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■□■□2018年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1456号 12月13日

■□■□2018年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1456号 12月13日

          後藤正治さんをお迎えします
         ― 我、拗ね者として生きる ー 

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1 蝙蝠日記
   蝙蝠料理のゲスト・シェフとして、
   ノンフィクション作家の後藤正治さんをお招きします。
   そして蝙蝠大夜会

2 共催企画 ゴトウ千香子忠臣蔵作品展のご案内

3 今日の言葉
   「サドイスティック・コンフォーミズム」
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1 蝙蝠日記
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蝙蝠料理のゲストシェフに
「奇蹟の画家」の著者 後藤正治さんをお迎えします。

ギャラリーの40周年を巡って
そして「拗ね者たらん」のお話しなど

それは誰の事かな

後藤さんの話題の新刊のサイン会も・・・・

ご予約、お急ぎ下さい。

◆12月15日(土)18:30〜
第355回 土曜サロン 40周年“旅にしあれば”
サロン特集「語らいの時 後藤正治さんと島田誠」
※要予約(限定40名)・¥1000

そして
40周年のしめくくりに「40年目の蝙蝠大夜会」
島田容子シェフのレシピに腕利きの料理人が腕を振るいます。
そしてBAR蝙蝠特製のハイボールなど
様々に工夫を凝らしてお待ちしています。

◆ 12月19日(水)17:30〜
※要予約・¥1000

こちらも40名限定です。どうか大夜会で楽しく締めくくりましょう。

奮ってご予約をお願いいたします。

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2 共催企画 ゴトウ千香子忠臣蔵作品展のご案内
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京都・有斐斎弘道館と、ご縁あって共催企画の開催をここ数年毎年12月に続
けています。

江戸時代の日本人が熱狂した歌舞伎芝居。
日本人が永く愛してきた忠臣蔵を通して、ゴトウさんの眼差しを通して、
現代の日本人が忘れかけている何かをご一緒に思いおこすことができれば、
との思いです。

弘道館のお茶室、お庭もごゆっくりお楽しみいただけます。

「ゴトウ千香子 歌舞伎仮名手本忠臣蔵作品展」
会期:2018年12月8日(土)〜2018年12月16日(日)10:00〜17:00
会場:有斐斎弘道館
  (京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1)
入場料:弘道館の入館料として500円頂戴いたします
*別途、呈茶もお申込みいただけます

https://kodo-kan.com/events/goto_print/

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3 今日の言葉
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「サドイスティック・コンフォーミズム」
(佐渡へ佐渡へと草木はなびく)的順応主義

「弱きを援け、強きを挫く」というところまでは到底ゆかぬが、
少くとも私は世の中の「強き者」」を好まない。
「強き者」は、総じて、自己の信念から導き出した結論を、
「弱き者」に押しつける傾向が著しいからである。

加藤周一

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■□■□2018年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1455号 12月10日

■□■□2018年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1455号 12月10日

        蝙蝠料理 エトセトラ サロンへのお誘い

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1 やすこ日記

2 今日の言葉
  人が生きるに必要なものは、想像力と勇気とほんの少しのお金
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1 やすこ日記  蝙蝠料理 エトセトラ サロンへのお誘い
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蝙蝠料理のシェフ、島田容子です。
まだまだ料理途中、増殖中の蝙蝠料理店(展!)です。

初日には、40年を展覧会作家の順に語りつくす、メモリアルブックサロンを
開催いたしました。
途中、ティータイムをはさみながら…

ティータイムでは、蝙蝠と本のクッキーをお楽しみいただきました。
そうです、蝙蝠を実際にみなさまに食べていただくには、どうしたらよいの
か?!
とのことで、蝙蝠クッキーをご用意いたしました。
会場でも随時、食べていただけますし、お持ち帰りもOKです。
ご縁のある、神戸のパティシエ「甘空」さんにオリジナルで作っていただき
ました。蝙蝠のイメージを裏切る(??)絶品クッキーですよ!
是非お試しください。

そして、明日11日(火)は、
BAR崑崙のマスター田村芳晴さんをお招きし、BAR蝙蝠を開催いたします!
一夜限りのバー…
蝙蝠の裏と表を知り尽くした BAR崑崙の田村芳晴さんが島田をシェーカーに
いれて、味わい深い、あるいはビターなカクテルに仕上げてくださいますよ。
オリジナルの不愛想なオヤジハイボールやカクテルドリンクをふるまってく
ださいます。
ワンドリンク、と予告しておりましたが、なんと、田村さんの心意気で、何
杯でもOKに!
是非、お立ち寄りくださいませね。

◆ 12月11日(火)18:00〜
第354回 火曜サロン 「BAR蝙蝠」
ゲスト:田村芳晴(BAR崑崙)
※予約不要・¥1000

そして、週末15日と最終日19日にもイベントがございます。
こちらもご予定くださいませ。

◆ 12月15日(土)18:30〜
第355回 土曜サロン 40周年“旅にしあれば”
サロン特集「語らいの時 後藤正治さんと島田誠」
※要予約(限定40名)・¥1000

◆ 12月19日(水)17:30〜
40周年のしめくくりに「40年目の蝙蝠大夜会」
※要予約・¥1000

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2 今日の言葉
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「人が生きるに必要なものは、想像力と勇気とほんの少しのお金」
チャップリン(ライムライト)

人生に必要な想像力を、加藤は「反抗」を通して育んだのである。

加藤周一はいかにして「加藤周一」となったか 鷲巣力(岩波書店)P174

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■□■□ 2018年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―号外 12月8日

■□■□ 2018年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―号外 12月8日

     号外! 号外!

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二つの見所満載の展覧会が今日から。

そして40周年を締めくくる
Memorial Bookで振り返る「ギャラリー島田の歩み 〜40th FINAL」
新たな作品を加えて
14:00から    ※予約不要・無料
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号外! 号外!

昨日、開催された
MALLET JAPAN AUCTION の速報を
ギャラリー島田特集はどうだったのか

島田誠がレポートさせていただきます。
サロンに先だって・・・

お運びください。
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配信元・お問合せ: ギャラリー島田、アート・サポート・センター神戸
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〒650−0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
TEL&FAX 078−262−8058
HP http://gallery-shimada.com
BLOG http://gallery-shimada.com/blog/
MAIL info@gallery-shimada.com

■□■□ 2018年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1454号 12月7日

■□■□ 2018年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1454号 12月7日

             私は蝙蝠が好きだ

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1 蝙蝠日記

2 MALLET JAPAN AUCTION 本日15:00から
   ギャラリー島田特集が 締めくくりで 島田が立ち合います

3 展覧会へのお誘い
   蝙蝠料理 エトセトラ
   林哲夫作品展:父の仕事場

4 サロンへのお誘い

5 今日の言葉
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1 蝙蝠日記 
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40周年の締めくくり
盛りだくさんに様々に

展覧会も、サロンも、充実です。
下記をご覧ください。

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3 展覧会へのお誘い
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■□■□2018年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1453号 12月2日

■□■□2018年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1453号 12月2日

           「蝙蝠料理エトセトラ」

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1 蝙蝠日記  40周年の締めくくりを迎えて 12月ですね

2 MALLET JAPAN AUCTION ギャラリー島田特集について

3 島田陽 Dezeen Award 2018受賞

4 今日の言葉
ルールは守ると同時に、
内なる自由、抵抗をつねにもっていく。 岡本太郎
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1 蝙蝠日記  大揺れに揺れた2018年の終わりに向けて
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ギャラリー島田が40周年
公益財団法人「神戸文化支援基金」が25周年
やりたいことをやらせていただきました。
その挙句の明暗ですが
これもまたよし
挑戦しています。

締めくくりは「林哲夫展」と「蝙蝠料理エトセトラ」
林哲夫展も面白そう。

「蝙蝠料理エトセトラ」に至っては、スタッフが縦横に蝙蝠を料理してみせ
るフルコース。
私は、切り刻まれたり調味料を振りかけられたり、焼かれたりしています。

どちらも12月8日(土)−19日(水)まで
様々イベントもございます。
下記で、ご確認ください。
http://gallery-shimada.com/?p=5749

石井一男展
毎日、少しづつ新しい作品を展示しています。
最初からはそうとう展示作品が変わっています。
でも、とてもいい感じです。
石井さんの佇まいも、須飼秀和君も。

会期も少なくなってきました。
お運びください。

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2  MALLET JAPAN AUCTION ギャラリー島田特集について
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とても良い手ごたえですね。

参加したいけど、やり方が分からない。
それはそうです。
ギャラリー島田を支えるためにも、是非とも入札をお願いしたいのです。
ギャラリー島田が入札の代行をさせていただきます。

落札価格に16.2%(手数料に対する消費税を含む)が必要ですが、入札に対
しての様々な手続きについては、ギャラリー島田が代行します。
またオークションを行うMALLET JAPANに直接、ギャラリー島田の関係者であ
ることを伝えていただいても対応してくださいます。

入札をお考え下さっている方へ
(1) 作品情報を教えて下さい Lot No. あるいは作家名でも大丈夫です。
(2) 入札されたい最低価格 そして ここまでは出せるという上限。

をお知らせください。
最低価格を上回っていくのは 1万円刻み 2万円刻みなど価格帯ごとピッチで
上がっていきますので、上限額を提示しても、状況しだいで競合がなくなっ
た時点での価格で落札となります。

何でも、お問合せください。

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3 島田陽 Dezeen Award 2018受賞
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Dezeen Award 2018 (ロンドン)で、
TATO ARCHITECTSが、建築部門でHouse of the year に選ばれました。
受賞作は「House in Miyamoto」
贈呈式会場は Tate Modern のTank。
今年から始まったAwardで、いろんな部門があるようですが、
その建築設計部門のようです。

本人のFACE BOOKで知りました。

https://www.dezeen.com/

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4 今日の言葉
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ルールは一応守らなければならない。しかし、ただ大勢の人たちが守ってい
るから、自分も従っていくという意思のなさではなくて、ルールは守ると同
時に、内なる自由、抵抗をつねにもっていく。
そのような大らかで激しい心を、人間的な誇りとしてもたなければいけない。

岡本太郎

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1452号 11月29日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1452号 11月29日

          いい午後でした ー神戸文化祭から
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1 蝙蝠日記  うれしい応答

2 石井一男展 須飼秀和展  12月5日まで

3 今日の言葉
   この水のむこうに
   あらそいのない
   世界はないか 
   諍いのない
   国はない
   のか
           山崎佳代子
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1 蝙蝠日記  神戸文化祭に参加して
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ギャラリー島田の外部への発信は画廊通信(月間)、そして不定期の(しか
し頻繁な)このメールマガジン、それにHPとスタッフブログがあります。

通信は、顧客、会員を中心にしていますが、全体としては「投瓶通信」のよ
うなもので、祈るような思いでひたすら書き続けています。

私は蝙蝠日記を書いていますが、それぞれにスタッフが書き、編集し、発信
しています。
最近ではスタッフによる展覧会の企画も多いのです。

11月3日から神戸市全域で始まった神戸文化祭は林淳子の企画で参加しました。
小さな集いでしたが、こうして読ませていただくと、「何かが生まれてくる」
ことを信じられ、とても励まされる思いです。

「いい午後でした」
そんな言葉から、始まるブログが届きました。
最初に私どもの発信について書いたのは、それを媒体として、ここまで深く
書いていただいたことに驚き、今までの発言や行動まで、あぶり出されてい
ることに背筋を伸ばす思いで読ませていただきました。

http://bibou726-49.jugem.jp/ 2回に分かれて書かれています。

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2 石井一男展 須飼秀和展
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静かな時を刻みながら、ゆったりと見入る人が佇む。

とてもいい時空がここにある。

12月5日(水)16:00までです。

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3 今日の言葉
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水脈速み

  霧深い山の森から
  樹木を切り出さし
  男たちは舟を作った
  果てしない水を軽やかに渡り
  高い波にも消えぬ
  舟を男たちは
  作った

  この水のむこうに
  あらそいのない
  世界はないか 
  諍いのない
  国はない
  のか

  小さくてもいい
  貧しくても
  遠くてもいい
  草が
  草となり
  花は花となり
  人がふややび人となる
  国はないのか

  国はどおかに
  無いのか

  男たちは
  舟を浮かべる
  満月の夜に潮は満ちて

  堀江漕ぐ
  伊豆手の船の舵つくめ
  音しば立ちぬ水脈速みかも  

山崎佳代子『みをはやみ』(書肆山田)p152−154より

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月27日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月27日

           なんとも凄い日々ですね
           オークションについて
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1 蝙蝠日記  交響を奏でる

2 オークションについて

3 神戸塾サロンのお誘い
  食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』を巡る対話

4 今日の言葉  信じるに足る社会を、本当に築きあげてきたのか。
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1 蝙蝠日記  交響を奏でる
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坪谷令子展、記録的な入場者と販売でした。
周到に細部にわたりデザインされつくされ、毎日、新しく改変されながらの
日々。
10年ぶりでしたが、この空白を埋めて、いや、それがあったこその、充実ぶ
りでした。

それは密やかながら、すべての皆さんに伝わるものでした。

如何に坪谷さんが丁寧に人と繋がってきたか・・・・
それと響き合う植松永次さん。坪谷さんの多彩なイベントにも参加され大き
な交響となったのでした。

石井一男展、須飼秀和展
どちらもオープン前からお待ちいただきました。
落ち着いた中にも賑わいと販売がともないうれしいことです。
こちらも交響を奏でています。

まだ始まったばかりです。
お運びください。

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2 MALLET JAPANのオークションについて
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12月7日に開催されるMALLET JAPANのオークションに特別参加しています。
ギャラリー島田が存続できるかどうか、極めて厳しい状況にあることはご存
じだと思います。
それを打開するのは海外をはじめとするART FAIR、auction、Netでの販売な
どが考えられます。
私たちは今まで形成されてきたギャラリー島田のcollectionをとおして、私
たちの仕事そのものをmarketを通して問いたいと考えました。

それは断腸の思いです。作家さんにも、愛する作品に対しても、思いは乱れ
ます。
ギャラリー島田という場を、役割を、まだ消すわけにいかない・・・・
その思いを30ページにわたるカタログに書かせていただきました。

下記をご覧下さい。
https://mallet.co.jp/pdf/mallet_japan_catalog

P123-153 がギャラリー島田特集です。
ギャラリー島田について読むカタログを目指しています。

auctionですから、極めて安い設定になっています。

ギャラリー島田を支えるためにも、是非とも入札をお願いしたいのです。

落札価格に16.2%(手数料に対する消費税を含む)が必要ですが、入札に対
しての様々な手続きについては、ギャラリー島田が代行します。
またオークションを行うMALLET JAPANに直接、ギャラリー島田の関係者であ
ることを伝えていただいても対応してくださいます。

ギャラリー島田の存在をオークションに懸けるといえば、みなさん驚かれま
したが、それがこの回答です。
心はざわざわしていますが・・

カタログそのものもギャラリー島田でご用意しています。(無料)
お持ち帰りください。

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3 神戸塾サロンのお誘い
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第353回 火曜サロン
         ベオグラードから山崎佳代子さんをお迎えして
             本日 開催します
          残席僅かですが、ご予約下さい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
食べ物は記憶、料理は甦り
『パンと野いちご』(勁草書房、2018)をめぐって

対話:季村敏夫×扉野良人×山崎佳代子(著者)

11月27日(火) 18:30 〜 20:00
参加費:¥1000

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4 今日の言葉
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信じるに足る社会を、本当に築きあげてきたのか。
人と人とが信頼しあい、ともに歩むことの出来る社会意識を、私達は培って
きたのかと。

だが、問いは、日常の回復と共に薄れ、やがて問いそのものも消えようとし
ている。
問いの刃は、亀裂によって明らかになったものに向けるのではなく、隠蔽す
る構造の方に向けるべきである。
あの災害はなんであるのか。何度も思い起こすこと、深く想起すること。
私達は、ここを、旅立ちの場とし、私的な記憶を通路として歩もうと思う。

季村敏夫「生者と死者のほとり」(1997年)より

本日のサロンに山崎佳代子さんと対話される
季村敏夫さんの言葉 から

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月23日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1450号 11月23日

            石井一男と須飼秀和
        いよいよ明日から 個展がはじまります
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1 蝙蝠日記
   石井一男展の初日24日の対応について  
   展覧会へのお誘い  石井一男展  須飼秀和展

2 神戸塾サロンのお誘い
   食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』を巡る対話

3 今日の言葉
   歴史の構想は無名の人びとの記憶に捧げられる。
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1 蝙蝠日記
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今年の石井一男展は
神戸市文化賞の受賞記念でもあります。
2011年にBBプラザ美術館で開催された「無垢の画家 石井一男」展への出品
作品のコーナーもあり、新しい試みなども含め58点で構成いたしました。
(林淳子のコーディネート)
2日目以降は5点ずつ展示替えを予定しています。

混みあうことはないと思いますが、一応、初日は、
10:00少し前ころから整理券を配布
10:00ころから15名から20名ずつお入りいただきます。
10:30ころに次のグループといった感じです。

午後には完全フリー入場だと思いますし、上記手順そのものが不要かもしれ
ません。

1階の二つのギャラリーは「須飼秀和展 会いたい風景」を開催しています。

石井一男展については
http://gallery-shimada.com/?p=5743

須飼秀和展については
http://gallery-shimada.com/?p=5746

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2 神戸塾サロンのお誘い
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第353回 火曜サロン
ベオグラードから山崎佳代子さんをお迎えして
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この時代、この時だからこそ書き残していかねばならない。
そして私たちも、耳を開いていないといけない。

食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』(勁草書房、2018)をめぐって

対話:季村敏夫×扉野良人×山崎佳代子(著者)

11月27日(火) 18:30 〜 20:00
参加費:¥1000

*ご予約、お急ぎください

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3 今日の言葉
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有名な人たちの記憶より、無名の人びとの記憶に敬意を払うほうが難しい。
歴史の構想はその無名の人びとの記憶に捧げられる。

ヴァルター・ベンヤミン
7月18日 朝日新聞 折々の言葉 から

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1449号 11月16日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1449号 11月16日

           魔法のような11月14日  

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1 蝙蝠日記  11月14日が招く不思議 

2 神戸塾サロンのお誘い

3 今日の言葉 
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1 蝙蝠日記  仰天しました
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言わずもがな、私の誕生日を、公言してしまいました。
石井一男さんの神戸市文化賞の授賞式がちょうどその日だったのです。
私は、介添え役で出席しました。

ほっとした昨日のことです。
夕刻、知人を介して、NY在住の写真家の御夫妻が来られました。
初対面です。
おしゃれに黒ずくめに帽子、丸い眼鏡の長身。頭も、眉も、髭も白く、
仙人か哲学者のような佇まい。

作品も素晴らしい。

近寄りがたい感じでしたが笑顔が可愛い。

恐る恐る

「お年は」と尋ねた

「昨日が誕生日でした」  ええ!!

「それでおいくつ?」

「76になりました」

ええ!!

何と、同い年。同じ日に生れた!

スタッフも ええ!!

栗田紘一郎さんでした。

http://koichirokurita.com/index

このお話しの続きはまた。

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2 神戸塾サロンのお誘い
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第353回 火曜サロン
ベオグラードから山崎佳代子さんをお迎えして
――――――――――――――――――――――――――――――――――
この時代、この時だからこそ書き残していかねばならない。
そして私たちも、耳を開いていないといけない。

食べ物は記憶、料理は甦り『パンと野いちご』(勁草書房、2018)をめぐって

対話:季村敏夫×扉野良人×山崎佳代子(著者)

11月27日(火) 18:30 〜 20:00
参加費:¥1000
要予約

『パンと野いちご』は、1991年旧ユーゴスラビア内戦が続く2000年までの間に、
故郷の家を追われ、難民となった友達の声を綴った書物。
3年間かけて旅を続け、30名以上の仲間に聞き書きをして生まれました。
生きるために欠かすことのできぬ「食物」を手かがりに、ひとりひとりが戦争
という時代をどのように生きたか語っています。
「戦争について、食べ物を通して話して」という簡単なお願いの答えは、どれ
も厚い織物のように続き、長い語りは9時間にも及び、それは、小説でした。
偶然の立ち話、沈黙から発せられた短い答えは、一篇の詩 のように心に響き
ました。  
誰にでも身近な食べ物、料理を語ることで、難しい地理的、歴史的な 状況を軽
やかに超えて、戦争がもたらす闇、そこで誠実に生きる人が放 つ光が、明らか
になりました。
巻末には、お話に出てきた料理の作り方をおさめています。  

御仏のような、同時に聖母のような女性像を描き続ける石井一男氏の作品に囲
まれ、混沌たる闇を進む世界の行く先に、みなさんと一緒に光を灯してみたい
と思います。

山崎佳代子

そうなのです。
昨年、神戸塾へお招きしたのが11月28日。
この時も石井一男展で、山崎佳代子さんは、石井さんの作品に囲まれてのお話
をとても感銘深く覚えて下さっていたのです。

とても大切な機会です。是非、お運びください。

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坪谷令子展 「いのちのカタチは…」 関連サロン企画
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◆ 11月17日(土)17:00〜
第352回 日曜サロン「浪花の歌う巨人・趙博ライブ&トーク」

◆ 11月20日(火)17:00〜
たかはしべんミニライブ

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3 今日の言葉
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血まみれの童話―デサンカ・マクシモビッチ

それはある農民たちの国のこと
山がちのバルカンで
苦しめられて死んだ
生徒の一隊が
ひとひのうちに

同じ年にみんなが生まれ
同じ学校の日々が流れ
同じ式に
いっしょに招かれ
同じ種痘をみんなうけ
同じ日にみんな死んだ

それはある農民たちの国のこと
山がちのバルカンで
苦しめられて死んだ
生徒の一隊が
ひとひのうちに

死の瞬間の
五十五分前
教室の机にむかって
小さな一隊が
同じ難しい問題を
解いていた「旅人が
歩いていけばどれだけ・・・」
などと

みんなのあたまは
同じ数字でいっぱいで
ランドセルのノートには
無数の五点や二点が
意味もなく並んでいた

同じ夢と
同じ秘密に
祖国への愛や恋心を束ね
ポケットのなかに握りしめて
そしてだれもが思った
ずっと
これからもずっと
青い空の下を駆けていくんだと
この世の問題をみんな
解きおわるまで

それはある農民たちの国のこと
山がちのバルカンで
いさぎよく死んだ
生徒の一隊が
ひとひのうちに

少年たちは列をくみ
手をつなぎ
そしてさいごの授業から
処刑場へしずかに向かった
死など何でもないかのように
仲間たちは列をくみ
同じ時を登っていった
とこしえのすみかへ

(山崎佳代子「ベオグラード日誌」P57-61)

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■□■□2018年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1448号 11月13日

■□■□2018年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1448号 11月13日

        焚火をかこんで 銀河鉄道を旅するように

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1 蝙蝠日記  おおらかと周到

2 展覧会へのお誘いとサロンのご案内

3 今日の言葉  並み並みならぬ決意のようなものがみなぎっており、
         その光芒は美しい。
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1 蝙蝠日記 
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おおらかな展示 と 周到な展示
お二人を囲むゆたかな時を過ごして

初日の夕刻は
植松永次さんの三つの大皿に
坪谷さんの明石の新鮮な蛸やお魚の手料理、
お酒、ワインでの楽しい集いとなりました。

11日(日)のオオタスセリさんの3回のミニライブは笑顔が溢れ、
どの回もほどよく満席。

間に合わなかた会場風景と、スタッフブログを下記でご覧いただきます。

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2 展覧会へのお誘いとサロンのご案内
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