■□■□2021年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1567号 2月16日
武内ヒロクニ展・山内雅夫展 会期終了間近!
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1 蝙蝠日記 松谷武判様
2 展覧会紹介 武内ヒロクニ展
山内雅夫展
奥田善巳・木下佳通代展
黒川紳輝展
3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ
4 今日の言葉 ハヤクオイデヨ
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1 蝙蝠日記
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「松谷武判様
昨日、兵庫県立美術館が開館50周年「今こそGUTAI」の最後の日でした。
スタッフ3名で行ってきました。
松谷さんは<Work ’65>でしたね。
山村徳太郎さんの収集活動時代なのでしょうか。
私は海文堂ギャラリーから展覧会をさせていただいたのは
白髪一雄さん、嶋本昭三さん、元永さん、中辻さん、上前智祐さん、
山崎つる子さん 堀尾さん、浮田要三さん。
といっても必ずしも「GUTAI」の作家を大きく
打ち出したわけではありません。
・・・・・
今は、『美術と私たちの近・現代』吉村良夫さんの本をよんでいます。
「パリで覚った黒の奥深さ−松谷武判展」(P114)
洛北の瑞雲庵。幽玄の黒。「墨に五彩あり」など。・・・
ギャラリー、トロワでは山内雅夫の大作を8点ほど展示が始まりました。
今、世界中の国にいる知人の画家、音楽家などの皆さんに
パンデミックについての考えやなどを書いてもらっています。・・・・」
※ ※ ※
パリの松谷武判さんとメールで近況のやりとりをしている。
松谷さんも昨年から、ご自宅とアトリエをただ往復する生活だという。
そんな中で一昨年のギャラリー島田での
「堀尾貞治、神野立生、ダニエル・ポントロー、
松谷武判 四人展」のことを懐かしく
思い出してくださっていると新年の挨拶にあった。
そして不思議なことに、松谷さんもちょうど
吉村良夫さんの随想を読んでいるところだ、と。
パリではCovid-19のワクチン接種が始まったそうだ。
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2 展覧会紹介
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会期終了間近のコレクション+ 展2つ。
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コレクション+ シリーズNo.10
武内ヒロクニ展 明日2/17(水)まで B1F un にて
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展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7181
スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
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コレクション+ シリーズNo.11
山内雅夫展 明日2/17(水)まで 1F trois にて
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