月別アーカイブ: 2016年5月

Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1210号  5月11日

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1210号  5月11日

       山本忠勝と坂の上の作家たち  

1 蝙蝠日記  評論集のコンテンツ
2 展覧会案内  古田恵美子展     14日から
         坂の上の作家たち展  14日から 
3 神戸塾312回 山本忠勝美術評論集「坂の上の作家たち」刊行記念トーク
4 今日の言葉  「居場所」から「存在の刻印」へ

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■■蝙蝠日記 評論集のコンテンツ
山本忠勝美術評論集「坂の上の作家たち」の刊行がまじかになりました。
14日(土)にはご覧いただけます。
と同時に取上げられた作家たちの展覧会も開催いたします。

作家は次の皆様です。
梅田恭子 笹田敬子 三沢かずこ コウノ真理 徳永卓磨 山内雅夫 大塚温子 
武内ヒロクニ 中辻悦子 坪谷令子 桑畑佳主巳 北村美和子 石井一男 鴨下葉子 
金月しょう子 上村亮太 樋上公美子
それと私の「絵にいきる 絵をいきる」への書評
今回の本への書き下ろし「ギャラリー島田という絶壁」 から構成されています。

この本は山本忠勝さんが神戸でなしたことの一部でしかありません。次の一歩も踏み出
すことが出来ればうれしいのですが。
 
■■展覧会案内
山本忠勝美術評論集「坂の上の作家たち」(ギャラリー島田刊)刊行記念展
5月14日―25日 ギャラリー島田Deux
評論集で取上げられた作家の作品による展覧会です。
http://gallery-shimada.com/?p=3713

山本忠勝さんは神戸新聞社在籍中に神戸の芸術文化に関わる評論を数多く書いてこられま
した。
山本さんのWeb批評紙「Splitterecho」の中からギャラリー島田で発表した作家たちとギ
ャラリーについての評論をまとめています。山本忠勝という稀有の批評眼によって、言語
を超えた存在が紡ぎだす物語を知りそこから創られるものと対話をする。対象への瑞々し
い愛情は密かに励まし、導き、多くの人がその言葉を心に刻んで歩んだ。私もその一人で
す。  島田 誠
■■神戸塾312回土曜サロン
山本忠勝美術評論集「坂の上の作家たち」刊行記念トーク
5月21日(土)15:00から
山本忠勝さんをお招きして(山本さんの体調次第)、その評論について話し合いましょう。
■■
古田恵美子展
http://gallery-shimada.com/?p=3716
初日5月14日(土)17:00〜作家トークと対談を開催します。
ゲスト:御子柴大三(美術評論家)をお迎えします。進行:島田誠
18:00から簡単な交流の場を持ちます。どなたでもどうぞ。
■■
今日の言葉
 私の役割はずっと作家、作品の「居場所」を探すことだと思い定めてきました。
いまは、それをもう少し掘り下げて「存在を刻印する」すなわち、消えることのない
ものとして今、刻み込んでおきたいと思うのです。  島田 誠

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公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
HP  http://gallery-shimada.com
MAIL info@gallery-shimada.com

Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1209号  5月9日

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1209号  5月9日

       村上隆の五百羅漢と宗達の風神雷神図   

1 蝙蝠日記  宗達の隠された秘密に迫る学術ミステリー
2 展覧会案内  今週末からの展覧会予告
         古田恵美子展     14日から
         坂の上の作家たち展  14日から 
3 神戸塾、火曜サロン 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか
          5月10日(火) 聴き逃せませんよ。予約お急ぎ下さい。
4 今日の言葉  「おもい」を、言葉でもって書き留めること

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■■蝙蝠日記
宗達といえば宮廷御用の裕福な階級に属する法橋絵師として傑作を連発した、と思われて
きましたが、そうではなかった。宗達としての画家活動は4年間でしかなかった。

巨大な五百羅漢や奇想、多作を連発する村上隆の源流に俵屋宗達がいる。(島田仮説)

宗達は「六原ノ絵かき」と呼ばれ東山の六波羅蜜寺あたりの葬送の地、鳥辺野(とりべの)
あたりに小さな絵屋「俵屋」を営んでいた。

その宗達が角倉素庵と親交し、その追善のために「風神雷神図」を書いた。
では雷神はなぜ白いのか。

従来の学説を覆していく林 進さんの本書は専門的学術書でありながら推理小説のごとく
に面白い。

第311回神戸塾 火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。お急ぎ下さい。
お話しの基となるご本は下記です。
http://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/post_27.html

林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
▲特別価格で
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■■展覧会案内
14日(土)から新しい展覧会がはじまります。
古田恵美子展  5月14日―25日
私と絵 
ずうっと前に「お母さんの料理の中で、あるもの整理が一番美味しい」娘が言った。
絵も同じ。私の中で熟して出てきたことが表われる。無理しない。描いて、描いて、絵が
もういいと言うまで描く。何日も置いておく。
絵が呼ぶと又描く。描きかけの絵が何枚もあることになる。1年がかり2 年がかりの
絵もある。厚くなり重たくなる。ここ2 年程は1 日3 時間位時間がとれる。
集中する。
12 時には寝ようとしてる。夢中になり描いていて美しい朝焼けをみた日もあった。翌日が
辛かった。同居中の母は規則正しい。
慣れるのに時間がかかった。それでも描ける事が嬉しい。 古田恵美子
5月14日(土)17:00 作家トークと対談 ゲスト:御子柴大三 進行:島田誠

山本忠勝美術評論集「坂の上の作家たち」(ギャラリー島田刊)刊行記念展
5月14日―25日 ギャラリー島田Deux
評論集で取上げられた作家の作品による展覧会です。
5月21日(土)15:00から
山本忠勝さんをお招きして(予定)、その評論について話し合いましょう。
■■
今日の言葉
本書を執筆しながら、宗達画の多義性、重層性の隙間から人間宗達の真実の姿をすこし垣
間見た気がした。(略)
美術史の研究とは、絵をつうじて、故人(絵師)が伝えようとした「おもい」を、言葉で
もって書き留めることではないか、と思った。
林進さんの本書へのあとがきから。
蝙蝠から
この執筆に関る重要資料と林さんは古美術商で出会う。でも大和文華館でも高くて購入に
至らない。そのとき林の友人であり師である信多純一(大阪大学名誉教授)が購入し林さんに自由に研究するように計らった。宗達と素庵、信多と林。その美しい交遊がこの本の バックボーンにある。

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
HP  http://gallery-shimada.com
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Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1208号  5月7日

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1208号  5月7日

      あなたは犬派? それとも猫派?    

1 蝙蝠日記  私は転向派
2 展覧会案内  静香展  今日から  
3 神戸塾、火曜サロン 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか
          5月10日(火) 残席あり。聴き逃せませんよ。
4 今日の言葉  私たちが街を作り街が私たちを作る。

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■■蝙蝠日記
昔はずっと犬を飼っていた。
スピッツ、マルチーズ、シェットランド・シープドッグ。可愛いかった。
飼わなくなったのは、1989年の脳の手術を受け、久しぶりに帰宅した時に、大喜びで
迎えてくれるはずのシェップの姿がなく、私の身代わりに逝ったと知って、大泣き
したから。

今は猫派に転向。でも身近にいる事になるとは思ってもいませんでした。
夏目漱石の「我が輩は猫である」は愛読していますが「わたしは猫よ」という、ぐら
も可愛いですね。
島田陽、容子さんの愛猫ですが赤ちゃんのためにぐらは私の養子ならぬ養猫になるのです。

私が今ある多くの使命のごとき取り組みは、その手術のときに取り除かれた腫瘍のかわり
に埋め込まれた「受信装置」のせいに違いありません。

前回のメールで「記録集」にまつわる膨大な作業に触れましたが、その作業を担っている
のは、優秀な編集委員の皆さんで、私はメールラッシュの前で、おろおろしながら、時々
飛んでくる「ここは誠さん」という指令に応えているだけですが、読むだけでも膨大、そ
の編集作業の緻密さには頭がついていけません。

私のまわりで島田陽(建築家)、島田容子(ギャラリースタッフ)も関連して仕事を担って
いるので「島田さん」では誰のことか分からないのでこの頃は「誠です」の方が多いので
す。
■■展覧会案内
静香展が今日から始まります。
長々と猫のはなしを書いたのは静香さんの絵のテーマの大半は猫だからです。
まずは展覧会の情報はこちらから
http://gallery-shimada.com/?p=3695
「なぜ私はここにいる?」子供の頃から頭を離れない疑問です。(静香)
その答えを探す作家の言葉と作品が繋がっています。
単なる猫可愛がりであれば、ギャラリー島田が静香展を取上げることはありません。
そこに深く今あることを問うという画家の佇まいと重なるものを感じるのです。
会場風景からも窺がえます。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6413
作家は、ずっと「ミニアチュール神戸」展に参加され、かならず売れてきました。
その上で話し合いを重ねて今回に至り、作家名を静香とし、今回の初個展を迎え
ました。
お運び下さい。

聴き逃せませんよ。
第311回神戸塾 火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。お急ぎ下さい。
お話しの基となるご本は下記です。
http://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/post_27.html

林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
▲特別価格で
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■■
今日の言葉
街は人々が出会って意見を交換し、理解をし、美しい楽しい時間を過ごす。人々がそこで公共的な空間を使って活動の舞台を作っていく。私たちが街を作り街が私たちを作る。 リチャード・ロジャース(建築家)ヤンゲールに向けて投げかけた言葉。
蝙蝠から
加川プロジェクトでのシンポジウム「震災と向かいあうデザイン」から。
リチャード・ロジャースは1971年レンゾ・ピアノと組んでポンドゥー・センターをデザイン。なんと国立新競技場の海外審査員も務めた。


公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
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Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1207・お詫び号

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1207・お詫び号
     先ほどお送りしたメールマガジン1207号が何故か2回、送られ、
     しかも最初のものは、2連で送られたようです。

 連休ボケといっても、私は連休ではないので、単なるボケで、大変失礼いたしました。
           お詫び申し上げます。   島田 誠

□■□2016年5月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1207号  5月4日

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1207号  5月4日

       それがわたしだとしかいいようがない

1 蝙蝠日記  際限のない日々 
2 神戸塾、火曜サロン 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか
3 ご招待情報満載  連休中にいかがですか?
4 今日の言葉  
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」

######################################
■■蝙蝠日記
久しぶりに坂を下って街へ出ました。
黄金週間とやらで賑わっていました。
でも私の足は東遊園地での憲法集会と元町へのデモ。
そのあとギャラリーまわりをしてきました。
長い黄金週間の数少ないぼくの休みのぼくなりの過ごし方でしたが、「なんでそんなん?」
と問われても、それがぼく、としか答えようがありません。

「書き物」に追われ続けた毎日をようやく抜け出したら、今度はメールラッシュの日々。

 「加川広重巨大絵画が繋ぐ東北と神戸2015−フクシマ」の記録集の作成に取り掛かって
いて、巨大なプロジェクトでしたから、大変な作業なのです。
 講演会やシンポジウムなど、何十時間にも及ぶ内容を文字起こしをし、校正、確認。
寄稿依頼、その編集。
 もともとのプロジェクトが2014年の年末、年始に、毎日、深夜に至るまでメールラッシ
ュ。今回は黄金週間が吹っ飛ぶメールラッシュ。

 この記録集には、現代を生きる私たちにとって、とても大切な核心が一杯、詰まってい
ます。楽しみに待っていてください。

第311回神戸塾 火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。お急ぎ下さい。
お話しの基となるご本は下記です。
http://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/post_27.html

林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
▲特別価格で
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■ご招待情報■■                             
1 明治有田 超絶の美―万国博覧会の時代― 兵庫陶芸美術館 6月5日まで 5名様
http://www.mcart.jp/
2 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画 名古屋市美術館 7月3日まで      2名様
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/index.shtml
3 SWISSDESIGN 西宮市大谷記念美術館     5月29日まで     2名様
http://otanimuseum.jp/home/
4 我が名は −若冲、大雅も憧れた花鳥画 神戸市立博物館 5月29日まで  2名様
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html 5 1945年+−5年 激動と復興の時代 兵庫県立美術館 5月21日―7月3日 5名様
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
6長谷川三郎と菅井汲、抽象への眼差し BBプラザ美術館 6月5日まで     5名様
http://bbpmuseum.jp/
■■
今日の言葉
室戸の漁師の娘として生まれ育った私なのに、永い時間、ビキニ事件は福竜丸だけが被曝
したものだと思い込んでいました。
2013年8月18日、室戸で上映された「X年後1」に出会うまではこの事実を知らずにいま
した。
見過ごすことはできませんでした。
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」
ひとりでも多くの皆さんに、事実を知っていただきたい、伝え語り継ぐことが私の使命で
あると思っています。運命的なドキュメンタリー映画との出会いによって、知ることの大
事、自ら考えて行動する力を与えていただいました。身の丈のその歩幅の一歩、一歩進んで行けたらと思う日々です。

川口美砂さんからいただいたメールから
「放射線を浴びた X年後 2」のドキュメンタリーは川口さんを追ったもの。
 様々な縁で私を訪ねてこられ、私も新開地アートヴィレッジセンターでの最終日に
 見てきて感想をお伝えしたことへの応答です。
映画については下記で
http://x311.info/part2/


公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
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・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
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□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1207号  5月4日

       それがわたしだとしかいいようがない

1 蝙蝠日記  際限のない日々 
2 神戸塾、火曜サロン 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか
3 ご招待情報満載  連休中にいかがですか?
4 今日の言葉  
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」

######################################
■■蝙蝠日記
久しぶりに坂を下って街へ出ました。
黄金週間とやらで賑わっていました。
でも私の足は東遊園地での憲法集会と元町へのデモ。
そのあとギャラリーまわりをしてきました。
長い黄金週間の数少ないぼくの休みのぼくなりの過ごし方でしたが、「なんでそんなん?」
と問われても、それがぼく、としか答えようがありません。

「書き物」に追われ続けた毎日をようやく抜け出したら、今度はメールラッシュの日々。

 「加川広重巨大絵画が繋ぐ東北と神戸2015−フクシマ」の記録集の作成に取り掛かって
いて、巨大なプロジェクトでしたから、大変な作業なのです。
 講演会やシンポジウムなど、何十時間にも及ぶ内容を文字起こしをし、校正、確認。
寄稿依頼、その編集。
 もともとのプロジェクトが2014年の年末、年始に、毎日、深夜に至るまでメールラッシ
ュ。今回は黄金週間が吹っ飛ぶメールラッシュ。

 この記録集には、現代を生きる私たちにとって、とても大切な核心が一杯、詰まってい
ます。楽しみに待っていてください。

第311回神戸塾 火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。お急ぎ下さい。
お話しの基となるご本は下記です。
http://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/post_27.html

林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
▲特別価格で
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■ご招待情報■■                             
1 明治有田 超絶の美―万国博覧会の時代― 兵庫陶芸美術館 6月5日まで 5名様
http://www.mcart.jp/
2 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画 名古屋市美術館 7月3日まで      2名様
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/index.shtml
3 SWISSDESIGN 西宮市大谷記念美術館     5月29日まで     2名様
http://otanimuseum.jp/home/
4 我が名は −若冲、大雅も憧れた花鳥画 神戸市立博物館 5月29日まで  2名様
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html 5 1945年+−5年 激動と復興の時代 兵庫県立美術館 5月21日―7月3日 5名様
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
6長谷川三郎と菅井汲、抽象への眼差し BBプラザ美術館 6月5日まで     5名様
http://bbpmuseum.jp/
■■
今日の言葉
室戸の漁師の娘として生まれ育った私なのに、永い時間、ビキニ事件は福竜丸だけが被曝
したものだと思い込んでいました。
2013年8月18日、室戸で上映された「X年後1」に出会うまではこの事実を知らずにいま
した。
見過ごすことはできませんでした。
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」
ひとりでも多くの皆さんに、事実を知っていただきたい、伝え語り継ぐことが私の使命で
あると思っています。運命的なドキュメンタリー映画との出会いによって、知ることの大
事、自ら考えて行動する力を与えていただいました。身の丈のその歩幅の一歩、一歩進んで行けたらと思う日々です。

川口美砂さんからいただいたメールから
「放射線を浴びた X年後 2」のドキュメンタリーは川口さんを追ったもの。
 様々な縁で私を訪ねてこられ、私も新開地アートヴィレッジセンターでの最終日に
 見てきて感想をお伝えしたことへの応答です。
映画については下記で
http://x311.info/part2/


公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
HP  http://gallery-shimada.com
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□■□2016年5月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1207号  5月4日

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1207号  5月4日

       それがわたしだとしかいいようがない

1 蝙蝠日記  際限のない日々 
2 神戸塾、火曜サロン 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか
3 ご招待情報満載  連休中にいかがですか?
4 今日の言葉  
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」

######################################
■■蝙蝠日記
久しぶりに坂を下って街へ出ました。
黄金週間とやらで賑わっていました。
でも私の足は東遊園地での憲法集会と元町へのデモ。
そのあとギャラリーまわりをしてきました。
長い黄金週間の数少ないぼくの休みのぼくなりの過ごし方でしたが、「なんでそんなん?」
と問われても、それがぼく、としか答えようがありません。

「書き物」に追われ続けた毎日をようやく抜け出したら、今度はメールラッシュの日々。

 「加川広重巨大絵画が繋ぐ東北と神戸2015−フクシマ」の記録集の作成に取り掛かって
いて、巨大なプロジェクトでしたから、大変な作業なのです。
 講演会やシンポジウムなど、何十時間にも及ぶ内容を文字起こしをし、校正、確認。
寄稿依頼、その編集。
 もともとのプロジェクトが2014年の年末、年始に、毎日、深夜に至るまでメールラッシ
ュ。今回は黄金週間が吹っ飛ぶメールラッシュ。

 この記録集には、現代を生きる私たちにとって、とても大切な核心が一杯、詰まってい
ます。楽しみに待っていてください。

第311回神戸塾 火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。お急ぎ下さい。
お話しの基となるご本は下記です。
http://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/post_27.html

林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
▲特別価格で
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■ご招待情報■■                             
1 明治有田 超絶の美―万国博覧会の時代― 兵庫陶芸美術館 6月5日まで 5名様
http://www.mcart.jp/
2 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画 名古屋市美術館 7月3日まで      2名様
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/index.shtml
3 SWISSDESIGN 西宮市大谷記念美術館     5月29日まで     2名様
http://otanimuseum.jp/home/
4 我が名は −若冲、大雅も憧れた花鳥画 神戸市立博物館 5月29日まで  2名様
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html 5 1945年+−5年 激動と復興の時代 兵庫県立美術館 5月21日―7月3日 5名様
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
6長谷川三郎と菅井汲、抽象への眼差し BBプラザ美術館 6月5日まで     5名様
http://bbpmuseum.jp/
■■
今日の言葉
室戸の漁師の娘として生まれ育った私なのに、永い時間、ビキニ事件は福竜丸だけが被曝
したものだと思い込んでいました。
2013年8月18日、室戸で上映された「X年後1」に出会うまではこの事実を知らずにいま
した。
見過ごすことはできませんでした。
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」
ひとりでも多くの皆さんに、事実を知っていただきたい、伝え語り継ぐことが私の使命で
あると思っています。運命的なドキュメンタリー映画との出会いによって、知ることの大
事、自ら考えて行動する力を与えていただいました。身の丈のその歩幅の一歩、一歩進んで行けたらと思う日々です。

川口美砂さんからいただいたメールから
「放射線を浴びた X年後 2」のドキュメンタリーは川口さんを追ったもの。
 様々な縁で私を訪ねてこられ、私も新開地アートヴィレッジセンターでの最終日に
 見てきて感想をお伝えしたことへの応答です。
映画については下記で
http://x311.info/part2/


公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
HP  http://gallery-shimada.com
MAIL info@gallery-shimada.com
□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1207号  5月4日

       それがわたしだとしかいいようがない

1 蝙蝠日記  際限のない日々 
2 神戸塾、火曜サロン 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか
3 ご招待情報満載  連休中にいかがですか?
4 今日の言葉  
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」

######################################
■■蝙蝠日記
久しぶりに坂を下って街へ出ました。
黄金週間とやらで賑わっていました。
でも私の足は東遊園地での憲法集会と元町へのデモ。
そのあとギャラリーまわりをしてきました。
長い黄金週間の数少ないぼくの休みのぼくなりの過ごし方でしたが、「なんでそんなん?」
と問われても、それがぼく、としか答えようがありません。

「書き物」に追われ続けた毎日をようやく抜け出したら、今度はメールラッシュの日々。

 「加川広重巨大絵画が繋ぐ東北と神戸2015−フクシマ」の記録集の作成に取り掛かって
いて、巨大なプロジェクトでしたから、大変な作業なのです。
 講演会やシンポジウムなど、何十時間にも及ぶ内容を文字起こしをし、校正、確認。
寄稿依頼、その編集。
 もともとのプロジェクトが2014年の年末、年始に、毎日、深夜に至るまでメールラッシ
ュ。今回は黄金週間が吹っ飛ぶメールラッシュ。

 この記録集には、現代を生きる私たちにとって、とても大切な核心が一杯、詰まってい
ます。楽しみに待っていてください。

第311回神戸塾 火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。お急ぎ下さい。
お話しの基となるご本は下記です。
http://www.bunkamura.co.jp/bookshop/topics/post_27.html

林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
▲特別価格で
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■ご招待情報■■                             
1 明治有田 超絶の美―万国博覧会の時代― 兵庫陶芸美術館 6月5日まで 5名様
http://www.mcart.jp/
2 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画 名古屋市美術館 7月3日まで      2名様
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/index.shtml
3 SWISSDESIGN 西宮市大谷記念美術館     5月29日まで     2名様
http://otanimuseum.jp/home/
4 我が名は −若冲、大雅も憧れた花鳥画 神戸市立博物館 5月29日まで  2名様
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/main.html 5 1945年+−5年 激動と復興の時代 兵庫県立美術館 5月21日―7月3日 5名様
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
6長谷川三郎と菅井汲、抽象への眼差し BBプラザ美術館 6月5日まで     5名様
http://bbpmuseum.jp/
■■
今日の言葉
室戸の漁師の娘として生まれ育った私なのに、永い時間、ビキニ事件は福竜丸だけが被曝
したものだと思い込んでいました。
2013年8月18日、室戸で上映された「X年後1」に出会うまではこの事実を知らずにいま
した。
見過ごすことはできませんでした。
「知らされなかったことは無いことにされ、知らなかったことは無かったことになる」
ひとりでも多くの皆さんに、事実を知っていただきたい、伝え語り継ぐことが私の使命で
あると思っています。運命的なドキュメンタリー映画との出会いによって、知ることの大
事、自ら考えて行動する力を与えていただいました。身の丈のその歩幅の一歩、一歩進んで行けたらと思う日々です。

川口美砂さんからいただいたメールから
「放射線を浴びた X年後 2」のドキュメンタリーは川口さんを追ったもの。
 様々な縁で私を訪ねてこられ、私も新開地アートヴィレッジセンターでの最終日に
 見てきて感想をお伝えしたことへの応答です。
映画については下記で
http://x311.info/part2/


公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
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本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX  078−262−8058
HP  http://gallery-shimada.com
MAIL info@gallery-shimada.com

Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE   Info―1206号  5月1日  

□■□2016年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
  Info―1206号  5月1日  

「見えて来たぞ!人間、俵屋宗達」
        予約 お急ぎ下さい!
1 蝙蝠日記  風神雷神図の雷神はなぜ白いのか
3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

######################################
■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
  に寄稿いただいた文からの要約です)

第311回火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
■展覧会案内■■                             
■岡田久美子展 
展覧会については
http://gallery-shimada.com/?p=3688
会場風景には下記で
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6395
■杉本裕子展
展覧会については下記で
http://gallery-shimada.com/?p=3691
会場風景については下記で
http://gallery-shimada.com/blog/?p=6407
■■
今日の言葉
宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
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本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
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1 蝙蝠日記  風神雷神図の雷神はなぜ白いのか
3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

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■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
  に寄稿いただいた文からの要約です)

第311回火曜サロン
林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
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■岡田久美子展 
展覧会については
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会場風景には下記で
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■杉本裕子展
展覧会については下記で
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会場風景については下記で
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■■
今日の言葉
宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
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・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
下さい。
・郵便振替口座:公益財団法人 神戸文化支援基金 00950-0-322393
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3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

######################################
■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
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5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
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を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
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■岡田久美子展 
展覧会については
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■杉本裕子展
展覧会については下記で
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■■
今日の言葉
宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
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・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
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〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
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3 サロン   林 進「日本文化 私の最新講義―人間俵屋宗達」
3 今日の言葉  仏教でいう《無常観》、神道でいう《死生観》

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■■蝙蝠日記■■ 宗達への巡礼の旅
 昨年は、「琳派400年記念祭」ということで、京都国立博物館では特別展「琳派 京の彩
どり」、京都国立近代美術館では「琳派イメージ」が開催され、美術愛好家が大勢押し寄せ
ました。
また、NHK・BSプレミアムでは、「風神雷神図を描いた男、天才絵師・俵屋宗達の正体」
(10月31日、主演は中谷美紀)が放映されました。最後の5分間が、わたしの関係した
内容でした。「番組に、人間宗達を加えることができた」と、京都放送局ディレクターの
松井奈保子さんは喜んでおられました。

京の豪商で儒学者、能書家の角倉素庵(すみのくら・そあん)は晩年、白い肌を見せる
癩(らい)に罹り、嵯峨の奥に隠棲します。諦めた平安時代の漢詩・漢文撰集『本朝文
粋』(素庵校訂)の出版を素庵に代って、親友の絵師野野村宗達(野野村知求)が刊行し
ました。それを機に絵筆を置くこと考えていた宗達に対し、後水尾院は、その出版の褒
賞として、《法橋》の位を授けました。宗達は宮廷御用絵師として、晩年の4年間に屏風
絵や襖絵の傑作をつぎつぎに描きました。

『風神雷神図屛風』は、寛永9年(1632)6月22日に、白色の肌で亡くなった友人を菅
丞相(菅原道真)の分身「雷神」に見立て、扇を扱って世に知られた宗達自身を「風神」
に擬し、素庵の魂を鎮めるため、また自分自身のために二人の永かった友諠の供養とし
て描いた作品であります。
 (サロンでお話しいただく林進さんはギャラリー島田の画廊通信3月号の美の散歩道45
  に寄稿いただいた文からの要約です)

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林 進「日本文化 私の最新講義 『風神雷神図屏風』の雷神はなぜ白いのか」
5月10日(火) 19:00から  無料ですが予約が必要です。
林 進(略歴)
2000年文学博士 (神戸大学)。1971年大和文華館学芸員、2002年神戸大学大学院客員教授
を経て、現在、関西大学・大手前大学非常勤講師。(専攻)
会場で 林さんの著作(サロンのタイトルになっています)の販売を行ないます。
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■岡田久美子展 
展覧会については
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■杉本裕子展
展覧会については下記で
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会場風景については下記で
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今日の言葉
宗達の絵に一貫して《生命の輝き》と《生命の儚さ》、《時の移ろい》すなわち仏教でいう
《無常観》、神道でいう《死生観》が表現されています。
宗達は、大胆な装飾的表現の中に、ゆかしい古典美を伝えました。素庵はそのことをよく
理解し、宗達の下絵料紙に古歌や古詩を染筆し、新たな古典的世界を創造しました。
林 進

公益財団法人「神戸文化支援基金」(こぶし基金)は兵庫・神戸の文化の土壌を
豊かにする芸術活動に助成しています。
http://www.kobushi-kikin.com/
本基金へのご寄付は、公益財団法人への寄付として寄付控除の対象となります。
・みなと銀行 北野坂支店 普 1656831 公益財団法人神戸文化支援基金
銀行からのご寄付の場合は必ず、お名前、ご住所などをメール・FAXなどでお知らせ
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 他行から振込みの場合は店番 099 当座 0322393
■発行元 ギャラリー島田・アートサポートセンター神戸
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