■□■□2022年2月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1598号 2月26日

■□■□2022年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1598号 2月26日

       コウモリ書林2022・黒川紳輝展 3月2日(水)まで
       中島由夫展・佐藤有紀展 3月5日(土)から

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、営業日・営業時間が変更になる
場合がございます。
ご来廊の際はお電話でお問い合わせください。
電話番号 078-262-8058(11:00〜18:00)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 蝙蝠日記

2 展覧会へのお誘い コウモリ書林2022
           黒川紳輝展
           中島由夫展
           佐藤有紀展

3 オンライン・ストアよりお知らせ

4 今日の言葉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 蝙蝠日記
==================================
中島由夫との出会い、今

1984年、海文堂ギャラリーを訪ねてこられた中島由夫・文子夫妻と出会った
。以後、毎年のように個展を開催することになった。
88年には現代芸術運動コブラの流れを汲むヨルゲン・ナッシュとリス・ツヴ
ィックを招待。
89年に中島さんは海文堂書店の東壁面に15m×4mの巨大壁画を描いた。
94年、厖大な資料を整理して、中島由夫の基礎文献となる「Yoshio Nakajima
Document 1940 – 1994」(編集:佐野玉緒)を海文堂ギャラリーから出版
した。

95年の阪神淡路大震災の後、私は「アート・エイド・神戸」の活動に取り組
むことになる。
”すべての地に新しい陽は昇る!”は、私たちを励まし続ける言葉だった。
その後刊行したアート・エイド・神戸の記録集の表紙には、北欧の太陽を描
いた中島さんの鮮やかな作品を使わせてもらった。

■□■□2022年2月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1597号 2月19日

■□■□2022年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1597号 2月19日

       コウモリ書林2022・黒川紳輝展 始まりました

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、営業日・営業時間が変更になる
場合がございます。
ご来廊の際はお電話でお問い合わせください。
電話番号 078-262-8058(11:00〜18:00)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
展覧会へのお誘い コウモリ書林2022
         黒川紳輝展

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
展覧会へのお誘い
==================================
――――――――――――――――――――――――――――――――――
コウモリ書林2022
2/19(土)〜3/2(水) B1F un ※2/22(火)休廊
――――――――――――――――――――――――――――――――――
        

今年もコウモリ書林が「開展」いたします。多彩なコレクション作品を多数
展示・販売。そして貴重な美術関係書籍も。どうぞゆっくりとご覧ください。

展覧会情報はこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/?p=7785

――――――――――――――――――――――――――――――――――
黒川紳輝展
2/19(土)〜3/2(水)1F trois
――――――――――――――――――――――――――――――――――
       

立体と平面のはざまをただよう陰影を施されたオブジェ。見慣れた展示室が
、その巨大な白い岩塊の重力に空間をゆがめられたかのようにひずみを孕み
、不思議なめまいを誘う場所へと相貌を変える。オブジェは展示室から遊泳
し、パティオにも。
黒川紳輝さん、ギャラリー島田4度目の作品展です。

展覧会情報はこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/?p=7788

■□■□2022年2月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1596号 2月10日

■□■□2022年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1596号 2月10日

       藤飯千尋展・岩井博石展 開催中です

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、営業日・営業時間が変更になる
場合がございます。
ご来廊の際はお電話でお問い合わせください。
電話番号 078-262-8058(11:00〜18:00)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 展覧会へのお誘い 藤飯千尋展・岩井博石展

2 今日の言葉

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 展覧会へのお誘い
==================================
――――――――――――――――――――――――――――――――――
藤飯千尋展 universe
2/16(水)まで B1F un
――――――――――――――――――――――――――――――――――
        

長い間、憤りが制作の源泉でした。情報化社会において、人は興味のない事
実を知ろうとはしません。差別、貧困、虐待、いじめなどの社会問題におい
て作品を通して弱者の存在を伝えたかったのです。しかしこの2年に及ぶコロ
ナ禍は私に変化をもたらしました。闇の側面に焦点をあてるのでなく、彼ら
に光をあてたい。それはつまり、私自身も救われる、そのことに気づいたの
です。
藤飯千尋

展覧会情報はこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/?p=7778
スタッフブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=11027

      

――――――――――――――――――――――――――――――――――
岩井博石展
2/16(水)まで 1F deux
――――――――――――――――――――――――――――――――――
       

ギャラリー島田さんでの4回目の個展になります。1998年頃から「座る人」
と題した作品の発表を続けてきました。自分自身が幼い頃からの車椅子生活
ということで、この「座る人」は自画像になります。当初は色々な風景の中
に「座る人」を登場させ物語性のあるリアルな表現でしたが、徐々に作風も
変化してきました。安直な物語性を排し、ただ表層を写し取るのではなく、
その「存在」その「背後にあるもの」を表出するため、厚く塗り込めた画面
を掻き削るように線で刻み「座る人」を描いています。対象物の形は崩れ、
また新たな美しさが表出することを願って。

この「座る人」の常に低い「視点」から見えるあらゆる世界を今後も刻み、
描き続けて行きたいと思います。
岩井博石

展覧会情報はこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/?p=7782
スタッフブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=11056

      

■□■□2022年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1595号 1月29日

■□■□2022年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1595号 1月29日

       堀尾貞治展・津高和一展 2月1日(火)まで
       藤飯千尋展・岩井博石展 2月5日(土)から

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、営業日・営業時間が変更になる
場合がございます。
ご来廊の際はお電話でお問い合わせください。
電話番号 078-262-8058(11:00〜18:00)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 蝙蝠日記

2 展覧会へのお誘い 堀尾貞治・津高和一展

3 坪田昌之さんと小林公さんのトーク映像を公開中

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 蝙蝠日記
==================================
阪神淡路大震災から27年

津高和一さんのこと

ギャラリーの用件でイギリス在住のフェルナンド・モンテスさんを訪ねた
帰途。
ソウル経由で神戸の震災を知り、大阪空港で対岸の神戸が燃え盛るのを見
た。
翌日、西宮から徒歩で神戸に向かった。その西宮で津高先生ご夫妻がお亡
くなりになられたことは知る由もなかった。
前月の20日ころに奥さまからのお電話で津高邸にお伺いして作品を求めた。
ご夫妻に促されてのことでした。
その作品が今回のDMに使われている作品「響」です。私が購入することを
決めて、それからサイン・日付を入れられたと思います。
私にとってのこの作品は絶筆であり、遺言であるように受け止めています。

■□■□2022年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1594号 1月14日

■□■□2022年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1594号 1月14日

            堀尾貞治・津高和一展 開催中

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 展覧会へのお誘い 堀尾貞治・津高和一展

2 オンライン・ストアよりお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 展覧会へのお誘い
==================================

堀尾貞治・津高和一展(コレクション+ シリーズNo.13 & No.14)
1/8(土)〜2/1(火) B1F un・1F deux&trois
※19日、26日は休廊となります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
1月8日より、堀尾貞治さんと津高和一さんの展覧会を3会場にて開催中です。
今回は、地下会場についてご紹介いたします。

     

存在感を放つ津高さんの大作(100号)を含め、島田旧知の三木谷様からお
かりした貴重な作品と、堀尾家からおかりしたこれまた貴重な神戸の震災風
景のコラージュ作品や、四角連動の和紙の大きな作品をコンクリートの柱に
展示しています。

堀尾さんは生前、コンクリートを飲み込むような展示をされていたことを思
い、今回も柱に展示するよう考えました。

島田コレクションの津高さんの、震災直前に制作された墨の作品「響」や、
少し剝落のある古い作品も、時間の経過を感じさせる作品と思い、あわせて
展示しています。

会場に入ってすぐ右手にある作品は、津高さんの自画像的な抽象作品とお聞
きした記憶があります。troisの会場にも、入って右手の壁に銅版画による自
画像作品がありますので、ぜひ見比べてみてください。

     

堀尾さんもご参加されていた「対話」展というグループ展にて、パフォーマ
ンスで残してくださった作品も2点あります。(1F troisに展示)「対話」と
いうキーワードも今回のお二人の展示とリンクするように思います(津高さ
んと堀尾さん、または観客と作品、観客同士)。

堀尾さんの「あたりまえのこと」、そして 「四角連動」も津高さんの言葉や
作品とつながりました。 津高さんも、四角形が特徴的な作品を多く残されて
いて、地下のカウンター後ろの壁に展示中のリトグラフ作品を配置してみま
した。

資料や、販売物(堀尾貞治「下町記憶絵」「日めくりカレンダー」)もこの
機会なら手に 取ってみていただける貴重なものなので、 ぜひゆっくりご高
覧ください。

展覧会情報はこちらからどうぞ。
堀尾貞治展 http://gallery-shimada.com/?p=7747
津高和一展 http://gallery-shimada.com/?p=7750

スタッフブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10980

==================================
2 オンライン・ストアよりお知らせ
==================================
     

12月より公開中の植田真さんの小品や2022年のカレンダーは、1月16日(日)
をもって公開を終了予定です。この機会にぜひご覧ください。
https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=6188e19a72eb4613d03cd13d

また、オンライン公開終了後もギャラリーの地下カウンターにて、植田さん
や、井上よう子さん、須飼秀和さんのカレンダーも販売しております。お越し
の際はぜひご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□2022年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1593号 1月8日

■□■□2022年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1593号 1月8日

   堀尾貞治・津高和一展 本日1月8日よりはじまりました!
   2022年もギャラリー島田をよろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 展覧会へのお誘い 堀尾貞治・津高和一展

2 今日の言葉

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 展覧会へのお誘い
==================================

堀尾貞治・津高和一展(コレクション+ シリーズNo.13 & No.14)
1/8(土)〜2/1(火) B1F un・1F deux&trois
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     
     

本日1月8日より、堀尾貞治さんと津高和一さんの展覧会がはじまりました。
当初は展示室を分けてお二人別々の展覧会とする予定でしたが、それを変更
し、今回は堀尾さんと津高さんの作品を並べて展示するというユニークな形
で開催しています。
まったく違ったアプローチのお二人ですが、おのおのの世界を際立たせながら
も作品としては深く響きあうものがあり、自由な空気感の中でそれぞれの作品
が改めてとても新鮮に見えてくる展示です。

堀尾貞治さんは2018年に逝去されてからもますますその評価を高め、現在も
各地で頻繁に展覧会が開催されています。
今回、ご家族から貴重な作品をお借りし、大変充実した展示となりました。

1995年1月17日、震災で亡くなった津高和一さんを思い、これまでもこの時
期にコレクション展を重ねてきました。
今展覧会のために、島田旧知の故 三木谷良一さんの所蔵作品から力強い存在
感を放つ大作をお借りすることができました。

ギャラリー島田3つの展示室すべてを使った展覧会です。ぜひご覧ください。

展覧会情報はこちらからどうぞ。
堀尾貞治展 http://gallery-shimada.com/?p=7747
津高和一展 http://gallery-shimada.com/?p=7750

==================================
2 今日の言葉
==================================

私の前方の美しい光景よ、どうか私を歩ませてください
私の後ろの美しい光景よ、どうか私を歩ませてください
私の上方の美しい光景よ、どうか私を歩ませてください
私の下方の美しい光景よ、どうか私を歩ませてください
私を取り囲むすべての美しい光景よ、どうか私を歩ませてください

山本萠『沈黙の・・・深い声』(産心社、2005年)
p.28 インディアンの言葉より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□2021年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1593号 12月22日

■□■□2021年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1593号 12月22日

   三沢かずこ展 井上よう子展 本日最終日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 蝙蝠日記

2 展覧会へのお誘い 三沢かずこ展 ―祈りは青に―
           井上よう子展 ―長い旅―
           堀尾貞治展(コレクション+シリーズ No.13)
           津高和一展(コレクション+シリーズ No.14)

3 メンテナンスと冬季休廊のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 蝙蝠日記
==================================
津高和一

母子像1951
曲りくねった続柄は母子列伝。
系譜の糸を持った手が鮮やかに染まり、
母子は今日という日に私語する。

埋葬1952
遍歴の跡も残さない不在証明。
前後左右。それに頭上に脚下。
この風景の中で僕はいつか紙ヒコーキを飛ばした。
きょう風信は、樹木たちの口伝のざわめきを聞く、ぼくの耳のことだった。

作品1953
痕跡だけの町で、漂泊粉を持った男がいた。
青い空にそれを撒くつもりなのだろうか。

転移1956
抜けた天に、立てかけた梯子があった。

作品1956
空白に座っていた。
呼吸をととのえようとしているのである。

シュク1957
この鉄道は不毛の未開地にまで伸びていた。

連1957
音というものは外側ばかりから聞えてくるものではなかった。
内側からも響いてくるのである。

雷神1958
むかしこの国にはいろいろの神がいた。
恐ろしくて手のとどかないものは全部神だった。
いまも口ごもる神が僕のそばにいた。

「山村コレクションによる 津高和一 作品の流れ 展」(1971年)図録より

■□■□2021年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1592号 12月10日

■□■□2021年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1592号 12月10日

   三沢かずこ展 井上よう子展 明日12月11日よりはじまります!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 展覧会へのお誘い 三沢かずこ展 ―祈りは青に―
           井上よう子展 ―長い旅―

2 オンラインストア 井上よう子「記憶の渚にて」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 展覧会へのお誘い
==================================

三沢かずこ展 ―祈りは青に―
12/11(土)〜12/22(水) B1F un
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

イメージから入ると絵が固くなってしまう。作意が強く見えてしまう。もっ
と自然に湧いてくるような絵を描きたい。納得のいく絵に出会うため何度も
何度も画面をつぶす。つぶす過程で偶然に現れる色や、形のようなものを瞬
間的に残し、色を足し、筆を動かす行為に集中する。時間のかかる制作過程
だ。だがこの頃になってこれが自分の描き方だと思えるようになった。先の
見えにくい無計画な制作方法ではあるがこのやり方を続けていこうと思って
いる。

絵の向こう側に一体何があるのだろう。時に、風や光やこころの痛みをそこ
に感じ、制作を繰り返す日々である。
三沢かずこ

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7691

――――――――――――――――――――――――――――――――――
井上よう子展 ―長い旅―
12/11(土)〜12/22(水) 1F deux&trois
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

人生は旅とよく言われます。
平端に続くと思っていた道が突然崩れたり嵐が来たり、
でも、哀しい別れや大きな物を失った事で、見えなかった道が見えて来たり、
嵐の後、光が前より輝いて見えたりもして…

海文堂で島田さんと出会って32年、初の画廊企画個展から30年、予期せぬ
波乱の中、いつの日も利己よりまず利他に動かれる背中を見てきました。
時に厳しく、時に温かく、画家としての道を照らして下さった事で私は何と
か歩んで来れたと思っています。

もう随分長い旅、そして今も旅の中にありながら描き続けるこれらは旅の絵。
見る方其々がその来し方、旅路を思いながら、見て頂けたらと思います。
井上よう子

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7695

・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
展覧会の様子はインスタグラムでも発信しています。
https://www.instagram.com/gallery_shimada/

==================================
2 オンライン・ストアからのお知らせ
==================================
     

ギャラリー島田オンライン・ストアでは、明日より展覧会がはじまる井上よ
う子さんによる『記憶の渚にて』挿絵原画を公開中です。
『記憶の渚にて』は直木賞作家・白井一文さんの小説作品。
東京新聞など5紙に連載され、井上さんは1年と2か月にわたってその挿絵を
担当されました。
作品は新聞連載時に実際に使われた挿絵の原画です(すべて額付き)。
作品の一部は今回の展覧会の会場でも展示しています。
井上よう子さんの素敵な小品をクリスマスのプレゼントにいかがでしょう?
下記リンクからどうぞ。
https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=5fe591bbf0b1087b5c63f8bd

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□2021年12月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1591号 12月4日

■□■□2021年12月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1591号 12月4日

   石井一男展 須飼秀和展  12/8まで開催

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 展覧会へのお誘い 石井一男展
           須飼秀和展

2 オンラインストア 植田真さんの作品を公開しました

3 今日の言葉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 展覧会へのお誘い
==================================

石井一男展
12/8(水)まで B1F un
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7685

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10904

――――――――――――――――――――――――――――――――――
須飼秀和展
12/8(水)まで 1F deux & trois
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7688

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10899

・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

展覧会の様子はインスタグラムでも発信しています。
https://www.instagram.com/gallery_shimada/

==================================
2 オンラインストアからのお知らせ
==================================
数々の絵本を手がけ、また画家としても活躍されている植田真さん。
この10月から11月にかけて「Une journée à la rivière 川辺の一日」と題し
た展覧会をギャラリー島田で開催していただきました。
その展覧会のシリーズから額装済みの水彩作品をギャラリー島田オンライン・
ストア公開で公開中です。
深い蒼い森へと分け入っていく不思議な物語を感じさせてくれる、そんな素敵
な水彩の小品を期間限定でご紹介しています。
作品は15cm×15cmの額入り。2022年1月中旬までの限定公開です。
どうぞこの機会をお見逃しなく。
     

https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=6188e19a72eb4613d03cd13d

==================================
3 今日の言葉
==================================
詩人と画家、
それは2つの人種ではない。
二人はある日、どこかで出会ったのだが、
あとから確かめるすべもなく
ふたつが、ひとつのもののなかで出会う。

瀧口修造の言葉ですが、植田真の仕事に匂いたつ感じはこのことを感じさせ
ました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□2021年11月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1590号 11月23日

■□■□2021年11月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE
Info―1590号 11月23日

河合美和展 栗田紘一郎展 福島千佳展 明日まで
   石井一男展 須飼秀和展 11/27から

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 展覧会へのお誘い 河合美和展
           栗田紘一郎展 WALKING
           福島千佳展

           石井一男展
           須飼秀和展

2 オンラインストア スズキコージ作品
           間もなく公開終了

3 今日の言葉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

==================================
1 展覧会へのお誘い
==================================
明日11月24日で終了する3つの展覧会です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
河合美和展
B1F unにて 11/24(水)まで
※最終日は16:00まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7632

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10839

――――――――――――――――――――――――――――――――――
栗田紘一郎展 WALKING
1F deuxにて 11/24(水)まで
※最終日は16:00まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7635

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10850

――――――――――――――――――――――――――――――――――
福島千佳展
1F troisにて 11/19(金)から11/24(水)まで
※最終日は16:00まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7638

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10841

――――――――――――――――――――――――――――――――――
11/27(土)より始まる2つの展覧会です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
石井一男展
11/27(土)〜12/8(水)B1F un
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

「ある画家の初個展」海文堂ギャラリー1992年。
画集「絵の家」2008年10月4日。
後藤正治「奇蹟の画家」は講談社100周年出版として2009年12月12日に
刊行された。
初めて石井さんを訪ねて29年の日々を重ねてきた。
その出会いから少しもかわらぬ石井さんがいる。
そのことこそが奇蹟なのです。

島田誠

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7685

***初日のご入場につきまして***
11/27(土)石井一男展初日にお越しの皆様へ
開廊前より多くの方にお並びいただいた場合は、入場整理券を配布し、番
号順にご入場いただきます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
須飼秀和展
11/27(土)〜12/8(水)1F deux&trois
――――――――――――――――――――――――――――――――――
     

今年も明日は晴れかな雨かなと、天気予報を見るかのように、コロナの感染
状況をメディアで見ることが日課になりました。描く生活は以前と変わらな
いのですが、取り巻く環境は大きく変わったと感じます。
自粛中、時間と言うものが改めて大切な物だと思い、次へ繋がる行動を心が
ける事にしました。
子供の頃海、波にさらされた砂の中から、綺麗な色のシーグラスを見つけた
時、大きな喜びがありました。
砂の形は一つとして同じではなく、留まることはありませんが、それは新し
い出会いでもあるのかなと、ふと思いました。埋もれた砂の中で、積み重ね
た物が、いつか見たシーグラスのような形になり、表現出来ればと思います。

須飼秀和

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7688

・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

展覧会の様子はインスタグラムでも発信しています。
https://www.instagram.com/gallery_shimada/

==================================
2 オンラインストアからのお知らせ
==================================
スズキコージさんの作品の公開を11月30日で終了します。
気になる作品がございましたらどうぞお急ぎください。

     

https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=60fcff70bc1e6409fe501975

==================================
3 今日の言葉
==================================
朝日新聞から

こどものSOS
自殺者 小中高生 415名
不登校生で支援を一切受けていない 約6万7千人

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━