Gallery SHIMADA メールマガジン 1084 号

□■□2015年4月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1084号         
      2020年の日本、そしてその先の日本はどうあるべきか 
1 蝙蝠日記  Talk(=interview)を通じて日本の未来のヒントを探す
2 今日の言葉 取られたものを取り返していきましょう
 
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蝙蝠日記  Top Batterは川島猛
電通総研Japan Study Groupの新連載が今日始まりました。
2020年の日本、そしてその先の日本はどうあるべきか、日本のオリジナリティーとはそ
もそも何なのか。海外に出て様々なジャンルで活躍する日本人と、Talk(=interview)を
通じて日本の未来のヒントを探す新連載を、電通総研Japan Study Groupがお送りしま
す。第1回は、電通総研クリエーティブディレクターの倉成英俊が、ニューヨークで約50
年活動されているアーティストの川島猛さんと夫人の順子さんに、ソーホーのアトリエで
お話を伺いました。 
下記からお読みいただけます。
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なんとギャラリー島田の個展に合わせて連載が始められました。
その事も載っています。
これは前半です。
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今日の言葉
人間の生活に必要なものはなにか。
水と食料とエネルギーがあれば、生活は成り立ちます。
会津には米も、エネルギー資源も、十分に自給えきる量がある。
会津にある水力発電だけで、福島県の全過程の電気がまかなえる発電能力がある。
(略)発電水利権が押さえられている。
でも猪苗代湖の水も只見川の水も、元々おれたちのものだったんです。
そろそろ返してもらってもいいんじゃないの。
原発だって立っているところは福島県の土地。なぜ、我々の資源が取られっぱなしに
なっているのか。
取られたものを取り返していきましょう。
会津電力社長 佐藤弥右衛門 朝日新聞 フロントランナー2015・4・18より
蝙蝠から
沖縄の人々が言っていることと全く同じですね。
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■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸