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Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1244号 

□■□2016年8月

Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1244号    9月1日

  六輔 永(なが)のお別れ会
             
1 蝙蝠日記  奔流のように

2 展覧会案内  松村光秀 鳥獣擬我 (企画:樋口ヒロユキ)

3 土曜サロン:9月3日(土) 樋口ヒロユキ氏による「松村芸術の魅力」
 
3 今日の言葉  生きているということは 誰かに借りをつくること

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■■蝙蝠日記 奔流のように
迷走する台風10号を恐れて、目覚ましをスマホで5:00に設定しました。
でもその設定が信頼できず(案の定、鳴らなかった)4:00の目覚め、二度寝も出来ず、起き
出した。幸い、雨も上がっていて、天気予報をチェック。
東京方面は午前中は降水確率60%。

祈る気持ちで新幹線が出発。
時刻の遅れもなく、
結局、この旅で傘を開くこともなかった。

東京駅で坪谷令子さん、荒井きぬ枝(元・理論社社長、小宮山量平さんの長女)さんと無事
におち合い会場へ。

青山葬儀所では黒柳徹子さんが発起人代表をされ、永さんのご家族を中心に永さんが望まれた
ように笑いと感謝の心に溢れ、そしてちょっぴり涙と。

11:00から12:30まで青山。
14;00から16:30まで六本木のTBS 赤坂BLITZで「永六輔を送りまSHOW」
実に多彩な皆さんが心を込めて、語り、歌い、踊り、笑い、献花しました。

平服でという指定で私は「ゆめ風であいましょう」というTシャツに白い襟なしシャツに、
白に薄いブルーのストライプの入ったジャケット。紺のパンツでした。
Tシャツには永さんが書いた魚の「えい」の絵に永六輔さん灰谷健次郎さん、小室等さんのサ
インが。
苦心して考えたいで立ちでした。
「ゆめ風基金」(被災障害者支援)は永さんが発起人代表をされ、灰谷さんが協力、現在は小
室さんが代表を継がれています。

会場で、「ゆめ風」の牧口一二(代表理事)さんや橘高千秋(事務局長)さんなど御一行に囲
まれ私のいで立ちに、みんなが笑顔でした。

ずっと永さんのことを振り返れば、どんどん繋がって出てきて、私が、いかに永さんから何気
ないことの内に教えられてきたかを思い知り胸がつまります。

何回にも分けて書きたいと思います。

今日は、その報道から
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010659261000.html 毎日新聞
http://mainichi.jp/graphs/20160830/hpj/00m/040/005000g/2

またしても、なんか見たことがあるような?

なんと上記の記事の写真紹介の下から2段目。
荒井さん、坪谷さん、私の後ろ姿が写っていました。
永六輔さん宛の葉書を書いているところ。そして昔ながらの赤いポストへ投函したのでした。
(続く)

■■■
松村光秀 鳥獣擬我 (企画:樋口ヒロユキ)

松村先生との運命的な出会い。
私がはじめて京都の松村光秀先生のアトリエを初めて訪れたときの衝撃を今でも忘れることは
ありません。
1986年の4月。ようやく寒さが和らいだころでした。右京区梅津徳丸町5丁目の林マンショ
ンの3階を訪ねました。
それから30年になるのですね。

それから数限りなく松村光秀展を佐喜眞美術館(沖縄)で2回、信濃デッサン館槐多庵で2回、
京都、東京と紹介してきました。

サブカルチャー・美術評論家の樋口ヒロユキさんとの出会いがあり、独自の観点からの作家論
を別冊「TH ExtrART file.03〜闇照らす幻想に、いざなわれて」に、松村光秀 〜現代アジア の捻れの化身を書いて下さるなど、雑誌にたびたび取り上げてくださいました。

樋口さんが2014年に書いて下さった下記を
http://d.hatena.ne.jp/higuchi1967/20140824
今回のギャラリー島田との連携で企画して下さった樋口さんのSUNABA GALLERYでの松村
光秀トリビュート展は下記です。
http://www.kcc.zaq.ne.jp/dfyji500/sunaba/upcoming/20160820_obake/obake.html

9月3日(土)からの松村光秀 鳥獣擬我 (企画:樋口ヒロユキ)は下記をご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=3906

■■
土曜サロン:9月3日(土) 樋口ヒロユキ氏による「松村芸術の魅力」
作品画像を交えて、今まで及びもつかなかった松村芸術の深層に迫ります。
17:00から。
無料ですが、会場準備のため、メールか電話(Faxも同じ)でご一報をお願いいたします。
MAIL info@gallery-shimada.com
電話   078−262-8058
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生きているということは
誰かに借りをつくること
生きてゆくということは
その借りを返してゆくこと
永六輔
   笹倉玄照堂 の藍木綿に自筆の詩を藍染してもの
蝙蝠から
お別れ会でいただいた藍染(48×32)です。

思えば、人は皆、人から与えられ、また人に与える連環の中にあるのだろう。
ぼくが借りを返すのはお二人に対してではなくて、ぼくがお二人の力を必要としたように、
ぼくの力を必要とする人たちの力になることが即ちお二人への借りを返すことになるだろう。
「不愛想な蝙蝠」から
佐本進(小児歯科医・シアター・ポシェット館長)さんと下村光治(風月堂社長・当時)さん
の死に対して。

永さんとの最初の出会いはいつだったのか。記憶に残っているのは1990年2月28日、自死
された佐本進さんの追悼の佐本メモリアル実行委員会のプロジェクト(私は事務局長)に永
さんが来て下さり、お話しをしてくださいました。内容は覚えていないのですが、そのプロ
グラムの裏に藍染の着物を着た永さんのいなせな姿がある笹倉玄照堂さんの広告であったこ
とは鮮明に記憶しています。
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公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
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