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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1452号 11月29日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1452号 11月29日

          いい午後でした ー神戸文化祭から
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1 蝙蝠日記  うれしい応答

2 石井一男展 須飼秀和展  12月5日まで

3 今日の言葉
   この水のむこうに
   あらそいのない
   世界はないか 
   諍いのない
   国はない
   のか
           山崎佳代子
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1 蝙蝠日記  神戸文化祭に参加して
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ギャラリー島田の外部への発信は画廊通信(月間)、そして不定期の(しか
し頻繁な)このメールマガジン、それにHPとスタッフブログがあります。

通信は、顧客、会員を中心にしていますが、全体としては「投瓶通信」のよ
うなもので、祈るような思いでひたすら書き続けています。

私は蝙蝠日記を書いていますが、それぞれにスタッフが書き、編集し、発信
しています。
最近ではスタッフによる展覧会の企画も多いのです。

11月3日から神戸市全域で始まった神戸文化祭は林淳子の企画で参加しました。
小さな集いでしたが、こうして読ませていただくと、「何かが生まれてくる」
ことを信じられ、とても励まされる思いです。

「いい午後でした」
そんな言葉から、始まるブログが届きました。
最初に私どもの発信について書いたのは、それを媒体として、ここまで深く
書いていただいたことに驚き、今までの発言や行動まで、あぶり出されてい
ることに背筋を伸ばす思いで読ませていただきました。

http://bibou726-49.jugem.jp/ 2回に分かれて書かれています。

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2 石井一男展 須飼秀和展
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静かな時を刻みながら、ゆったりと見入る人が佇む。

とてもいい時空がここにある。

12月5日(水)16:00までです。

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3 今日の言葉
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水脈速み

  霧深い山の森から
  樹木を切り出さし
  男たちは舟を作った
  果てしない水を軽やかに渡り
  高い波にも消えぬ
  舟を男たちは
  作った

  この水のむこうに
  あらそいのない
  世界はないか 
  諍いのない
  国はない
  のか

  小さくてもいい
  貧しくても
  遠くてもいい
  草が
  草となり
  花は花となり
  人がふややび人となる
  国はないのか

  国はどおかに
  無いのか

  男たちは
  舟を浮かべる
  満月の夜に潮は満ちて

  堀江漕ぐ
  伊豆手の船の舵つくめ
  音しば立ちぬ水脈速みかも  

山崎佳代子『みをはやみ』(書肆山田)p152−154より

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月27日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月27日

           なんとも凄い日々ですね
           オークションについて
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1 蝙蝠日記  交響を奏でる

2 オークションについて

3 神戸塾サロンのお誘い
  食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』を巡る対話

4 今日の言葉  信じるに足る社会を、本当に築きあげてきたのか。
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1 蝙蝠日記  交響を奏でる
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坪谷令子展、記録的な入場者と販売でした。
周到に細部にわたりデザインされつくされ、毎日、新しく改変されながらの
日々。
10年ぶりでしたが、この空白を埋めて、いや、それがあったこその、充実ぶ
りでした。

それは密やかながら、すべての皆さんに伝わるものでした。

如何に坪谷さんが丁寧に人と繋がってきたか・・・・
それと響き合う植松永次さん。坪谷さんの多彩なイベントにも参加され大き
な交響となったのでした。

石井一男展、須飼秀和展
どちらもオープン前からお待ちいただきました。
落ち着いた中にも賑わいと販売がともないうれしいことです。
こちらも交響を奏でています。

まだ始まったばかりです。
お運びください。

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2 MALLET JAPANのオークションについて
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12月7日に開催されるMALLET JAPANのオークションに特別参加しています。
ギャラリー島田が存続できるかどうか、極めて厳しい状況にあることはご存
じだと思います。
それを打開するのは海外をはじめとするART FAIR、auction、Netでの販売な
どが考えられます。
私たちは今まで形成されてきたギャラリー島田のcollectionをとおして、私
たちの仕事そのものをmarketを通して問いたいと考えました。

それは断腸の思いです。作家さんにも、愛する作品に対しても、思いは乱れ
ます。
ギャラリー島田という場を、役割を、まだ消すわけにいかない・・・・
その思いを30ページにわたるカタログに書かせていただきました。

下記をご覧下さい。
https://mallet.co.jp/pdf/mallet_japan_catalog

P123-153 がギャラリー島田特集です。
ギャラリー島田について読むカタログを目指しています。

auctionですから、極めて安い設定になっています。

ギャラリー島田を支えるためにも、是非とも入札をお願いしたいのです。

落札価格に16.2%(手数料に対する消費税を含む)が必要ですが、入札に対
しての様々な手続きについては、ギャラリー島田が代行します。
またオークションを行うMALLET JAPANに直接、ギャラリー島田の関係者であ
ることを伝えていただいても対応してくださいます。

ギャラリー島田の存在をオークションに懸けるといえば、みなさん驚かれま
したが、それがこの回答です。
心はざわざわしていますが・・

カタログそのものもギャラリー島田でご用意しています。(無料)
お持ち帰りください。

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3 神戸塾サロンのお誘い
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第353回 火曜サロン
         ベオグラードから山崎佳代子さんをお迎えして
             本日 開催します
          残席僅かですが、ご予約下さい。
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食べ物は記憶、料理は甦り
『パンと野いちご』(勁草書房、2018)をめぐって

対話:季村敏夫×扉野良人×山崎佳代子(著者)

11月27日(火) 18:30 〜 20:00
参加費:¥1000

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4 今日の言葉
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信じるに足る社会を、本当に築きあげてきたのか。
人と人とが信頼しあい、ともに歩むことの出来る社会意識を、私達は培って
きたのかと。

だが、問いは、日常の回復と共に薄れ、やがて問いそのものも消えようとし
ている。
問いの刃は、亀裂によって明らかになったものに向けるのではなく、隠蔽す
る構造の方に向けるべきである。
あの災害はなんであるのか。何度も思い起こすこと、深く想起すること。
私達は、ここを、旅立ちの場とし、私的な記憶を通路として歩もうと思う。

季村敏夫「生者と死者のほとり」(1997年)より

本日のサロンに山崎佳代子さんと対話される
季村敏夫さんの言葉 から

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月23日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月23日

            石井一男と須飼秀和
        いよいよ明日から 個展がはじまります
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1 蝙蝠日記
   石井一男展の初日24日の対応について  
   展覧会へのお誘い  石井一男展  須飼秀和展

2 神戸塾サロンのお誘い
   食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』を巡る対話

3 今日の言葉
   歴史の構想は無名の人びとの記憶に捧げられる。
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1 蝙蝠日記
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今年の石井一男展は
神戸市文化賞の受賞記念でもあります。
2011年にBBプラザ美術館で開催された「無垢の画家 石井一男」展への出品
作品のコーナーもあり、新しい試みなども含め58点で構成いたしました。
(林淳子のコーディネート)
2日目以降は5点ずつ展示替えを予定しています。

混みあうことはないと思いますが、一応、初日は、
10:00少し前ころから整理券を配布
10:00ころから15名から20名ずつお入りいただきます。
10:30ころに次のグループといった感じです。

午後には完全フリー入場だと思いますし、上記手順そのものが不要かもしれ
ません。

1階の二つのギャラリーは「須飼秀和展 会いたい風景」を開催しています。

石井一男展については
http://gallery-shimada.com/?p=5743

須飼秀和展については
http://gallery-shimada.com/?p=5746

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2 神戸塾サロンのお誘い
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第353回 火曜サロン
ベオグラードから山崎佳代子さんをお迎えして
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この時代、この時だからこそ書き残していかねばならない。
そして私たちも、耳を開いていないといけない。

食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』(勁草書房、2018)をめぐって

対話:季村敏夫×扉野良人×山崎佳代子(著者)

11月27日(火) 18:30 〜 20:00
参加費:¥1000

*ご予約、お急ぎください

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3 今日の言葉
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有名な人たちの記憶より、無名の人びとの記憶に敬意を払うほうが難しい。
歴史の構想はその無名の人びとの記憶に捧げられる。

ヴァルター・ベンヤミン
7月18日 朝日新聞 折々の言葉 から

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1449号 11月16日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1449号 11月16日

           魔法のような11月14日  

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1 蝙蝠日記  11月14日が招く不思議 

2 神戸塾サロンのお誘い

3 今日の言葉 
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1 蝙蝠日記  仰天しました
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言わずもがな、私の誕生日を、公言してしまいました。
石井一男さんの神戸市文化賞の授賞式がちょうどその日だったのです。
私は、介添え役で出席しました。

ほっとした昨日のことです。
夕刻、知人を介して、NY在住の写真家の御夫妻が来られました。
初対面です。
おしゃれに黒ずくめに帽子、丸い眼鏡の長身。頭も、眉も、髭も白く、
仙人か哲学者のような佇まい。

作品も素晴らしい。

近寄りがたい感じでしたが笑顔が可愛い。

恐る恐る

「お年は」と尋ねた

「昨日が誕生日でした」  ええ!!

「それでおいくつ?」

「76になりました」

ええ!!

何と、同い年。同じ日に生れた!

スタッフも ええ!!

栗田紘一郎さんでした。

http://koichirokurita.com/index

このお話しの続きはまた。

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2 神戸塾サロンのお誘い
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第353回 火曜サロン
ベオグラードから山崎佳代子さんをお迎えして
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この時代、この時だからこそ書き残していかねばならない。
そして私たちも、耳を開いていないといけない。

食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』(勁草書房、2018)をめぐって

対話:季村敏夫×扉野良人×山崎佳代子(著者)

11月27日(火) 18:30 〜 20:00
参加費:¥1000
要予約

『パンと野いちご』は、1991年旧ユーゴスラビア内戦が続く2000年までの間に、
故郷の家を追われ、難民となった友達の声を綴った書物。
3年間かけて旅を続け、30名以上の仲間に聞き書きをして生まれました。
生きるために欠かすことのできぬ「食物」を手かがりに、ひとりひとりが戦争
という時代をどのように生きたか語っています。
「戦争について、食べ物を通して話して」という簡単なお願いの答えは、どれ
も厚い織物のように続き、長い語りは9時間にも及び、それは、小説でした。
偶然の立ち話、沈黙から発せられた短い答えは、一篇の詩 のように心に響き
ました。  
誰にでも身近な食べ物、料理を語ることで、難しい地理的、歴史的な 状況を軽
やかに超えて、戦争がもたらす闇、そこで誠実に生きる人が放 つ光が、明らか
になりました。
巻末には、お話に出てきた料理の作り方をおさめています。  

御仏のような、同時に聖母のような女性像を描き続ける石井一男氏の作品に囲
まれ、混沌たる闇を進む世界の行く先に、みなさんと一緒に光を灯してみたい
と思います。

山崎佳代子

そうなのです。
昨年、神戸塾へお招きしたのが11月28日。
この時も石井一男展で、山崎佳代子さんは、石井さんの作品に囲まれてのお話
をとても感銘深く覚えて下さっていたのです。

とても大切な機会です。是非、お運びください。

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坪谷令子展 「いのちのカタチは…」 関連サロン企画
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◆ 11月17日(土)17:00〜
第352回 日曜サロン「浪花の歌う巨人・趙博ライブ&トーク」

◆ 11月20日(火)17:00〜
たかはしべんミニライブ

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3 今日の言葉
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血まみれの童話―デサンカ・マクシモビッチ

それはある農民たちの国のこと
山がちのバルカンで
苦しめられて死んだ
生徒の一隊が
ひとひのうちに

同じ年にみんなが生まれ
同じ学校の日々が流れ
同じ式に
いっしょに招かれ
同じ種痘をみんなうけ
同じ日にみんな死んだ

それはある農民たちの国のこと
山がちのバルカンで
苦しめられて死んだ
生徒の一隊が
ひとひのうちに

死の瞬間の
五十五分前
教室の机にむかって
小さな一隊が
同じ難しい問題を
解いていた「旅人が
歩いていけばどれだけ・・・」
などと

みんなのあたまは
同じ数字でいっぱいで
ランドセルのノートには
無数の五点や二点が
意味もなく並んでいた

同じ夢と
同じ秘密に
祖国への愛や恋心を束ね
ポケットのなかに握りしめて
そしてだれもが思った
ずっと
これからもずっと
青い空の下を駆けていくんだと
この世の問題をみんな
解きおわるまで

それはある農民たちの国のこと
山がちのバルカンで
いさぎよく死んだ
生徒の一隊が
ひとひのうちに

少年たちは列をくみ
手をつなぎ
そしてさいごの授業から
処刑場へしずかに向かった
死など何でもないかのように
仲間たちは列をくみ
同じ時を登っていった
とこしえのすみかへ

(山崎佳代子「ベオグラード日誌」P57-61)

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1448号 11月13日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1448号 11月13日

        焚火をかこんで 銀河鉄道を旅するように

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1 蝙蝠日記  おおらかと周到

2 展覧会へのお誘いとサロンのご案内

3 今日の言葉  並み並みならぬ決意のようなものがみなぎっており、
         その光芒は美しい。
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1 蝙蝠日記 
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おおらかな展示 と 周到な展示
お二人を囲むゆたかな時を過ごして

初日の夕刻は
植松永次さんの三つの大皿に
坪谷さんの明石の新鮮な蛸やお魚の手料理、
お酒、ワインでの楽しい集いとなりました。

11日(日)のオオタスセリさんの3回のミニライブは笑顔が溢れ、
どの回もほどよく満席。

間に合わなかた会場風景と、スタッフブログを下記でご覧いただきます。

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2 展覧会へのお誘いとサロンのご案内
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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1447号 11月9日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1447号 11月9日

         とんでもない日々がつづきます
             焚火をかこんで
            音楽が聴こえてくる  

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1 蝙蝠日記 「放浪序説」の主題による変奏曲

2 展覧会へのお誘い
   植松永次展 土と火
   坪谷令子展 いのちの形は・・・・

3 今日の言葉 消費者から市民になれるか?
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1 蝙蝠日記  とんでもない日々がつづきます
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でも一つの目的(ゴール)のために作家もスタッフも力の限り・・・・
これは冥利ともいえます。

またしても工事現場のごとき作業
片や、逼迫したプロジェクトのために徹夜、半徹夜。
私たちを駆り立てるものは??

展示を終えた頃。
そとはすっかり暮れていました。

そこで聴こえてきたものは・・・・

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2 展覧会へのお誘い
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植松永次展 <土と火>  11/10(土)〜21(水)
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子供の頃 神戸の町内で焚き火を囲み
何気ない言葉を交わす人を よく見かけた。
その昔、人間はそんな火で煮炊きをしたり、暖をとっていたのでしょうか。

そして火の横で 土器や祈りの形が 生まれたのでしょうか、
私は今も 土と火 から新たな発見です。

植松永次

焚き火を見つめ 心まで ほっこりと暖まるしあわせ
http://gallery-shimada.com/?p=5655

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坪谷令子展 「いのちのカタチは…」  11/10(土)〜21(水)
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私が坪谷さんをお誘いして展覧会をさせていただいたきっかけは次の文をお
読み下さい。
http://gallery-shimada.com/?p=5658

展示を終えた頃。一人、座り込んで星々が星座をなすようにある、数多くの
作品に見入っていました。
1998年。アトリエでみた灰谷健次郎さんとの「放浪序説」の銅版画たち。

今回の銀河系に通奏低音のように響きつづけるける「放浪序説」。

あたかもバッハの「ゴールドベルクの主題による変奏曲」のように・・・

■□■□ 2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―臨時号 11月5日

■□■□ 2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―臨時号 11月5日

    
            訃報のおしらせ

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市英昭ご夫妻がギャラリーをお訪ね下さり、訃報を知りました。
市さんと堀尾さんは1981年頃からの手紙友達。
そのやり取りはギネスブックなみ。
ギャラリー島田で二人展をしていただき、私と島田容子宛てに、時折、作品
入りの手紙随筆をいただいてきた。
お見えいただき喜んでいたらの訃報に言葉も出ませんでした。
ただ ????

下記は、原田研治さんからのお知らせです。

突然ですが悲しいお知らせです。
堀尾貞治さんが11月3日(土)朝にお亡くなりになりました。
通夜・葬儀は次の通り執り行われますので、お知らせいたします。
通夜:11月5日(月)20時より
葬儀:11月6日(火)12時45分より(出棺:13時45分)
両日とも会場は次の通りとなります。
平安祭典神戸会館住所:神戸市兵庫区新開地3-2-15(TEL: 0120-66-3242)
*JR「神戸駅」から北へ徒歩約10分
 神戸高速・神戸電鉄「新開地駅」から東へ徒歩約7分
 アクセス地図は下記サイトをご覧ください。
 https://www.heiansaiten.com/facility/kobe/

ご遺族のご意向により、香料・お花代などは固くご辞退させていただきます。
故人のご冥福をお祈りします。
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