Gallery SHIMADA メールマガジン 1066号

□■□2015年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1066号
         
            根雪が溶けるように 

1 蝙蝠日記   日々、崖っぷちに向かって
2 展覧会案内  ギャラリーコレクションによる「物語を紡ぐ」
         会場風景をご覧下さい
3 加川広重さん 今夜、報道ステーションに登場
4 今日の言葉 暗転はゆっくり、大規模に  (辺見庸)

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蝙蝠日記  轟音となる恐怖
容易に抜けない疲労感が、薄皮を剥ぐように、根雪が溶けるように、すこしづつ
和らいでいく気がします。
でも残務はまだまだ山のよう。すこし虚脱した事務局も溜息をつきながら、その
山を見上げ、崩しにかかっています。

その一方で、迷走がはじまっている世界が、この地球の生きとし生きるものがひりひり
と神経を逆撫でし、微かな異音が次第にクレッシェンドを奏で始め、轟音となる恐怖を
感じます。

日々のメディアが私たちの崖っぷちへの行進を伝えていることに慄(おのの)いています。
■■■展覧会案内■■■■■■
「物語を紡ぐ」ギャラリー島田コレクションから 2月7日(土)〜2月18日(水)
 会場風景をご覧下さい。
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■■
加川広重さんが今夜の報道ステーションに登場します。
22:30ころの登場のようです。
http://gallery-shimada.com/blog/
■■今日の言葉 
日常というのは、急にこの日から崖っぷちですという変化の仕方はしない。暗転はゆっく
り、大規模にいくわけで、その過程は見ることができない。でも敏感に耳を立て、目を見
開き、五感を研ぎすませていれば感じることは出来ると思う。
転換期を語るー戦後70年の視点 辺見庸 2015年2月11日 神戸新聞
蝙蝠から
辺見庸の生きてきた軌跡は戦後70年ときっちり重なる。私は2年多く生きてきた。
この「崖っぷち感」は日々、重く迫ってくる。
辺見庸の詩文集「生首」(毎日新聞社)を書棚から取りだす。表紙は梅田恭子さんの作品。
梅田さんの受信装置は辺見さんと同じ五感だ。
梅田恭子『白道ノ下』−ドーローイングと銅版画は3月7日〜12日 ギャラリー島田
Deux(1階)で開催されます。

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■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸