烏頭尾寧朗展「時の忘れもの」
アリョーシャと石井一男展
3 今日の言葉 出会うべくして出会った。運命的なものを感じる。
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1 蝙蝠日記 初日対応について
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アリョーシャと石井一男
二人の魂が響き合い なんという 世界が現出したのか
驚き 感動してしまいました。
見ていただくしかありません。
しないつもりで淡々と と 思っています。
平常通り11:00オープンとさせていただきますが、
当日のご様子で、整理券対応も考えております。
ご来廊お待ちしております。
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2 展覧会へのお誘い
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画集出版記念 烏頭尾寧朗展「時の忘れもの」 3/16(土)〜27日(水)
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烏頭尾寧朗の思いの一杯詰まった画集が出版されました。
初日16日(土)は16:00〜
第359回 土曜サロン
作品を巡っての対話 烏頭尾寧朗×坂上義太郎(BBプラザ美術館顧問)
が行われます。ご参加ください。
展覧会紹介ページはこちら
http://gallery-shimada.com/?p=5908
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アリョーシャと石井一男 3/16(土)〜27日(水)
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こちらも画集について…
長らく、品切れ、絶版となっている、
石井一男画集1 「絵の家」、
石井一男画集2「絵の家のほとりから」を、
版元の風来舎さんから貴重な10冊ずつを入荷しております。
まだお持ちでない方は是非、この機会にお求めくださいませ。
展覧会紹介ページはこちら
http://gallery-shimada.com/?p=5911
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3 今日の言葉
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日本初お目見えのアリョーシャ(アレクセイ・クリビン)はロシア・ペテル
ブルクで活躍する画家。
高名な画家である祖父ニコライ・クリビン、父ガガ・コヴェンチュークから
受け継いだ高い芸術性、そして自らの孤独な魂を見つめる深い眼差し……
そんな彼の絵に共感したのが石井一男だった。静謐な世界に生きる二人の芸
術家の魂が響き合う今回の展覧会、アリョーシャの絵に触発された石井一男
はどんな新しい境地を見せてくれるのだろう。
(片山ふえ/ロシア文学翻訳家)
石井一男の魂がアリョーシャの魂とふれあい、命の泉を覗き込んだような瑞
々しさと力強く燃える激しさを秘めた世界へと拓いた。
出会うべくして出会った。運命的なものを感じる。
(島田誠)
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