Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1206号  5月1日  

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1206号  5月1日  

「見えて来たぞ!人間、俵屋宗達」
        予約 お急ぎ下さい!
1 蝙蝠日記  風神雷神図の雷神はなぜ白いのか
3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

######################################
■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
  に寄稿いただいた文からの要約です)

第311回火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■展覧会案内■■                             
■岡田久美子展 
展覧会については
http://gallery-shimada.com/?p=3688
会場風景には下記で
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6395
■杉本裕子展
展覧会については下記で
http://gallery-shimada.com/?p=3691
会場風景については下記で
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6407
■■
今日の言葉
宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
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1 蝙蝠日記  風神雷神図の雷神はなぜ白いのか
3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

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■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
  に寄稿いただいた文からの要約です)

第311回火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■展覧会案内■■                             
■岡田久美子展 
展覧会については
http://gallery-shimada.com/?p=3688
会場風景には下記で
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6395
■杉本裕子展
展覧会については下記で
http://gallery-shimada.com/?p=3691
会場風景については下記で
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6407
■■
今日の言葉
宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
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本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
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TEL&FAX  078−262−8058
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3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

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■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
  に寄稿いただいた文からの要約です)

第311回火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■展覧会案内■■                             
■岡田久美子展 
展覧会については
http://gallery-shimada.com/?p=3688
会場風景には下記で
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6395
■杉本裕子展
展覧会については下記で
http://gallery-shimada.com/?p=3691
会場風景については下記で
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今日の言葉
宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
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3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

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■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
  に寄稿いただいた文からの要約です)

第311回火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■展覧会案内■■                             
■岡田久美子展 
展覧会については
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■杉本裕子展
展覧会については下記で
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宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
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