Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1141号

□■□2015年10月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1141号
        その心とどう向き合えばいいのか
1 蝙蝠日記   対極にあるもの
2 展覧会案内  松井鮎子 彫刻展  会場風景を
前田隆一展     会場風景を
3 石井一男展  予告
4 今日の言葉 “We were here . And we fought”

登録、解除は下記から
メルマガ登録・解除フォーム(バックナンバーリンク)
http://gallery-shimada.com/mailmagazine/

#################################
蝙蝠日記  ろくでもない時代にある希望
今の日本の政治家のリーダーの顔を見ていると、慢心するお坊ちゃん時代というふう感じ
ます。慢心するお坊ちゃん政治家が仕切っている時代。実は、この言葉は、鷲田清一さ
んと赤坂憲雄さんのご本の中に書いてあって、80年前にオルテガ・イ・ガセット(José
Ortega y Gasset)の『大衆の反逆』という本のなかに出てくる言葉です。
安保法制を巡って、一つの希望は若い人たちの政治参加でしたね。
SEALDsが提起してみせた取り組みは未来へむけての一つの大きな希望です。
国会の公聴会でSEALDsを代表して堂々と意見を述べた奥田愛基さんのお父さんが
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取上げられた ホームレス支援の 奥田知志
さんであることを初めて知りました。
本当に素晴らしい。心揺さぶられ、励まされ、力を貰いました。
40分ほどですが、是非、見て下さい。
http://bit.ly/1iPU0qV

この人にしてこの子あり。
■■■展覧会案内
前回、間に合わなかったブログによる会場風景をご覧下さい。
松井鮎子 彫刻展 −木を喰む・時を喰む−
http://gallery-shimada.com/blog/
東京から来られている松井さんは本日(5日)と13日(火)、14日(水)に在廊されます。
不思議な制作にまつわるお話しなどをお聞き下さい。

前田隆一展 今日から。8日(木)まで。
パリからお迎えしての5回目の個展になります。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=5901
前田さんは毎日在廊されています。
一版多色刷りの原版も展示されています。
ここでも制作の話しや意図などをお聞き下さい。

今年の石井一男展 
お問い合わせが続いていますのでお知らせいたします。
B1F  2015年 11/28(土)― 12/9(水)   12:00〜19:00
ごゆっくり見ていただくよう、さらに工夫をして運営いたします。
http://gallery-shimada.com/?p=3275
■■
今日の言葉
「私はそのときここにいた」
とつけ加えた。
「わたし・・・・」と言いかけて「わたし」を「わたしら」に言いなおした。
「わたしらはここにいた。ここで・・・・」
一瞬の間をおいて彼はつづけた。
「たたかった」

“I” He started to say, then changed it to “we”
“We were here .Here”
After a moment he added, “And we fought”
小田実「玉砕」の最後
蝙蝠から
“And we fought”
闘うべきときには闘う・立ち上がるべきときにはたち上がる。
小田実さんはこの本の最後に
「世界の全体に多くの闘争がある。山積した矛盾や問題がある。相互の闘争がある。
そのなかで、唯一の慰め、唯一の希望は愛である。私たちにとって愛こそ慰めであり、
希望だ」と語っている。
「ここで(愛をもって)闘っている」人がいることを奥田知志さんによって知った。

####################################
公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393