■□■□2021年5月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1573号 5月4日

■□■□2021年5月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1573号 5月4日

     上住雅恵展 梅田恭子展 開催中

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新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、営業日・営業時間が変更になる
場合がございます。
ご来廊の際はお電話でお問い合わせください。
電話番号 078-262-8058(11:00〜18:00)
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1 展覧会へのお誘い 上住雅恵展 Stay Alive ―エーゲ海より
           梅田恭子 培養‐代謝‐記憶‐時計
          
2 オンライン・ストアのお知らせ
           伊津野雄二作品 公開中
           田鎖幹雄作品 公開終了間近

3 今日の言葉    ミラン・クンデラ
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1 展覧会紹介
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感染症対策に努めつつ、2つの展覧会を開催中です。
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上住雅恵展 Stay Alive ―エーゲ海より 5/12(水)まで B1F un にて
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2000年以降、複数の絵を連ねることによって1つの組み作品を構成する表現
方法を続けてきました。「Door & Window」の New Yorkシリーズの組み作
品から始まり、「Santa Fe」や「Key West」など。それ以降「Aqua」 や
「Air」、そして「Breathe」や「Stay Alive」 のテーマを・・・
私の内にある風景を切り取り、複数の場面を並べることによって、時間的・
空間的な広がりを生み、それによって、シーンが展開していく連続性を意図
し、また、その空気感を表現しています。
形態は変化しながらも、組み作品としての表現に取り組んでいます。このよ
うな取り組みを続けて20年になります。
・・・と書きましたが、ギャラリーにて私の作品と接していただき、
“じか” に感じ取っていただけることを望んでいます。
上住雅恵

2004年の Santa Fe、2009年の Key West、2015年の Air。ギャラリー島田
での個展、そしてさまざまに企画を応援してきた。6年振りの今回2021年は
Stay Alive, Aegean Sea。エーゲ海は、青が光と化し空と化すエメラルドの
色の海。私も遠くながい昔に、飽かずながめ、天空を彷徨った。こんな時代
であるからこそ、新しい宇宙の創造が、今を生きる聖なる信仰を感じさせる。
あるがままに「Aqua」や「Air」とともにあること、それが上住雅恵にとっ
て、聖なる心の信仰と言って違いない。
島田誠

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7321

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10438

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梅田恭子 培養‐代謝‐記憶‐時計 5/12(水)まで 1F troisにて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
風はその思いのままに吹き、あなたはその音を聞くが、それがどこからきて
どこへ行くかを知らない。(ヨハネの福音書3:8)
梅田恭子

静かな春の凪いだ日、ただ刻まれては崩されている渦紋の孤独傲岸なマスク
が心を奪う。
この世ならぬ碧の切なさを見つめていると、その今を、真実、いつか鬼以外
の何物でもなくなっている己を心冷たく思い当たるのである。
島田誠

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7325

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2 オンライン・ストアのお知らせ
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先日展覧会を終えた伊津野雄二さんのテラコッタの<日々シリーズ>を、
オンライン・ストアにて公開・販売中です。
愛おしい小さな作品たちをどうぞご覧ください。
https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=60852a3b047a9d6e2867d9a9

昨年10月に展覧会を開催した田鎖幹雄さんの蜜蝋画のシリーズの公開を
5月上旬に終了いたします。どうぞご覧ください。
https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=5f7064bd4b0839183b09b217

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3 今日の言葉
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権力にたいする人間の闘いとは忘却にたいする記憶の闘いにほかならない

      ミラン・クンデラ「笑いと忘却の書」

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■□■□2021年4月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1572号 4月23日

■□■□2021年4月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1572号 4月23日

        伊津野雄二展 開催中

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新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、営業日・営業時間が変更になる
場合がございます。
ご来廊の際はお電話でお問い合わせください。
電話番号 078-262-8058(11:00〜18:00)
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1 蝙蝠日記

2 展覧会へのお誘い

         伊津野雄二展
          
3 オンライン・ストアのお知らせ

4 今日の言葉
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1 蝙蝠日記
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伊津野雄二さんと共に

聞いたこともなきパンデミックのうちに夏から秋へ、穏やかに冬を迎え、
そして春がきた
私達をそして知る多くの人の命を抱き込むように  
生死の水際に誰もがあり 私も共にある

私の脳は今あることが不思議である
心の彫像 安らぎの韻律 永くあることの恩寵

瀬戸内の日々 そこで生まれ 泳いだ日々
70過ぎた日々に今も ゆったり明けて行く
それを眺める 大阪 和歌山 淡路 徳島 愛媛 香川 美しすぎる多島美

そして知多の日々 伊勢湾 知多湾 三河湾を経て太平洋へと通じる

久しぶりにギャラリーB1Fでの伊津野雄二展
そして1Fではコレクションによる伊津野雄二展
こうして全体を見渡せば大作、小品。テラコッタ、組作品、水彩、デッサン
など実に多彩で見惚れてしまいました。
ギャラリストとしても気持ちよく展示構成が出来ていました。
画集「光の井戸」も数少なくなりました。
とともに、こんな時こそ、今、ここに、ここでこそ心の彫像、安らぎの韻律
とともに・・・  どうぞ・・・ おすごしください。

(画廊通信5月号「蝙蝠日記」より抜粋。全文はこちらで近日お読みいただ
ける予定です→http://gallery-shimada.com/koumori/

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2 展覧会紹介
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B1F unと1F troisで伊津野雄二さんの展覧会を開催中です。
歴史的災厄に見舞われたこの時代に、静かな祈りを捧げるような美しい作品が並びます。
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伊津野雄二展 4/28(水)まで B1F un にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
最初の伊津野雄二展を心踊るように北野へお迎えしたのは2009年5月でした。
12年前の当時のことを思い起こせば、新型インフルエンザが神戸で広まり
はじめ、街に人の姿がなくなり、今のコロナ禍の状況とも重なりますが、
伊津野夫妻はそんな中でも素晴らしい展覧会をご準備くださり、神戸にも
足を運んでくださいました。
いつの時代でもそうであったように、悲しみを美しさにかえ、その中に
希望の種子を埋め込んでゆく・・・
それが美術の仕事なのだと思っています。
それを受け止め、かけがえのない「光の井戸」とともに変わり、変わらぬ
日々を抱く今です。
島田誠

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7289

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3 オンライン・ストアのお知らせ
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先日展覧会を終えた泉昭人さんの<Small Works>シリーズを、引き続き
オンライン・ストアにて公開・販売中です。

https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=604c70a62438604a12022257

昨年10月に展覧会を開催した田鎖幹雄さんの蜜蝋画のシリーズの公開が
間もなく終了の予定です。
ご検討中の方はどうぞお急ぎください。

https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=5f7064bd4b0839183b09b217

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4 今日の言葉
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(前回の配信で灰谷健次郎さんの言葉に一部誤りがございましたので、
訂正の上再掲させていただきます。)

命どぅ宝(命こそ宝)という言葉はいのちを育み
慈しむ心であることはもちろんですが、いのちを遠ざけ
傷つけるものに対しては、激しい怒りと行動を伴う「愛で」あることを
一人一人の胸に刻みつけたい。
依って、この言葉は、世界の言葉であります。
2005年の春に  

灰谷健次郎

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■□■□2021年4月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1571号 4月6日

■□■□2021年4月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1571号 4月6日

            春の訪れ

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1 展覧会へのお誘い

         コウモリ書林 開展!
         泉昭人展
          
2 オンライン・ストアのお知らせ

3 今日の言葉

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1 展覧会紹介
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暖かくなってきた春の季節に心地の良い、気持ちが晴れるような展覧会が始
まりました。ぜひお立ち寄りください。
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コウモリ書林 開展! 4/ 3(土)− 4/14(水)B1F un にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ギャラリーはじまって以来の大整理をしたのがちょうど1年ほど前。
今回は、満を持してのコウモリ書林 “開展” です。
昨年末の「林哲夫書店」「戸田勝久 摘星書林」に触発され、元・本屋の血が
ムクムクと騒ぎ・・・
島田が、ギャラリーをスタートしてから40数年の間、蒐集してきた美術書を
公開、そして販売いたします。
貴重なサイン本も。お求めやすい価格でお譲りいたします。
本だけでなく、絵画、オブジェなど、蝙蝠コレクションも含めて地下会場い
っぱいにお披露目いたします。
どうぞお持ち帰りのバッグを持っていらしてください。

展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7285

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泉昭人展 4/ 3(土)− 4/14(水)1F trois にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
2014年に辞めるまで23年間、勤めながら絵を描いて来て、思い切って絵に専
念することにしてから7年経ちました。絵は、描いているうちに、所々で手応
えを得たり、広っぱに出たりしながら、道を辿り続けることが出来ています。
同じ線を引くのでも、無思考で気が抜けた状態で前例をなぞるのと、思考を
荷電したうえでの直感の境地で引くのとでは、乗せられるものが全然違う。
今はそんなことを思いながら制作しています。
疫病により、人の営みにより、色々なことが大きく変わろうとしている昨今
ですが、そんな現状を生きる1人として、作品を作っていきたいと思っていま
す。
それ以外の日々のことは、格好良くもなくカリスマもなく、冷汗脂汗を流し
つつ暮らしていて、そんな日常を四コマ漫画にして残しています。制作ノー
トの代わりにもなっています。
お時間があればこちらも見てやってください。

「日々の進捗」泉昭人四コマ日記
https://akihitoizumi.wixsite.com/mysite1
泉昭人

展覧会情報や島田誠のテキストはこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7272

◆泉さんの小品シリーズはオンライン・ストアでも公開・販売中です。次項
のご案内をご覧ください。

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2 オンライン・ストアのお知らせ
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展覧会開催中の泉昭人さんの<Small Works>シリーズを、オンライン・スト
アにて公開・販売中です。
キャンバスを自在に駆けめぐる原色の帯。力強くも奥ゆきのある作品世界
をお楽しみください。
https://gallery-shimada.stores.jp/?category_id=604c70a62438604a12022257

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3 今日の言葉
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命どぅ宝(命こそ宝ありという言葉)はいのちを育み
慈しむ心であることはもちろんですが、いのちを遠ざけ
傷つけるものに対しては、激しい怒りと行動を伴う「愛で」あることを
一人一人の胸に刻みつけたい。
依って、この言葉は、世界の言葉であります。
2005年の春に  

灰谷健次郎

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■□■□2021年3月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1570号 3月25日

■□■□2021年3月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1570号 3月25日

            巨大画との再会

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1 蝙蝠日記   加川広重巨大絵画展の思い出

2 展覧会へのお誘い

         『加川広重展 3.11 夜が明けるまで』3/31(水)まで
         『フランス・ペルシュからの贈り物』 3/31(水)まで
          
3 サロンのご案内 加川広重展 関連サロン開催決定!

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1 蝙蝠日記
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加川広重巨大絵画展の思い出

加川さんの思いから
島田さんが是非、神戸でと言われ、様々に探されてもどこにもなかった。島
田さんとは1回しか会ったことがない。どんな人なのかどのくらい本気度が
あるのかわかんなかった。そこは前年8月にオープンしたばかり、配管が走
っていて図面ではわからない。ともかくやる。それが左右1センチの余裕も
ない壁と壁の間にピタリと収まった。神戸の震災にも耐えたKIITOで出来た
ことに不思議な偶然を感じた。
確信をもっていえるのは、絶対神戸だから実現したんだということです。

島田の思いから
2012年8月13日から17日まで5度目の東北入りをした。最後の日に仙台メディ
アテークで加川広重さんの「雪に包まれる被災地」と出会った。
震災は、この作家を選び、この作品を生んだのだと思いました。
この場、この時、この人、まさに一期一会の作品でした。
この記念碑的な作品を、神戸で展示したいと思いました。ほかの何処よりも
まず神戸で。
東北に心を寄せて支援続けている多くの人に、また心を残しながら足を踏み
入れることが出来ない人々のために、この絵と出合い、あたらしい繋がりや
、新しい視点を持てるために。
この巨大絵画は、単に、圧倒される。凄い、感動したということに終わるこ
となく、そこで何かが生まれ、なにかが変わらねばならないのです。それが
「繋ぐ」ということなのです。
KIITOという場を得、まさに、奇蹟のように絵が納まりました。

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2 展覧会紹介
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B1F unでは、加川広重さんの展覧会が始まっています。
3/21のトークイベントにお越しいただいた皆さま、誠にありがとうございま
した。
1F troisでは、引き続き「フランス・ペルシュからの贈り物」を開催中です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
加川広重展 3.11 夜が明けるまで 3/31まで(水)B1F un にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7240

◆関連サロンの開催が決定いたしました。詳細は次項のご案内をご覧くださ
い。

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〜「加川広重展 3.11 夜が明けるまで」関連企画〜
「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸」の記録
フランス・ペルシュからの贈り物 ―10年目の“11 / 3 / 11 FUKUSHIMA”
3/31(水)まで 1F trois にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7243

スタッフブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10330

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3 サロンのご案内
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「加川広重展 3.11 夜が明けるまで」関連サロンとしてコンサートの開催
が決定いたしました。
いずれも、B1F un会場の加川さんの作品に囲まれた空間で開催いたします。

◆松岡万希さんによる歌
 3月27日(土)15:00〜
「邂逅2」「邂逅3」(作曲:高橋侑子 作詞:和合亮一)

◆伊藤ルミさんによるピアノ演奏
 3月28日(日)15:00〜
 リスト:ダンテを読んで、ソナタ風幻想曲 ほか

◆藤田佳代舞踊研究所によるパフォーマンス
 3月29日(月)15:00〜

◆吉岡美恵子さんによるフルート演奏
 3月30日(火)15:00〜
 福島和夫:独奏フルートのための<冥>
「荒城の月」「アメイジング グレイス」ほか

各20分ほどを予定しております。<予約優先制・無料>

ご参加を希望の方はinfo@gallery-shimada.comまでお名前・ご連絡先・参加
希望人数をお知らせください。

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■□■□2021年3月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1569号 3月16日

■□■□2021年3月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1569号 3月16日

    加川広重展、まもなく開催

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1 蝙蝠日記   

2 展覧会へのお誘いとサロンのご案内

         加川広重展
         「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸」の記録
         フランス・ペルシュからの贈り物
         震災の街、厄災の今
          

3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ

4 イベントのお知らせ

5 今日の言葉 
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1 蝙蝠日記
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2011年4月17日

阪神大震災からの復興支援活動に目途をたて『災害対策全書』(公益財団
法人ひょうご震災記念21世紀研究機構)に「芸術文化による復興支援策」
を発表しました(2011年7月発行)。
ギャラリー島田で、「東北の支援に私達はどのように向かうのか」をミー
ティングし、多くの皆さんに励まされ、その足で島田陽と大阪から夜行バ
スで仙台へ。
「東北のことは、東北の皆さんが決める」その上、出来ることはなにか…。
そこから深く東北の芸術文化支援に関わることになりました。

   わが美しき故郷よ…
   がまんつよく、しんぼうつよく…
   恥ずかしがりやで
   決して自分のことを多くは語らぬ人々よ
   かならずひとのことを心配し、なぐさめを口にする人々よ
       横山美由紀(シンガーソングライター)

仙台メディアテークで出会った加川広重さんの巨大絵画「雪に包まれる被
災地」。
これをなんとしても神戸で展示したいと考え、2013年、デザイン・クリエ
イティブセンター神戸(KIITO)で第1回目の「加川広重 巨大絵画が繋ぐ
東北と神戸」が実現しました。以来、2014年「南三陸の黄金」、2015年
「フクシマ」とプロジェクトは続くことになります。

当初は昨年開催する予定で進めていた加川広重展ですが、新型コロナウィ
ルスのために延期を余儀なくされ、震災から10年目のこの3月にご覧いた
だくことになりました。
加川広重展「3.11 夜が明けるまで」まもなくです。 

(加川広重展の詳細は下記紹介欄をご覧ください。)

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2 展覧会紹介
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今月は震災をめぐる展覧会を開催中です。
東北から、神戸から、フランス・ペルシュから…様々な視点から、過去
の震災を振り返り、また、この今の厄災を考えます。

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加川広重展 3.11 夜が明けるまで 3/ 20(土)− 3/31(水)B1F un にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7240

〜関連サロン〜
◆3月21日(日)15:00〜 加川広重:巨大絵画を語る
聞き手:島田容子(巨大絵画プロジェクト神戸担当スタッフ)
<要予約・無料>

空席がございます。
ご参加を希望の方はinfo@gallery-shimada.comまでお名前・ご連絡先・参加
希望人数をお知らせください。

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※※明日までの開催です!※※
震災の街、厄災の今 ―ギャラリー島田コレクションより
3/17(水)まで B1F un にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7246

スタッフブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10332

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「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸」の記録
フランス・ペルシュからの贈り物 ―10年目の“11 / 3 / 11 FUKUSHIMA”
3/31(水)まで 1F trois にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7243

スタッフブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10330

※3/18(木)・19(金)は展示作業日につき、展示はご覧いただけません。

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3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ
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ギャラリー島田オンライン・ストア
https://gallery-shimada.stores.jp/

◆ギャラリー島田セレクション vol.2 奥田善巳 公開中!

奥田作品といえば黒の地に単色のストロークを重ねていくスタイルの油彩画
がよく知られていますが、オンライン・ストアでは、ドローイングの小品を
中心に「 ギャラリー島田セレクション vol.2 」として公開・販売中です。
西宮市大谷記念美術館では「没後10年 奥田善巳 ―ネガとポジ・空間と
平面―」(2021年2月20日〜3月21日)が引き続き開催されています。

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4 イベントのお知らせ
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島田誠による講演
「−地域文化創成− 地域とともに地域を拓く」
〜芦屋市立公民館主催 令和3年度春の公民館講座開講記念講演〜

日時:4月10日(土)14:00〜15:30
参加費:無料・申込制
※申し込み方法など詳細は、芦屋市立公民館 電話 0797-35-0700 まで
 お問い合わせください。

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5 今日の言葉
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世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くこと
である
われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である

  宮沢賢治「農民芸術概論綱要」より

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■□■□2021年3月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1568号 3月2日

■□■□2021年3月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1568号 3月2日

    黒川紳輝展、奥田善巳・木下佳通代展 会期終了間近!

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1 蝙蝠日記   夜が明ける、夜は明ける

2 展覧会へのお誘いとサロンのご案内

         奥田善巳・木下佳通代展
         黒川紳輝展
         加川広重展
         「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸」の記録
         フランス・ペルシュからの贈り物
         震災の街、厄災の今
          

3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ

4 イベントのお知らせ

5 今日の言葉  木下佳通代
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1 蝙蝠日記
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東日本大震災の直後、2011年4月に仙台入りし「アーツエイド東北」の設立
に関わりました。6度目の東北入りの時に仙台メディアテークでの加川広重
の「かさねがさねの思い」という展覧会にて震災後描かれた1作目「雪に包
まれる被災地」という作品に出会う。すぐに加川さんに是非、神戸で紹介し
たいと伝えた。なんの実現への見通しもないままに。

「加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸」展は、東北の文化復興を支援する
市民活動をきっかけとして誕生した。東日本大震災は神戸の市民を再び目
覚めさせ、市民からの寄付を東北の文化復興に直接活用できる仕組みを作
ろうとした。

2013年「雪に包まれる被災地」、2014年「南三陸の黄金」、2015年「フク
シマ」がKIITO(デザイン・クリエィティブセンター神戸)で開催され、
巨大絵画の前でシンポジウム、コン サート、映画上映など多彩な関連プロ
グラムも同時に展開されました。

2015年「フクシマ」展は、神戸の震災から20年に重なって、福島の復興を
中心に東北の「今と明日へ」をテーマとした、開催となりました。この三
つの記録誌は、未曾有の記録としてあります。

2021年、今回は巨大絵画ではありませんが、ギャラリー島田の地下空間全
体を使って加川広重展「3.11 夜が明けるまで」を開催いたします。作品
とともに、資料展示も含めてみなさまと今を、明日を考える場にできれば
と思います。

(画廊通信3月号「蝙蝠日記」より抜粋。全文はこちらでお読みいただけ
ます→http://gallery-shimada.com/koumori/?p=727

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2 展覧会紹介
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会期終了間近です!
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コレクション+ シリーズNo.12
奥田善巳・木下佳通代展  3/3(水)まで B1F un にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7188

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10300

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黒川紳輝展  3/3(水)まで 1F trois にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7193

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10306

■□■□2021年2月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1567号 2月16日

■□■□2021年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1567号 2月16日

      武内ヒロクニ展・山内雅夫展 会期終了間近!

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1 蝙蝠日記   松谷武判様

2 展覧会紹介  武内ヒロクニ展
         山内雅夫展
         奥田善巳・木下佳通代展
         黒川紳輝展
          
3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ

4 今日の言葉  ハヤクオイデヨ
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1 蝙蝠日記
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「松谷武判様

昨日、兵庫県立美術館が開館50周年「今こそGUTAI」の最後の日でした。
スタッフ3名で行ってきました。
松谷さんは<Work ’65>でしたね。
山村徳太郎さんの収集活動時代なのでしょうか。

私は海文堂ギャラリーから展覧会をさせていただいたのは
白髪一雄さん、嶋本昭三さん、元永さん、中辻さん、上前智祐さん、
山崎つる子さん 堀尾さん、浮田要三さん。
といっても必ずしも「GUTAI」の作家を大きく
打ち出したわけではありません。

・・・・・

今は、『美術と私たちの近・現代』吉村良夫さんの本をよんでいます。
「パリで覚った黒の奥深さ−松谷武判展」(P114)
洛北の瑞雲庵。幽玄の黒。「墨に五彩あり」など。・・・

ギャラリー、トロワでは山内雅夫の大作を8点ほど展示が始まりました。
今、世界中の国にいる知人の画家、音楽家などの皆さんに
パンデミックについての考えやなどを書いてもらっています。・・・・」

         ※   ※   ※

パリの松谷武判さんとメールで近況のやりとりをしている。
松谷さんも昨年から、ご自宅とアトリエをただ往復する生活だという。
そんな中で一昨年のギャラリー島田での
「堀尾貞治、神野立生、ダニエル・ポントロー、
松谷武判 四人展」のことを懐かしく
思い出してくださっていると新年の挨拶にあった。

そして不思議なことに、松谷さんもちょうど
吉村良夫さんの随想を読んでいるところだ、と。

パリではCovid-19のワクチン接種が始まったそうだ。

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2 展覧会紹介
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会期終了間近のコレクション+ 展2つ。

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コレクション+ シリーズNo.10
武内ヒロクニ展  明日2/17(水)まで B1F un にて
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展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7181

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10276

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コレクション+ シリーズNo.11
山内雅夫展  明日2/17(水)まで 1F trois にて
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展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7184

スタッフ・ブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10289

■□■□2021年2月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1566号 2月6日

■□■□2021年2月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1566号 2月6日

           充実のコレクション展

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1 蝙蝠日記   ミライノコドモ

2 展覧会紹介  武内ヒロクニ展
         山内雅夫展
         奥田善巳・木下佳通代展
         黒川紳輝展

3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ

4 今日の言葉
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1 蝙蝠日記
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今年最初の展覧会、渡辺信子さんの3つのギャラリーを使った
「色彩と空間の向こうの向こう」を2月2日で終えました。
池上司さんとのトーク、渡辺さんの2回のピアノコンサートも好評でした。

そして本日から「コレクション+」シリーズが始まります。

No.10 武内ヒロクニ展【 2/6(土)〜 2/17(水)】

No.11 山内雅夫展 【 2/6(土)〜 2/17(水)】

No.12 奥田善巳・木下佳通代展 【 2/20(土)〜3/3(水)】

順次 ご紹介させていただきます。

           ※   ※   ※

ミライノコドモ

キョウハキノウノミライダヨ
アシタハキョウミルユメナンダ
ダレカガアオゾラヤクソクシテル
ミドリノノハラモヤクソクシテル
コレカラウマレルウタニアワセテ

    *

ミライノコドモハ
オトウサンヲシカッテル
ミライノコドモハ
オカアサンヲアヤシテル
マチヲコエテ
ハタケヲコエテ
オカヲコエテ
ミズウミヲコエテ
チヘイセンノムコウカラ
ミライノコドモハスキップシテキタ

ナニガスキ?
ナニガキライ?
ドコカラキタノ?
ナニヲキイテモ
ミライノコドモハシズカニワラウダケ

谷川俊太郎

神戸文化支援基金は未来プロジェクトに向けて取り組んでいます。

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2 展覧会紹介
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2月は充実の「コレクション+」シリーズ3本、
そして黒川紳輝さんの展覧会を開催します。

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コレクション+ シリーズNo.10
武内ヒロクニ展  2/ 6(土)− 2/17(水) B1F un にて
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展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7181

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コレクション+ シリーズNo.11
山内雅夫展  2/ 6(土)− 2/17(水) 1F trois にて
――――――――――――――――――――――――――――――――――
展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7184

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コレクション+ シリーズNo.12
奥田善巳・木下佳通代展  2/ 20(土)− 3/3(水) B1F un にて
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展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7188

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黒川紳輝展  2/ 20(土)− 3/3(水) 1F trois にて
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展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7193

※2/18(木)・19(金)は展示作業日につき、展示はご覧いただけません。

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3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ
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◎オンライン・ストア
https://gallery-shimada.stores.jp/

◆武内ヒロクニ展 連動企画 『しあわせ食堂』挿絵原画 公開 ///new!///

田辺聖子さん、西川きよしさん、白石加代子さん……
各界の著名人が語る「食」にまつわる思い出。
毎日新聞に連載され、のちに書籍化された『しあわせ食堂』の挿絵原画を、
ギャラリー島田 武内ヒロクニ展と連動して、
オンライン・ストアにて公開・販売いたします。

◆渡辺信子:色彩と空間の向こうの向こう

先日までギャラリー島田全3会場を使って開催していました
渡辺信子さんの作品の一部を引き続きオンラインストアにて
公開・販売しております。

◆上村亮太 新作シリーズ 2月中旬公開予定です!

■□■□2021年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1565号 1月27日

■□■□2021年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1565号 1月27日

               行く一月

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1 蝙蝠日記  中井久夫先生に教えられた大事なこと

2 展覧会紹介  渡辺信子:色彩と空間の向こうの向こう
         ピアノ演奏アンコール 1/31(日)に開催決定 

3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ

4 今日の言葉
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1 蝙蝠日記
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2015年1月、中井久夫『戦争と平和 ある観察』が人文書院から刊行された。
戦後70年、神戸の震災から20年。戦争を二度と起こさないために自身の戦争
体験を語る、とある。
この中に災害を語る・災害対応の文化の章立てがあり、先生と私の対談があ
りました。


戦争と個人史
私の戦争体験
【対談】中井家に流れる遺伝子 ×加藤陽子


災害を語る
災害対応の文化
【対談】大震災・きのう・きょう 助け合いの記憶は「含み遺産」×島田誠

そしてまた、皆さんにお伝えしたいのは加藤陽子さん(歴史学者)のこと。
今度の政府が、日本学術会議への6名の就任を拒否。
菅首相がただ一人読んだことがあると名を挙げた方です。
加藤陽子さんは『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(朝日出版社)と
いう高校生に向けて書かれた著作で第9回小林秀雄賞を受賞。

中井久夫『戦争と平和 ある観察』
ギャラリー島田にて、販売いたします。限定5冊。(2300円+税)

*画廊通信2021年2月号蝙蝠日記より。全文は下記よりお読みいただけます。
http://gallery-shimada.com/koumori/?p=720

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2 展覧会紹介
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年始より引き続き、渡辺信子さんの展覧会を全会場で開催中です。
天気や時間帯による光の変化で作品の表情が移り変わります。
お見逃しなく。

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渡辺信子:色彩と空間の向こうの向こう
2/2まで B1F un & 1F deux & trois にて
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展覧会情報はこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7164

スタッフブログはこちらからどうぞ。
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10215

※1/27(水)は休廊日です。ご注意ください。

◆渡辺信子 ピアノ演奏
1月31日(日) 15:00 〜 15:30 B1F unにて <要予約・無料>
好評につき、第二回が決定しました。
ギャラリー島田までお電話、またはメールにてご予約ください。

◆オンライン・ストアでも一部公開
オンラインでも作品の一部を公開いたしました。
ぜひご覧くださいませ。
https://gallery-shimada.stores.jp/

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3 オンライン・ストア、ミュージアムのお知らせ
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昨年2020年の緊急事態宣言のころより開始し、模索しながら続けております
オンライン企画ですが、ストアとミュージアムとで様々に作品世界をご紹介
しております。

〇オンライン・ストア
https://gallery-shimada.stores.jp/

・高濱浩子 私書箱1284
・ギャラリー島田セレクション vol.1
  石井一男、井上よう子、上村亮太、須飼秀和
・田鎖幹夫展 / 蜜蝋画とPainting  (展覧会連動企画)
・記憶の渚にて 井上よう子挿絵原画
・島田誠『声の記憶 「蝙蝠日記」2000-2020クロニクル』
・渡辺信子:色彩と空間の向こうの向こう  (展覧会連動企画) new!

〇オンライン・ミュージアム
https://www.galleryshimada-museum.com/

・未来圏から! 2020年特別企画展 (展覧会連動企画)
・鴨居玲と神戸 ―没後35年特別資料展 (展覧会連動企画)
・きたむらさとし展 (展覧会連動企画)

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4 今日の言葉
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なぜぼくらの焚火が、ぼくらの叫びを、
世界の果てまで伝えてくれないのか?
我慢しろ・・・ぼくらが駆け付けてやる!
・・・ぼくらこそ救援隊だ!

サン=テグジュペリ「人間の土地」より

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■□■□2021年1月 Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1564号 1月5日

■□■□2021年1月
Gallery SHIMADA & Art Support Center KOBE Info―1564号 1月5日

          明けましておめでとうございます

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1 蝙蝠日記  新しい年を迎えて

2 展覧会紹介  渡辺信子:色彩と空間の向こうの向こう

3 オンライン・ストアのお知らせ

4 今日の言葉  煩悩は百八減って今朝の春
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1 蝙蝠日記  新しい年を迎えて
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この年が、皆さまにとって、よいお年でありますように
わたしたちこころをひとつにお迎えさせていただきます

民主主義の<民>は、庶民の民だ。
ぼくらの暮らしを何よりも第一にするということだ。
                花森安治「一銭五厘の旗」より

花森安治展が神戸ゆかりの美術館で開催されています。
私は懐かしい思い出のなかにあります。花森安治は私の叔父である島田巽と
親交があり『ふだん着の英国』を「暮らしの手帖」から1955年に刊行されて
いる。
さらに『花森安治装釘集成』は林哲夫さんも関わられて「みずのわ出版」か
ら生誕100年において刊行され、大切にしている。
ギャラリー島田でもご覧いただけます。

パンデミックの時代だからこそ、花森安治の旗を私達も掲げよう。

新年のご挨拶
http://gallery-shimada.com/blog/?p=10210

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2 展覧会紹介
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2021年最初の展覧会がスタートします。
3会場にて、それぞれの部屋ごとにテーマを伴った空間が展開されます。

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渡辺信子:色彩と空間の向こうの向こう
1/8〜2/2 B1F un・1F deux・trois にて
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かすかなるものに目を凝らし 耳をそばだてる
軽やかに聖なるものと 光を静かに孕み 風さえも 音さえも 表情を変え
る 自然が自らおこす相貌を折々に感じさせる
それは例えばどこかから聞こえてくる音楽に耳を澄ますことに似て、見る者
の在りようが重なりあうように一体化される。
ギャラリー3つの空間それぞれに象徴的な無限の空間をなし、それは安藤忠雄
を骨格とした長い歴史のなかで変奏される。
渡辺の作品によって、空間全体が見る人の佇まいや息そのものまで孕みこん
でいる。
島田誠

展覧会情報や渡辺さんのテキストはこちらからご覧ください。
http://gallery-shimada.com/?p=7164

※水曜日(1/13、1/20、1/27)は休廊日です。ご注意ください。

◆作家トーク 聞き手:池上司(キュレーター)
1月9日(土) 15:00〜16:00 B1F unにて <要予約・無料>

◆渡辺信子 ピアノ演奏
1月23日(土) 15:00〜15:30 B1F unにて <要予約・無料>

ギャラリー島田までお電話、またはメールにてご予約ください。
新年は1月6日より受付再開させていただきます。

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3 オンライン・ストアのお知らせ
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2020年最後にご登場いただきました井上よう子さんの『記憶の渚にて』挿絵
原画をオンライン・ストアにて公開いたしました。

また、好評いただいております『ギャラリー島田セレクションvol.1』は、
石井一男さんと須飼秀和さんの作品を追加公開いたしました。

島田誠『声の記憶 「蝙蝠日記」2000-2020クロニクル』もオンライン・スト
アからもご注文いただけるようになりました。

どうぞお楽しみください。
https://gallery-shimada.stores.jp/

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4 今日の言葉
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あたら元日を餅も食わずに紙衣かな
元日や吾新たなる願あり
煩悩は百八減って今朝の春
一人居や思うことなく三ケ日
色々の雲の中より初日の出
初夢や金も拾わず死にもせず

漱石俳句集から   
大正六年十一月七日 故夏目金之助 岩波書店 定価壱園 より

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