■□■□ 2018年6月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1416号 6月2日

■□■□ 2018年6月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1416号 6月2日

 神戸文化支援基金へ寄付を下さったみなさま助成を受けられた皆様
         25周年記念誌をさしあげます
  明日 16:30から
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1 蝙蝠日記  榎忠展が目前に迫ってきました

2 記念誌のお渡しと遺贈についてのお話し 6月3日(日)

3 メモリアルブックサロン第4回は中止いたします

4 今日の言葉
  人を動かすだけの 人への 地域への アートへの溢れるばかりの愛
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1 蝙蝠日記  榎忠展
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ギャラリー島田にとって空前絶後の取り組みです。
打ち合わせを重ねに重ね。
いままでやったことのない様々な大変な工事を行い、搬入、設営もおおがか
り。ギャラリーを作り変えるがごときことになっています。
 
6月9日(土)のオープンに向けて、順次、報告させていただきます。
 

榎 忠。
ずっと憧れの存在だった。地球の皮膚を剥ぐ 5,000,000年の動脈(1990)、
薬莢(1992)、GUILLOTINE SHEAR 1250〈ギロチン・シャー1250〉(1994)な
ど、ずっと追いかけてきた。
発信する現代美術 hyogo art week in tokyo(1997/新宿パークタワー)は
私が手がけ、その男、榎忠(2006/KPOキリンプラザ大阪)は何度も足を運ん
だ。ギャラリー島田でみなさんをお迎えしているのは北野でOPENした時に、
GUILLOTINEシリーズでお願いして制作していただいた、「圧搾・PRESSURE・
1995・1・17・5・46」である。
憧れ尊敬し影響を受け、何度プロポーズしても「無言」だった。
ギャラリーを三つにしたのは、榎忠を迎える準備なのか。
ともかく嬉しい。
展覧会は作家も私たちも全力で準備をする。

今回、ギャラリーで敢えて入場料をいただくのは、近年の藝術のインフレ的
垂れ流しに対し、警鐘を鳴らす榎忠の社会的実験なのではないだろうか。
みなさまも鑑賞者という受け身の姿勢ではなく、共に場を創る当事者であっ
て欲しい。

http://gallery-shimada.com/?p=5358

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2 記念誌のお渡しと遺贈についてのお話し
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6月3日(日) 16:30−18:00 ギャラリー 島田trois(1階)
時間中に適宜、お越しください。
予約不要。記念誌は無料でお渡しいたします。

これで25年の基金の歴史において、いただいた寄付の累計が1億5千万円とな
りました。

このことを含めて記念誌では、

はじめに
基金のあゆみ
基金のしくみ
基金のはたらき
基金とわたし
助成の記録
そして未来へ
資料編

寄稿や記録画像を豊富に交えながら、私たちが託されたこと、それを成そうと
した歩み、これからなそうとしていることなどを、心を込めて作りました。
25.5cm×18cm  118P です。
発行日も同じく5月28日です。

志水克子さんからの遺贈の奇跡的な経緯を含めて、
島田誠がお話しいたします。

ご寄付をいただいた皆様
助成や顕彰を受けられた皆様
是非、お読みいただきたいと思います。

ご興味をもたれ、これから基金に協力を考えて下さるかたも、
お越しくだされば幸いです。

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3 サロン中止のお知らせ
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ご好評いただいております、メモリアルブックサロン、
第四回 Memorial Book Slaon 6月3日(日)14:00〜
は、中止いたします。ご了承くださいませ。

次回は 7月14日(土)14:00〜 を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

Memorial Bookとは。
ギャラリーで展覧会をされる作家に私たちがMemorial Bookと呼ぶものに絵を
描いていただくことを始めたのは1992年1月28日のことです。描いていただい
た絵は560点に上ります。
即興的であったり、本音や、別の面がでていたり、とても興味深いものです。
画像とともに、ギャラリーの歩みを旅します。
http://gallery-shimada.com/blog/?m=201802

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4 今日の言葉
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私たちは「装置=エンジン」だけを積んだシンプルなモデルを作っている。
それは誰にでも出来るものです。
でもエンジンが駆動するには
「人を動かすだけの 人への 地域への アートへの溢れるばかりの愛」
が必要なのです。

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