□■□2016年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1272号       11月27日

□■□2016年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1272号       11月27日
   
         豊かな時がゆったりと流れて 

1  蝙蝠日記   等しく暗黙のこととして

   石井一男展  はじまりました
          須飼秀和展  はじまりました

3 今日の言葉  ともだち あなた 戦う心

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■■蝙蝠日記  豊かな時を
今日の石井一男展 10;00から整理券をお渡し。11:00オープン
須飼秀和展 12:00 オープン です。

1992年の海文堂ギャラリーでもデビューから神戸に限っても25回目の石井一男展。
須飼秀和展は2004年から12回目の個展となりました。
ともに細心の準備をしてきました。
豊かな時を過ごしていただくための心遣りと言ったらいいのでしょうか。

そして、ほぼそのことはできたように思います。
朝、並び、ゆっくりと過ごし、石井さんと、私と話し、トロアで本を読み、また二つの
展覧会へと戻り、一日を過ごされて名古屋へと帰られた女性。
求められランチへ、また戻ってくる方。
Troisで中年の男女の方と話しました。
「どこからお見えですか?」
「宮城県の多賀城から来ました」
「ええ!22日に津波がありましたね」
「5年前の津波で両親を亡くしました」
私は23日のこのメルマガ(1270)で多賀城の砂押川の逆流のことを書いたばかりでした。
昨年3月に多賀城にいったことをお話ししました。
空路、神戸入りして念願の石井さんの作品を見られて、私と話されたことは忘れられない
こととなったと思います。

神戸よりも遠くからの方が多かったと思います。
メディアはどこも書いていないのにこれはどういう情報の浸透力なのでしょうか。

石井さんも苦しい時を過ごされてきました。デビューまえと現在では取り巻くものが全く違い
ます。もはや孤独ではありません。しかし、その「美しい魂の匂い」を失わないことだけは
石井さんも私も、そして石井さんを大切に思うみなさんが等しく暗黙のこととして守って
下さっているように感じます。

須飼秀和さんについても同様です。
その純粋さ、不器用なまでの真摯さ。それをみんさん大切に思い、育てて下さっているのです
ね。
ありがたいことです。
■■
淋しさには耐えられる
悲しみにも耐えられる
苦しさにも耐えてみて
耐えて耐えて
耐えられないのは虚しさ
虚しさ空しさ
虚しさが 耐えられるのは
ともだち あなた 戦う心
        永六輔

淋しさには優しさを
悲しみには愛を注ぎ
苦しさの一つ一つ心に刻む
        加藤登紀子
永六輔さんの最後の歌詞に加藤登紀子さんが曲をつけました。
朝日新聞 11月25日夕刊から
■■今日の言葉
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