■□■□ 2018年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1396号 1月20日

■□■□ 2018年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1396号 1月20日
 
              旅の窓から

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 蝙蝠日記  40周年記念 こうもり鉄道でゆく

2 神戸塾 土曜サロン

3 40周年記念 トラベラー まだ見ぬ地を踏むために

4 今日の言葉 唯も行ったことのない遠くへ行ってみたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==================================
1 蝙蝠日記 こうもり鉄道でゆくギャラリー島田コレクションによる40年
==================================
今日から始まります。

ギャラリー 島田は三つの空間からなっています。Un  Deux Troisです。
初めての試みとして、この全てを使ってのギャラリー 島田collection展が
はじまります。

「旅の窓から」は年間を通じて折々に開催されるcollection展と、歩みを像
で振り返るサロンのことをいいます。
今回は出発のターミナル駅(1月20日〜31日)です。

数多くのcollectionから、旅立ちに相応しく三つの場に相応しい作品を選び
ました。

普通はギャラリーはこんなcollectionはしないと思います。
作品が大きい。
重い。
暗い。
でも、、それだからこその力がある。

Un(地下)では堀尾貞治さんの新作をはじめとする大作を中心に。
Deuxでは木下晋(鉛筆)、忠田愛さん、Fernand Montesさんなどモノトーン
の作品。
Memento Moriの気配に満ちています。
Troisでは具体美術や山内雅夫など大切にしている作家たち。

資料とともにご覧いただきますが、ゆっくりと時間をお過ごしください。

http://gallery-shimada.com/blog/?p=7587

今回は出発のターミナル駅ですが、こうもり鉄道は鈍行ですから、すぐに次
の停車駅につきます。
2月10日〜28日まで。そのころには駅長 (staffがart-chefとなりcollection
を素材としcuration)が就任しているでしょう。

==================================
2 第334回土曜サロン Memorial Bookで振り返る ギャラリー島田の40年
==================================
1月27日(土) 14:00〜 ギャラリー島田Trois 予約不要 無料

海文堂ギャラリーの1992年から始まったMemorial Book。個展や、サロンで
登場された作家の皆さんに、このために描いていただいた作品、言葉などが
580点にもなりました。
これそのものがギャラリーの歩みの証言者でもあります。
その全部を画像として編集しました。
作品であったり即興的であったり、別の面が現れたりととても興味深いです。

==================================
3 40周年記念
==================================
40周年記念 トラベラー まだ見ぬ地を踏むために
40周年記念 旅の窓から こうもり鉄道でゆく

何か似ていますね。
前者は国立国際美術館(NMAO)で明日21日から始まる記念展のタイトルです。
ギャラリー島田は40年目に入ったということで、今年、全体が40周年を考えた
企画で、最後で40周年が完結することになります。

今日、私はNMAOのTRAVELERSのReceptionに行ってきます。
http://www.nmao.go.jp/

==================================
4 今日の言葉
==================================
夜の底に潜む自由
遠くへ 遠くへ。
唯も行ったことのない遠くへ行ってみたい。

夜の底に届くように。
そこに何があるのか見届けたい。

(桐野夏生「だから荒野」より)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━