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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1520号 11月28日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1520号 11月28日

           石井一男の歩みとともに
           須飼秀和の歩みとともに

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1 石井一男展 会期半ばとなりました

2 須飼秀和展 会期半ばとなりました

3 アートプロジェクト trans- と タ トアーキテクツ展
五十嵐太郎さんの報告

4 今日の言葉  すぐまた旅にでる
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1 展覧会へのお誘い 石井一男展
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石井一男展  12/4(水)までです   B1 unにて
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ゆったりとしたいい展示になりました。
何がいいのか・・・・
初期の作品から
その精神世界が深まってきたこと
とりわけ、石井さんの根底にある孤独と天上への思いが
サンクトペテルブルグの画家、アリョーシャとの出会いにより深い静謐へと
路日かれていることを感じていただければ、嬉しいです。

スタッフの林が、その展示作業から、
見事に石井一男空間に変わっていく情景を報告しています。

なるほど、なるほど・・・
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9332

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2 展覧会へのお誘い 須飼秀和展
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須飼秀和展 12/4(水)までです  1F deux & trois にて
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少し前の世界と比較して、その成熟ぶりを今回の個展でご覧ください。
http://gallery-shimada.com/artist/?p=185

須飼秀和さんは会期途中ですが、
島田自邸の近くの風見鶏の館の大きな作品が展示に加わりました。

飾り易いミニフレームも多くあり、好評です。お急ぎ下さい。

スタッフの山本がご案内しています。どうぞ!
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9306

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3 アートプロジェクト trans- と タ トアーキテクツ展
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ギャラリー島田としても公益財団法人「神戸文化支援基金」としても力を注
いできたアートプロジェクト trans-。
島田陽のタトアーキテクツもtrans-に関りました。

アートスケープ11月号に五十嵐太郎さんが
trans-とギャラリー島田での「タトアーキテクツ展」についての興味深い評
論を書いて下さいました。

是非!お読みください。
https://artscape.jp/report/review/10158312_1735.html?fbclid=IwAR1kakkMlk5K_8aDRGdwWx45K7tpNFPz5GWhUuJxMxGND7d9TlGEjgSnloY

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4 今日の言葉
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すぐ また旅に出る

難破に生きのこった

老水夫のように    

(ジュゼッペ・ウンガレッティ 「難破の愉しさ」)

  

この言葉をまさに実感するこの10日間でした。(島田誠)

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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1519号 11月22日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1519号 11月22日

          奇蹟はどのようにおこったのか
            二人の出会いと足跡
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1 石井一男のこと

2 須飼秀和のこと

3 今日の言葉  美術館が自律性を失ってきている点も危惧される
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1 展覧会へのお誘い 石井一男のこと
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石井一男展  11/23(土)― 12/4(水) B1 un
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「奇蹟の画家と呼ばれて」
1992年6月24日 海文堂ギャラリーに石井一男がおどおどと電話をしてきた。
その電話を偶々、島田が受けた。
その翌日、石井はキャリーに100枚ほどの絵を載せて現れた。

数日後、石井さんの兵庫区東山町の棟割長屋の2階を訪ねた。
詳しく、後藤正治「奇蹟の画家」に書かれています。

1992年10月、初個展。27年まえのこと。それから神戸では毎年。
そして大阪、京都、東京、新潟、福岡などで開催。
「情熱大陸」にも取り上げられた。

このTVドキュメントは最初に話があったときは断った。
情熱とは遠いと伝えた。でも素晴らしかった。

石井一男作品の芸術性についての云々する人もあるだろうが、そういうもの
を超えた世界だ。
商品性に抗いながら、展示も工夫し続けてきた。
毎回、終日、絵の前に佇む人。遠方から二日がかりで見ている人。

今回は27年の歩み、そして咋年のサンクトペテルブルグの画家アリョーシャ
との出会いを辿りながらの現在の歩みをご覧いただきます。
http://gallery-shimada.com/?p=6561

今までの歩みをどうぞ。
http://gallery-shimada.com/artist/?p=5

何度も展示替えをしていきますので、どうぞごゆっくりとご覧下さい。

初日は11:00から整理券をお渡しします。

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2 展覧会へのお誘い 須飼秀和のこと
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須飼秀和展 11/23(土)― 12/4(水) 1F deux & trois
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須飼秀和の今回の個展に、ワクワクしました。
様々な情景に豊かなニュアンスが感じられるのです。
精緻でありながら誌的であることによって伝わってくるものが深いのです。
http://gallery-shimada.com/?p=6565

少し前の世界と比較して、その成熟ぶりを今回の個展でご覧ください。
http://gallery-shimada.com/artist/?p=185

石井一男さんと仲がいいのですが、石井さんが一本の電話から。
須飼秀和さんはギャラリー島田を訪ねてこられ、様々なご縁により「私だけ
のふるさと(毎日新聞夕刊)の長期連載へと繫がっていったのでした。

若くして明石市立文化博物館、BBプラザ美術館(神戸)などの企画展に招か
れるなど期待の星です。
画集、絵葉書、グッズなども販売しています。

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3 今日の言葉
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美術をめぐる危惧

行政との関係にとどまらず、資本主義による浸食も深刻だと言わざるをえな
い。大きく宣伝メディアを利用できるマスコミが主催側に入り利益を得るこ
とができる展覧会を公立美術館で実施することをめぐって、美術館が自律性
を失ってきている点も危惧されるこのごろである。

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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1518号 11月19日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1518号 11月19日

秋 深し 冴え冴えの月
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1 展覧会へのお誘い  貝塚理佐展
    花井正子展    明日まで
    細馬千佳子展   明日まで

2 今日の言葉
    他人のために  灯りをともし  まだ意地をはる

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1 展覧会へのお誘い
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冴え冴えの月
花井正子にとっても、貝塚理佐にとっても、私にとっても、あなたにとっても
月は心に寄り添い ともに・・・・

東京から。2度目の貝塚理佐展です。
深い思いを伝える作家の言葉と会場風景を下記でご覧ください。

http://gallery-shimada.com/?p=6500

スタッフブログでは個々の作品の読み解きと見どころをご案内しています。
さあ、あなたならどう受け止められますか?
作家も来廊されています。対話もお楽しみください。

http://gallery-shimada.com/blog/?p=9281

花井正子展
細馬千佳子展は 明日 20日 16:00までです。
  周到に計画され ほとんど会場に
  お二人の 思いの強さに撃たれます。
  お見逃しなく。お待ちしています。

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2 今日の言葉
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他人のために  灯りをともし まだ意地をはる

精神と 傷だらけの人生への 愛が

おれを 沖へと 突き返す  

 ウンベルト・サバ 「ユリシーズ」
  「地中海」(1948)より   最後の一節

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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1517号 11月16日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1517号 11月16日

表現への偏執 執念 それが撃つ
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1 展覧会へのお誘い    貝塚理佐展はじまる
 

2 今日の言葉  絆を求める要求と孤独でいたい要求

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1 展覧会へのお誘い
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花井正子展  細馬千佳子展は 20日までです。
周到に計画され ほとんど会場に 
お二人の
その思いの強さに撃たれます。

細馬千佳子さんは衝撃的な初日のパフォーマンスで公開制作
そして場を変え、昨日 4点を この場の記憶を孕み込んで制作
今日、ご覧いただきます。

そして、今日から
     東京からお迎えして

貝塚理佐展がはじまります。
貝塚理佐(東京在住)と2011年に出会った。「迷いの森」「混沌からの旅立ち」そしてギャラリー島田での初個展(2014年)では 自己の発見と穏やかな他者への眼差しを抱き海原へと帆を上げた。
しかし航海は厳しい。眼差しの先には不穏な月面があり、それを抱く宇宙の相貌がある。貝塚は確と其処を目指す。
島田誠

http://gallery-shimada.com/?p=6500

会場風景 スタッフブログなどは 改めてお送りします。

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2 今日の言葉
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行政も市民も「町づくり」というのは人が寄り合い仲良くし、何事かを一緒にやることだと思っている。
ひとは集まれば集まるほどよい、というわけである。
だが私は一人でもできることを集まってやることはない、と思う。
ひとは絆を求める要求と孤独でいたい要求があり、双方、大事にしてこその自由であり、
町づくりなのではないだようか。

「抱きしめる、東京、町とわたし」森まゆみ  この引用は 須賀敦子「本によまれて」p77

今朝の朝日新聞の書評「公の時代」(卯城竜太、松田修)から 評・長谷川逸子 
個たちが肩を並べて公を尊重し検閲もまかりとおる「公の時代」になった。
個を排除して閉じてしまう公の時代に私たちは生きている。

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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1516号 11月13日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1516号 11月13日

         異なる個性に響き合う空間
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1 展覧会へのお誘い  三つの楽章を織りなすシンフォニー

2 今日の言葉
   戦争の記憶を有するひとが一人ふたりと地上から消える 
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1 展覧会へのお誘い
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三つのまったく世界を異にする作家たちが
独特の世界を発信しています。
そしてここで初めてであった作家たちが、どこか響き合いながらギャラリー
という時空をなしていることに気づきます。

三つの楽章を織りなすシンフォニーに見たててお楽しみください。

ご案内役は三人のスタッフが務めさせていただきます。

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BF un
花井正子 あかるい虚無tres y 詩   11/20(水)まで
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今を時めく廣村正彰(デザイナー)さんをお迎えしてのトークも楽しそうで
すね。
淡々とした廣村さんの姿ですがとても大切なキーワードが・・・
花井さんにお尋ねください。

言葉(詩)とともに緻密に構成された会場風景をご覧ください。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9233

作家の言葉と島田の言葉です。
http://gallery-shimada.com/?p=6491

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1F deux
細馬千佳子展 −物質の解放−The inside The outside
11/20(水)まで
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封に始まる。封を開く。

前回のご紹介ページが誤っていました。お詫びいたします。
http://gallery-shimada.com/?p=6494

[細馬千佳子 ライブパフォーマンス]
11月9日(土)に行われましたが緻密に構成され準備されながら。
安藤忠雄のこの場所。
美しく、また厳しいフォルムと緑豊かな二本の大木。晴れ渡った空。
パティオに吹き渡る風。
そこを舞台として美しい所作で・・・
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9231

――――――――――――――――――――――――――――――――――
1F trois
高木さとこ展 サーカディアン・リズム   明日11/14(木)まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――
作家の言葉はこちら。
http://gallery-shimada.com/?p=6497

好きなもの、愛着のあるもの、おもしろいもの、独自の感性で大切にコレク
ションされたものたち。
玩具、人形、置物、が絵の中に登場人物として描かれています。
その背景にはこれまた独自のイマジネーションの物語が流れていて、それは
こわいような、せつないような、おもしろいような、色々混ざってそこにあ
るように思います。

スタッフブログがその不思議な魅力をお伝えします。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9224

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2 今日の言葉
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政治家ばかりが劣化したのではない。
経済優先にがんじがらめになったわたしども国民の知的劣化はそらおそろし
い。
そんな折、戦争の記憶を持つ当事者が途絶えはじめる。
この時とばかり、為政者は安全保障感をあおり、記憶のない国民はあおられ、
再び戦争は勃発する。
今まさに、その時期である。
だから、戦争の記憶を有するひとが一人ふたりと地上から消える今こそ、彼
らに息を吹き、死者を目覚めさせ、その息を受けつがねばならない。

季村敏夫

 下記からの引用
 http://www.jimbunshoin.co.jp/rmj/dansho.htm

昨日の季村敏夫さんのプロデュースースによるサロン「港大壽ライブパフォ
ーマンス」は、刻々と集中と緊張が伝わりました。

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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1515号 11月8日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1515号 11月8日

          すべてに感謝  そしてよろしく
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1 すべてに感謝

2 展覧会へのお誘い  三つの展覧会 が始まります

3 サロンへのお誘い

4 今日の言葉    With a hot heart and I have a head cold 
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1 疾風怒濤の日々 そしてこれから
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松谷武判さんにプロデュースしていただいた「四人展」は充実し、
多くの出会いがあり、

なによりお人柄も含めて目を開かれる日々でした。
作品はもちろんですが、「人が人としてある姿」の美しさをスタッフ共々、
教えていただきました。

昨日、三つのギャラリーの撤収作業を終え、
今日は三つのギャラリーでの展示作業です。

クレイジーです。

大切なサロンやパフォーマンスも。

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2 展覧会へのお誘い
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今日は概要だけをお知らせいたします。
三つの個性あふれる展覧会が始まります。
パフォーマンスありサロンあり・・・

BF un
花井正子 あかるい虚無tres y 詩     11/9(土)〜20(水)
  http://gallery-shimada.com/?p=6491

1F deux
細馬千佳子展 −物質の解放−The inside The outside
         封に始まる。封を開く。 11/9(土)〜20(水)
  http://gallery-shimada.com/?p=6497

 [細馬千佳子 ライブパフォーマンス]
  11月9日(土)15:00〜 予約不要・無料
  是非、お運びください。
  http://gallery-shimada.com/salon/?p=416

1F trois
高木さとこ展 サーカディアン・リズム  11/9(土)〜11/14(木)
  http://gallery-shimada.com/?p=6497

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3 アート・サポート・センター神戸から
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第375回 神戸塾 土曜サロン
ギャラリートーク 花井正子× 廣村正彰(デザイナー)
 日時:2019年11月9日(土)17:30〜
 会場:B1 un にて
 参加費:無料【要予約】

廣村正彰は人気デザイナーであり、尊敬を集められている方です。
詳しくは下記で
http://gallery-shimada.com/salon/?p=414

第377回 神戸塾 火曜サロン
港大尋ライブパフォーマンス「トゥーンベリさんへの音楽による応答」
港大尋(作曲家・ピアニスト・プロデューサー)と澤和幸(ギタリスト)を
迎えて。
 日時:2019年11月12日(火)19:00〜20:30
 会場:B1 unにて  予約  \1500

詩人の季村敏夫さんのプロデュースによるサロンです。
深い思いを伝えます。
その思いとは・・・下記で、お読みください。
http://gallery-shimada.com/salon/?p=418

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4 今日の言葉
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 With a hot heart and I have a head cold 熱い心と冷たい頭を持て

 Even if cultures, religions and beliefs are different, what’s important is saving the lives of people who are suffering.
 Peace that exists solely in your country is no peace, because every nation’s fate is bound up in that of others.

文化、宗教、信念が異なろうと、大切なのは苦しむ人々の命を救うこと。
自分の国だけの平和はありえない。世界はつながっているのだから。

緒方貞子

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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1514号 11月4日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1514号 11月4日

          アーティストストが招く 四人展
           6日(水)16:00まで
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1 堀尾貞治さんが亡くなられて一年

2 展覧会へのお誘い   展覧会へのお誘い 福島千佳展 オドロキマス 

3 今日の言葉   作品はその人の精神に等しくあるものだと思う
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1 堀尾貞治さんが亡くなられて一年
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「堀尾貞治 神野立生 ダニエル・ポントロー 松谷武判 四人展」
展覧会は6日(水)16:00までです。
お見逃しなく。お急ぎ下さい。

11月3日でした。
あれほど精力的に展覧会を行い、かつ見て歩かれた堀尾さん。
あたり前の事が当たり前でなくなった日。

こうして書いている手が止まります。
堀尾さん  と  小さく呼び かけ ます・・・

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2 展覧会へのお誘い
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福島千佳展
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不思議な魅力を湛えた福島千佳。
ギャラリー島田40周年の昨年2月、初登場で見事な結果を出し、それに甘ん
じることなく、破天荒なスウェーデンの中島由夫アトリエにレジデンス。
二度までも。
「越え」「融合させ」・・・

賑わっているのです。
初日、最初の売約はスウェーデンから。すでに福島作品をコレクションされ
ている方からの電話によるもの。
大きな作品を買われた若いご夫婦は、偶々、通りかかりとのこと。

え? と思われる方は
スタッフがブログでご案内いたします。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9202

ブログ写真 三枚目の三つ組の作品(タイトルは「風 人 天」)がスェー
デンから注文のあった作品です。

あらためて作家コメント、会場風景をご覧下さい。
http://gallery-shimada.com/?p=6488

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3 今日の言葉  堀尾貞治の言葉
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やれんということはない、やる気が無いからやらんので
自分がこうしたいと思ったことをやってあたりまえ
作品というものが嘘なら自分も嘘で
作品はその人の精神に等しくあるものだと思う

どこを切っても金は金。木は木、砂は砂、石は石である生き方
一つの考えが出来たらそれに向かってやっていくと、
考えを超えたことが超ってくる。 

2007年2月9日 

本当の仕事は動かなくて出来なければならない
まったく人と同じ作品が出来た時、自分の中から生まれたものならそれはオ
リジナルなものだ。
人の作品はよく見る。人の話はよく聴く。
自分で体験しなくて教えられること。
自分の体験として生かす。
よい映画や本、絵を見ると無性に嬉しくなって元気になることがある。
喜びは疲れをとり意欲へと高まっていく。だからよい仕事をしたい。 
 
2007年2月10日 

40年生きてきたら40年がそのままある コピーと同じである
お金も時間も場所もなにも無い条件の中で耀く仕事がある
自分の生まれ育ったところから離れると、
生まれた所で起こった事がよく分かる
美術館、画廊、美術書、海外等 いろいろ見たり聞いたりなどしたが、
ほんとうに物が見えるのは、じっとしていて見える時だ 

2007年2月10日

超える。量でも、大きさでも、なんでも自分が持っているスケール(がある
とするなら)それを超えていることよりよく解ってもらう為にこうゆうふう
に、あんなふうに、こうすれば、こうしておけばと盛り沢山描きこみ、
納得して作品が出来上がったと思うが、それは見る人を混乱させてしまう。
逆に一つ一つ消していってこれ以上不親切な絵はないというところまでいく
と。かえって親切な作品になっている。   

2007年2月9日

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■□■□2019年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1513号 11月1日

■□■□2019年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1513号 11月1日

         アーティストストが招く 四人展
  賑やかに Vernissage
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1 アーティストストが招く 四人展 から

2 展覧会へのお誘い  福島千佳展 明日(11月2日)から 

3 今日の言葉   人々がお互いを思いやることこそが、
          人間の最も人間らしいところだと思う。
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1 Vernissage/オープニング
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「堀尾貞治 神野立生 ダニエル・ポントロー 松谷武判 四人展」
大変、にぎやかに 趣向をこらして たくさんの皆様が集い
交流の時を過ごされました。
その風景をスタッフが報告します
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9186

四人展も後半を迎えます。
お見逃しなく。

11月3日は堀尾貞治さんの命日です。

堀尾さんの作品の数々ともお出会い下さい。

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2 展覧会へのお誘い
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福島千佳展   明日(11月2日)から 
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2018年2月。ギャラリー島田40周年に初登場、衝撃的なデビューを果たした。
その後、破天荒なACTION PAINTINGで知られる中島由夫のSwedenでの長期に
わたるレジデンスに2度わたり参加。みずからの限界を打ち破る努力を重ね
てきた。細密さと、大胆な色彩との融合。飽くなき挑戦に敬意を捧げる。
http://gallery-shimada.com/?p=6488

ご期待下さい。

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3 今日の言葉
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難民問題は私の高等弁務官時代よりも量・質ともにより深刻になっている。
重要なことは苦しんでいる人々に関心をもち、思いを寄せ、行動をとること
だ。人々がお互いを思いやることこそが、人間の最も人間らしいところだと
思う。

緒方貞子
(2016年10月「朝日地球会議2016」で)

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■□■□2019年10月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1512号 10月26日

■□■□2019年10月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1512号 10月26日

         松谷武判プロデュースによる「四人展」
           ・・・ 今日から・・・
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1 美の散歩道  松谷武判さんのご案内による「四人展」

2 展覧会  三つのギャラリーによる展示をご覧ください

3 本日  Vernissage/オープニング

4 今日の言葉
    芸術に出来ることは、心の根底にある理想を失わないことである。
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1 美の散歩道   松谷武判さんによる作家紹介
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堀尾貞治

1958〜`59年頃に神戸で出会う。以後、私はパリ、彼は日本でそれぞれ創作
の道を歩み続ける。
1975年、堀尾さんは、元具体美術グループの坂本昌也さんと初めてパリに
やって来た。

着く早々「松ちゃん、ちょっと街に出てくるわ」と、暫くして私のアトリエ
に戻って来た。
「堀尾さん、どこに行ってたんや」
「わしな、セーヌ河畔を歩けるだけ歩き、今戻って来たんや」

神野立生

1972年にフランスの政府給費留学で渡仏。国立パリ高等装飾美術学院で壁画、
版画の技法を学び、1973年にS・Wヘイターの主宰するアトリエ17 (モンパル
ナス)でヘイター方式の一版多色刷りを習得する。
帰国して、1975年4月、西宮市今津曙町に版画工房開設、アトリエ17版画工
房に因んで凹凸版画工房と名付け、今年4月から45年目になり、現在では日
本で有数の銅版画工房である。
銅版画芸術は、刷り機の圧力の強さにより、デッサンでも油彩画でもない銅
版画が持ち得る重力された美を創造する。
工房では、内外の作家が仕事をし、フランスでもその名を知られている。

ダニエル・ポントロー
Daniel PONTOREAU

都市改造計画で中央市場が郊外に移転した。このパリ中心部に、ポンピドー
大統領(1969−1974)は、国立芸術文化センター、近現代美術拠点を設ける構
想を、幾多の屈折を経て実現させ、1977年、ジスカールデスタン大統領時代
に完成した。
通称ポンピドーセンターである。
同時に、この地区に開廊した現代美術の画廊は100近くを数え、今日まで続い
ている。
その一つ、レイモン・コルディエ画廊(Galerie Raymond Cordier)に所属する
ダニエル・ポントローは、私が鉛筆で黒く制作する作品に興味を持ち、画廊
主のレイモンさんを紹介してくれた。私は作品発表する機会を得、Brigitte
Cardinal(ブリジット・カルディナル)との二人展に招待して貰った。
ポントローは、陶芸の技法で焼いた立体彫刻、オブジェ、インスタレーショ
ンを制作し、韓国、日本の伝統、現代美術に興味を持っている。
2001年、石田浄氏の企画により、大阪、小西儀助商店(今のコニシボンド)の
指定文化財家屋で、ポントロー、書家の田口梅屋、私が展示した。
同時にギャラリーほそかわで小品展を開催。

松谷武判

1966年11月、29歳、フランス政府給費留学で渡仏する。
具体美術協会時代に培った「人の真似をするな、新しい事をせよ」を再思考
し、特に、東洋と西洋の歴史、思想、哲学の比較ができた。
日本の美的価値観を「懐古」ではなく、日本で養った日本の「美」の精神性
を根底に「誰もやらない事」を視覚化した作品を制作している。

私が出会った三人とは長年交流を続けている。
今回、島田さんのご好意で「我が道を歩む」4人の作品を展示いたします。

(ギャラリー島田 通信ゲストコラム 「美の散歩道」から)

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2 展覧会 三つのギャラリーによる展示
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本日10月26日(土)から
松谷武判さんのプロデュースによる「四人展」が始まります。
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ギャラリー島田「TRANS- に向けて」シリーズ No.4
アーティストが招待する「堀尾貞治、神野立生、ダニエル・ポントロー、
松谷武判  四人展」  10/26(土)―11/6(水)  B1 un & 1F deux
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ギャラリー島田の三つの空間による展示をご覧いただきます。
http://gallery-shimada.com/?p=6485

ただし、ギャラリー島田の三つの空間 un deux trois のうち
troisでの展示は10月30日(水)18:00までの展示となります。

松谷さんのポンピドゥーセンターでの個展(6月26日〜9月23日)の会場風景
は下記でご覧ください。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9152

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3 第374回 神戸塾 土曜サロン 「四人展」 Vernissage/オープニング
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本日、2019年10月26日(土)16:00〜
会場:B1 un にて
参加費:無料【予約不要】

ご予約は不要ですが、混雑も予想されます。
行き届かぬ点につきましてはご容赦をお願いします。

1階のtroisでもご歓談いただけます。
お楽しみください。

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4 今日の言葉
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心の根底にある理想に近いイメージは、その人の心の深さであり、何ものに
もかえられない。
このイメージに対してさらに心を動かし、何らかの形に表現するのが芸術で
ある。
理想とするイメージを如何に妥協せず純粋に視覚化するか。
現在、人間社会は、効率や利便性の為、機械文明と情報に追われとどまると
ころを知らない。
芸術に出来ることは、心の根底にある理想を失わないことである。

松谷武判 

(2014年 新年の賀状から)

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■□■□2019年10月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1511号 10月25日

■□■□2019年10月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1511号 10月25日

            松谷武判さんをお迎えして
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1 アート・サポート・センター神戸から  魅力的なサロン

2 展覧会から  ポンピドゥーセンターでの松谷武判個展

3 今日の言葉  「今」を大切に、作品をつくり続ける  松谷武判
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1 魅力的なサロンの数々へのお誘い
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小さなサロンなので控えめな広報に徹していますが、毎回、魅力的はゲスト
をお迎えしています。

芸術の秋のひと時を、アート・サポート・センター神戸が主催するギャラリ
ー島田でのサロンにどうぞお運びください。
予約が必要なサロンにつきましてはお忘れなくご連絡下さい。

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      アート・サポート・センター神戸 神戸塾特集
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●第374回 神戸塾 土曜サロン●
アーティストストが招待する
「堀尾貞治 神野立生 ダニエル・ポントロー 松谷武判 四人展」
Vernissage/オープニング 10月26日(土)16:00〜 予約不要・無料
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ポンピドゥーセンターでの個展(6月26日〜9月23日)でお忙しい松谷さんに
お願いしてプロデュースしていただいた。合わせて帰国して下さいます。

四人の作家の作品に囲まれながら、その精神に触れ、交歓していただく時を
持ちます。

本展の会期(10月26日−11月6日)の間である11月3日が堀尾貞治さんの命日
にあたります。

(ご予約は不要ですが、混雑も予想されます。行き届かぬ点につきましては
ご容赦をお願いします)

展覧会については
http://gallery-shimada.com/?p=6485

松谷武判さんのポンピドーセンターでの個展について、私たちにとっておな
じみの画家、山田晃稔さんが現地からの画像を送って下さいました。
スタッフブログでどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9152

11月9日(土)は魅力的なサロンがダブルヘッダーとなります。
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●第375回 神戸塾 土曜サロン●
ギャラリートーク 花井正子 × 廣村正彰(デザイナー)
11月9日(土)17:30〜 B1 un にて  無料・要予約 (先着40名)
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花井正子がイラストレータとして大きなプロジェクトに関わっていた頃、一
緒に仕事をされた廣村氏からファインアートへと背中を押され、
選び取ったのがギャラリー島田でした。

廣村氏はデザイナーとして来年のオリンピックのピクトグラムのデザインを
はじめ皆さんがよく知っておられるロゴなどを手掛けられています。
http://www.hiromuradesign.com/

NHKプロフェショナル「仕事の流儀」(2016年11月7日)でも紹介されました。
YouTubeでご覧いただけます。魅力的なお人柄が伝わってきます。
そのタイトルは「道を示し 心をいざなう」でした。
花井正子にとっても、この言葉の通りのことが起こったのです。

廣村氏は前回の花井正子展(2015年)でも東京から駆けつけてくださり私と
ツーショットの写真がありました。

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●第376回 神戸塾 土曜サロン●
細馬千佳子ライブパフォーマンス ―物質の開放―
11月9日(土)15:00〜 1F deuxにて  予約不要・無料
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嶋本昭三さんに紹介され現代国際AU展などで出会った。
そしてお誘いしました。
安藤忠雄の空間に挑むパフォーマンス。

作品制作の秘密は下記でご覧いただけます。
http://chikako-hosoma.com/

今年、デンマークのフェロー諸島での滞在制作も出品されます。

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●第377回 神戸塾 火曜サロン●
港大尋ライブパフォーマンス 「トゥーンベリさんへの音楽による応答」
11月12日(火)19:30〜21:00  B1 unにて
要予約 前売券1500円 当日券2000円 (先着40名)
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港大尋(作曲家・ピアニスト・プロデューサー)と澤和幸(ギタリスト)を
迎えて。ゲスト:季村敏夫(詩人)

季村敏夫プロデュースによる港大壽ライブは4回目になります。
「言葉とリズム」(2009)
「息・生き延びるために」(2011)
「破片のひびき」(2012)
そして今回。

国連気候サミットで16歳のグレタ・トゥーンベリの全身怒りのスピーチは僅
か5分でしたが環境破壊の危機を告発した。

このライブは当初は「苦界浄土 ―音楽的省察」を予定していましたが、急遽、
変更されました。
強いメッセージを私たちもしっかりと受け止めたいと願います。 

                     

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2 展覧会から  ポンピドーセンターでの個展から
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10月26日(土)から
松谷武判さんのプロデュースによる「四人展」が始まります。
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ギャラリー島田「TRANS- に向けて」シリーズ No.4
アーティストが招待する「堀尾貞治、神野立生、ダニエル・ポントロー、
松谷武判  四人展」  10/26(土)―11/6(水)  B1 un & 1F deux
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24日の早朝から、帰国された松谷さんを中心として展示作業が始まっていま
す。
素晴らしい展示になります。

今日は、それに先駆けて、話題になった3か月におよぶ松谷武判さんのポン
ピドーセンターでの個展の会場風景が、皆様おなじみのMortagne au Perche
在住の山田晃稔さんから送られてきました。
大作から色彩豊かな近作に至るまで。日本画を志していた50年代から現在に
至る作品約60点で構成されている。

松谷さんは吉原治良の「誰もやらないことをやれ」という「具体」の精神を
究極まで突き詰め、国際社会に対し「人として精神として表現として」持続
的に発信し続けてきた。そのことが、まさに「具体」であることを、この展
覧会が物語っています。

下記で9枚の会場風景をご覧ください。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=9152

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3 今日の言葉
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芸術は、人間にとって精神的に必要なもの。人類が誕生したときに必要とさ
れたのか、現在の世界がそれを欲しているのか。
常に、純粋なもにをつくりたいという意識があります。
最近、年齢的なことを考えることがあります。終わっていくという人間の本
能的なものです。
恐れというか、意識が過剰になることがある。だから「今」を大切に、作品
をつくり続けることに専念したいと思っています。

松谷武判(2019年1月11日 産経新聞 インタビューに答えて)

お詫び
前号の「今日の言葉」でのアメリカによるメキシコ割譲は1846年でした。
(1984と誤記)
読者の方からのご指摘でした。ありがとうございました。

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