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		ギャラリー島田&アートサポートセンター神戸
          
			メールマガジン 第5号
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	3月はギャラリー島田に兵庫ゆかりの画家の作品が大集合です。
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CONTENTS 1、蝙蝠日記「セザンヌの壮年性脱毛症とサント・ヴィクトワール山」
     2、ギャラリー島田info 兵庫ゆかりの画家たち 3/5〜31
     3、ASK火曜サロン  3/5アジア音楽面白講座パート2
                 3/9大重潤一郎監督 映画「縄文」上映会

(ご意見お寄せ下さい。但しネット上での返送は出来ませんのでギャラリー島田の
メール・アドレスのお願いいたします)
        
■■■ 蝙 蝠 日 記 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 
     
「セザンヌの壮年性脱毛症とサント・ヴィクトワール山」

 昨年8月、エクスアン・プロバンスを訪ねた。言わずと知れたセザンヌの聖地で
ある。とりわけセザンヌが好んで描いたサント・ヴィクトワール山を自分の目で眺
め、さして美しいとも思えないこの山にセザンヌはなぜかくも惹かれたのかを確か
めたかった。
 結論は、この石灰質で樹木すら生えない妍介な印象の山にセザンヌは自らを重ね、
いわば自画像とした描いたのだと確信し、通信に書いたことを憶えておられるだろ
うか。
 しかし、もう一つの面白い仮説を知った。医師で作家の篠田達明氏は「不毛の山
頂と周辺の豊かな緑は、孤高で気位の高いセザンヌ自身の象徴であると同時に、彼
の脱毛症に対する心象を無意識下にあらわしたものと私は考える」(芸術新潮最新
号3月)
 なるほどねえ。そこまでは読めんかったなあ。

■■■ 展覧会のご案内 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
           
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■兵庫ゆかりの画家たち       	   3月5日(火)〜31日(日)
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兵庫県は、阪神モダニズムの豊かな風土の中で、日本画の村上華岳、東山魁夷、
洋画の小磯良平、金山平三など数多くの画家を育んできた。彼等を先達として世界
に誇る前衛芸術運動「具体」や鴨居玲、西村功、中西勝、堀江優などの安井賞作家
を続々と排出したこの地を私たちは誇りに思い、彼等の作品を身近に鑑賞出来る事
は大きな喜びであります。
今回は大変珍しい小磯良平先生の初期のメゾチント作品、竹中郁先生の油彩をはじ
め、具体美術協会のリーダー吉原治良の油彩など滅多にご覧いただけない作品から
、次代を担う若手の優れた作品も含め、適宜展示替えをしながら100点を超える
作品をご覧いただきます。
豊かな芸術を育んだこの街を私達の誇りとして評価し大切にしていきたいものです。
資料の収集、展示にも力を入れておりますので、この機会にゆっくりとご覧下さい。
    
3月5日(火)〜31日(日)11:00〜19:00
*火曜日は18:00まで。 最終日3/3は17:00まで 
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■アートサポートセンター神戸■■
Art support center kobe  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●第29回 火曜サロン3/5 「アジア音楽面白講座 パート2」
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前回第1回目も大好評のバーンスリー奏者のHIROSさんをお迎えするこの講座。
トークと音楽盛りだくさんの時間をお過ごし下さい。知る、感じる、音楽・文化。
           ギャラリー島田に鳴り響く「ひばり節」
	■「歌謡曲とインドの音楽/美空ひばり」

	歌謡曲は日本の伝統音楽と非常に密接な関係があります。美空ひばりの演
	歌を通して日本の伝統音楽の仕組みを明らかにし、インドのポピュラー音
	楽と比較します。

3月5日(火) 18:30〜     会費:¥1000(ask会員は¥500)
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●第31回 土曜サロン3/9 大重潤一郎監督 映画「縄文」上映会&トーク 
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 ギャラリー島田の空間で映画を上映いたします。今回のサロンは土曜の夜!
	
	大地の磁場に導かれ  原初と未来を生きる  健やかな生命感。

――――映画「縄文」 製作/監督/脚本/編集:大重潤一郎 47分/2000年――――

 この映画は、福井県三方五湖の岸辺に2000年にオープンした日本初の縄文博物館の
地母神殿シアター映像上映を契機に、一般上映用ロングバージョンとして製作されま
した。
 三方五湖にある三方町は、画期的な縄文遺跡発掘の現場となった鳥浜貝塚で知られ
ています。この貝塚は海底より見つかり、遺跡が完全に泥で保護されていたために漆
の櫛の朱から植物の緑まで、当時そのままの鮮やかさで発掘されました。
それによって、それまで原始的、また野蛮な時代と片づけられていた嬢文時代の認識
が一挙にくつがえされ、従来の枠を超えた多面的な分野での研究が急激に進展しまし
た。そして今では縄文文化の世界規模での共通点が知られるようになり、また現代の
混迷の時代を逆照射する礎として、その価値が見直されつつあります。
 この映画は縄文時代、自然の中で四季とともに暮らしていた人々の健やかな生命感
を現代の視点から描いています。したがって解説や脚色は一切加えていません。
縄文時代の息吹や日常にそっと存在する匂いを感じて頂ければと思います。

************ 大重潤一郎プロフィール **************************************
山本薩夫監督の助監督で映画界入り。主に岩波映画で演出を学ぶ。
1970年劇映画「黒神」が監督第一作。以降自然や伝統文化を主なテーマとし、
近作に「未来の子供たちへ」(日本ナショナルトラスト協会)、「水の光」「風の光」「祇園祭」
「葵祭」(フジテレビジョン・関西テレビジョン放送提携)などがある。
海プロダクション(旧名UMI映画)代表

3/9(土)18:30〜    会費:¥500(ask会員は無料)
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※火曜サロンのお申し込みは事前にご予約お願いします。


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