Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1163号

□■□2015年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1163号
       
      大切な展覧会 二つ 明日から 
         
1 蝙蝠日記    まずはお詫びを
2 石井一男展   明日から(初日対応にご注意下さい)
  須飼秀和展   明日から 充実したいい作品が・・・
3 今日の言葉  「世界は一冊の本だ」

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蝙蝠日記  アート・サポート・センター会員のみなさまへ
先日郵送にてお送りさせていただきました、12月号の通信に同封させていただいたアート・サポート・センター2016年年会費の払込取扱票の口座記号に不備がございました。 申し訳ございません。
誤:0990-4-117723
正:00990-4-117723
お手数ですが、口座記号の先頭に「0」ゼロを書き加えていただきますようお願
いいたします。

石井一男展
初日対応について下記をご覧下さい。
http://gallery-shimada.com/?p=3275
寒い時になりました。防寒対策などお考え下さい。
出来るだけ柔軟に対応させていただきますが、まずはルールをお読み下さい。

まずは会場風景をそっと覗いてください。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6040

落ち着いた展示になっています。
作品点数も少ないめです。
その分、12月6日ころまでは展示変えを毎日する予定です。
会期を通じてお楽しみ下さい。
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須飼秀和展
須飼さんの作品は一層の緻密さと構成感を加え、まさに作品としか呼べない素晴らしい
できばえです。緻密極まりない筆跡に魂がこもっています。
手抜きなしの忙しさに、これだけ良く準備されました。
まずは「耀く季節」(稲美町2015.5.4)の作品をご覧下さい。
http://gallery-shimada.com/?p=3405
展覧会会場風景です。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6049
この中のどれかの作品の中に石井一男さんが登場しています。
探してみてください。
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今日の言葉
前号で、長田弘さんの「路地」と「深呼吸の必要」を取上げた。
私が渾身で書いた「ビエンナーレ」は恐ろしい沈黙で迎えられ、だれひとり
応答がなかった。
ところが長田さんには複数の感想をいただいた。
私のもっとも好きな詩で、すでにここで紹介したこともある詩を再び掲げる。

長田弘 「世界は一冊の本だ」より
本を読もう  もっと本を読もう もっともっと本を読もう
描かれた文字だけが本ではない 日の光り、星の輝き、鳥の声 
川の音だって、本なのだ。
ぶなの林の静けさも ハナミズキの白い花々も
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ
本でないものはない 世界というものは開かれた本で
その本は見えない言葉で書かれている
ウルムチ、メッシナ、トンプクトゥ、地図の上の1点でしかない
遥かな国々にの遥かな街々も、本だ。
そこに住む人びとの本が街だ。 自由な雑踏が、本だ。
夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。
シカゴの先物市場の数字も、本だ。 ネフド砂漠の砂あらしも、本だ。
マヤの雨の神の閉じた二つの眼も、本だ。
人生という本を、人は胸に抱いている。一個の人間は一冊の本なのだ。
記憶をなくした老人の表情も、本だ。
草原、雲、そして風。黙って死んでいくガゼルもヌーも。ほんだ。
権威を持たない尊厳が、すべてだ。
2003年1月31日億光年の中の小さな星。 どんなことでもない。
生きるとは、考えることが出来るということだ。
本を読もう。もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。   

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