Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1270号       11月23日

 □■□2016年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1270号       11月23日
   
        石井一男さん須飼秀和さん    
             いよいよ 

1  蝙蝠日記   大地はまだまだ揺れている                                                 2  展覧会案内  石井一男展 26日(土)から
          須飼秀和展  26日(土)から
3 今日の言葉  ビバークで聴いたモーツァルト
         
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■■蝙蝠日記   
昨日、宮城、福島に再び津波が沿岸を襲いました。
神戸でも体感する地震にぎょっとする日が立て続けにありました。
多賀城では砂押川を津波が逆流する恐怖が映像でも写真でも報じられましたが、私は昨年
2015年3月5日に竹下景子さんの「かたりつぎ」の朗読(舞台は加川広重「雪につつまれる被
災地」)に立ち会うために訪れ、多賀城の街をタクシーで回りながら砂押川の逆流による大きな
被災状況を知りました。
このことはメルマガ1073号に書いています。
今年も4月 熊本 6月 北海道 10月 鳥取 11月 福島  
そして世界中で大地は揺れ続けているのですね。

■■
展覧会案内
石井一男展が26日(土)から始まります。
過熱した石井さんの人気に戸惑い、心配し、静かな日常を取り戻すべく腐心してきました。
展覧会も減らし、福岡や新潟などで小さな展覧会を開くなどしてきました。
静かな日々にしか宿らない「一滴一瞬のいのち」ですから。
2009年の画集「絵の家」の編集に関わった林淳子さんと石井一男さんと共に数多くの作品から
石井さんが歩み出そうとしている新しい境地を見ていただけるよう出品作品を選びました。
初個展(1992年)の作品も参考出品いたします。

ともかく静かにご覧いただけるよう配慮しています。下記をご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=4075
11月30日までは毎日、新たな作品を5点程度、展示替えしてご覧いただきます。

■■
これも恒例となりました石井一男展と同時開催の
須飼秀和展が26日(土)から始まります。

須飼秀和の日常
須飼秀和さんと出会ったのは2004年。そしてすぐ初個展でした。
親子ほど年齢が違うのに石井さんと仲良しなので、同じ時期に個展を開催しています。
お二人に共通しているのは「純」ということでしょうか。
しかし創作へのアプローチは全く違い、須飼さんは綿密な取材と精緻なタッチを無限に繰り返
し、微細と俯瞰を納得いくまで追求する。短い日々にここまで到達したことに敬意を表します。
http://gallery-shimada.com/?p=4078
この作品は、ほのぼのとした豊岡の「楽々鶴」の酒蔵ですが、無限の接触を繰り返
した力作もご覧いただきます。お運びください。

須飼秀和さんのBlogをご覧ください。
http://sugaihidekazu.blog.fc2.com/

■■今日の言葉
ビバークで聴いたモーツァルト
神戸モーツァルトクラブ(KOBE MOZART CLUB 略称=KMC)が生まれたのは、1982年。

音楽と山を愛した吉田義武さん(神戸市民文化振興財団)が、若い友人と甲斐駒ヶ岳の山頂付
近でテントの中で仮眠。ラジカセでモーツァルトの40番(ト単調)を聴きました。そのときの
感激が森本泰好(サンチカ常務)さんなど同好の士を呼び寄せて、KMCが誕生しました。
設立総会は1982年9月7日。新築なった神戸風月堂 5階特別室。100m西隣の海文堂書店も3
月に新築したところでした。例会場はさらに西へ500mの喫茶「アマデウス」。
初代会長は神戸市の助役から関連企業の社長を勤めていた狩野護さん。
狩野さんのあとを私が、次いで井上和雄さんが、そして森本眞由美さんが現会長です。

モーツァルトをこよなく愛する人たちが様々に趣向をこらし繋いできた35年。奇しくも
ブォルフガングの生涯と同じ齢を重ねて来たことになります。

「音楽の街・神戸」と言いながら、なかなか実態を伴わないなか「バッハを神戸で」「神戸で
モーツアルトを」といった市と市民が協力したプロジェクトが実り、当会と「神戸モーツアル
ト研究会」が協力して「モーツアルト面白セミナー」や「モーツアルト・ミュージアムコンサ
ート」(神戸市立博物館)などがシリーズで開催されました。
こうした神戸らしいサロン文化を神戸風月堂、ギャラリー島田などが脈々と続けています。

音楽の街 神戸は「ジャズストリート」や「国際フルートコンクール」が一つの象徴となり、
合唱、吹奏楽なども高いレベルです。神戸室内合奏団、神戸市混声合唱団を含めて県の芸文
センターと違う持ち味で総合的に発信していきたいものです。
    島田 誠 (ギャラリー島田) (風月堂は風ではないのですが表記できないので失礼いたします)

神戸モーツァルトクラブ35周年記念コンサートが今日、神戸新聞松方ホールであります。
。35周 年記念コンサートとしてモーツァルト弾きとして高い評価を得ている久元祐子さんを
お迎えしてアンサンブル神戸がK16からK595に至るユニー クなプログラムです。
15:00開演 (14:30開場) 松方ホール ¥3500  残席ございます。
今日のことですが、音楽ファンには聞き逃せないコンサートです。
第2回のKOBE ART AWARD 優秀賞をお贈りさせていただき、応援しています。
詳細は下記です。
http://www.kobemozartclub.com/

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公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
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