Gallery SHIMADA メールマガジン 1057 号

□■□2015年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1057号
        KIITOでバッハを
1 蝙蝠日記  いよいよ最終日
2 17日のKIITO 
3 今日の言葉  もっとも美しいものは何か。もっともこわれやすいものは何か。

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蝙蝠日記   街中が祈りの気配にみちて?
空前の震災20年イベント。でもどこか虚しいですね。

10日から始まった加川プロジェクトもいよいよ最終日です。
ホールに飾られた二つの破壊された原発「フクシマ」を象徴するモニュメンタルな作品
によって世紀末の黙示録的気配に満ちています。
私たちが目指してきたものは溢れかえる「絆」や「感謝」や「美談」とはかけ離れたもの。
「フクシマ」という現実を直視し問うという厳しいものでした。
その意味において今、溢れかえる「20周年バブル」からは孤立し遊離していたかもしれま
せん。しかしこの「孤立と遊離」こそが私たちの「存在証明」なのかもしれません。
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そして最後は、このカテドラルのごとき場でバッハが響きわたります。
14:00から
出演:バッハクライス神戸(合唱およびオーケストラ+オルガン)
指揮/ヴィオラ独奏 李 善銘
曲目
J.S.バッハ:「主よ人の望みの喜びよ」
モーツァルト:「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
アルカデルト:「アヴェ・マリア(アカペラ)」ほか
http://www.kagawaproject.com/event/pg83176.html

16:00から
名倉誠人(ヴィブラフォーン)
世界最大のヴィブラフォーンを使用し、バッハを奏でます。(楽器提供:斉藤楽器製作所)
曲目:J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第2番二短調BWV1004
http://www.kagawaproject.com/event/pg83177.html

18日の映画上映(入場無料)
酒井耕・濱口龍介監督作品
11:30から
「なみのこえ新地町」
13:50から
「うたうひと」
http://www.kagawaproject.com/event/pg87299.html
▲▲▲▲▲▲▲17日のこと
5:46にボランティアも勢揃いして開館
黙祷
8:00から追悼能の上演「翁」
本格的な様式で演じられ、大空間が揺れ鼓や能管が響き渡り、祈りの気配にゾクッと
しました。
坂茂さんの講演は到着されるまではハラハラの連続でしたが250人ほどを前に90分で
ご自身の仕事と社会貢献活動について詳しくお話しいただきました。
そして竹下景子さんの朗読とお話。
終日、多くの方がお見えいただきました。
速報は下記で
https://www.facebook.com/hiroshigekagawagiantpainting2014
■■今日の言葉 
素晴らしい演奏も、文章と同じように、長く心に残り、私たちに影響を与え続ける。
もっとも美しいものは何か。もっともこわれやすいものは何か。
ものの感じ方は、私たちの社会のすみずみまで、すべてを定義していき、
社会、そして私たちの時代を形作っていく。 名倉誠人 ISGMakoto通信 第28号より

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■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸