■□■□ 2017年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1285号   1月4日

■□■□ 2017年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1285号    1月4日 
 
       穏やかに新春を迎えて 

1  蝙蝠日記  はじまりは7日から

2  二つのFundraising Exhibitionで幕開けです。   
      公益財団法人「神戸文化支援基金」のために

3  今日の言葉 あなたがしていることのほとんどは無意味かもしれない

1  蝙蝠日記  はじまりは7日から
 温かい年の明け。みんさんはいかがお過ごしでしたか?
私は元旦、二日は初詣(といっても徒歩3分の北野天満宮へ)
すべて初めてのお正月の迪ちゃん(孫)を中心にゆったりと。
いろいろと、楽しく、にぎやかな二日間。
三日目は、早くも初仕事でギャラリーへ。

大晦日に書いた
「もうこんな波乱な日々は繰り返すことはできないでしょう」
という言葉の舌の根も乾かぬうちに、考えてみれば

公益財団法人「神戸文化支援基金」の25周年の記録集も作らんといかんな。
国際的な大きなプロジェクトにもすでに関わってしまっているな。
あそこにも、ここにもいかんとあかんなあ。
ゆうてるうちに40周年もまじかやなあ。
ことしもなかなかおそろしい。
■■
25周年を迎える公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)のための
Fundraising Exhibitionが二つはじまります。
兵庫・神戸の創造的な文化を支えてきて、今年が25年になります。
http://kobushi-kikin.com/
木原法子さまは2年前にも財団へ多額の寄付をしてくださいました。
2017年のスタートは

木原法子個展 「生きる喜び(Le Bonheur de vivre)」(B1F)
1月7日(土)―1月11日(水)
木原さんが心を込めて描いた「生きる喜び」です。
http://gallery-shimada.com/?p=4153

同時開催として
「志の縁」を繋いで(1F deux)を開催します。
 当基金の冠名基金である西川千鶴子さんや、協力者である大森晴俊さん、その他の
寄贈者による希少な作品を超特別価格でお求めいただき、その売り上げを財団へ
寄付し、その基金が兵庫・神戸での芸術文化活動へ助成され、挑戦的は事業を支える
という循環を生みます。
出品作家
小松益喜、西村功、石井一男、植松永次、岸本吉弘、菅原洸人、高野卯港、佐藤勝彦、
笹田敬子、河本和子、中島由夫、渡邊幹夫、青木均、宇野政之、黒崎彰、永六輔
永田耕衣、白佐愛子、その他 多数
堀だし市のようですが、それがまた「寄付」で、多くの活動を助成することに繋がります。
是非、覗いてみてください。

☆☆☆☆☆☆  本年もどうぞよろしくお願いいたします ☆☆☆☆☆☆

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今日の言葉 
あなたがしていることのほとんどは無意味かもしれない。しかし、しなければならない。
あなたが世界を変えるためではなく、世界にあなたが変えられないために。
マハトマ・ガンジー

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公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
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