5年ぶり、海文堂書店での展から数えて7度目の展覧会となる日下部直起さん。

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この5年間、とてもお忙しく、充実の時を過ごされていたとのこと。毎年のようにイタリアへ、取材もかねて滞在され、今年も3月に行かれたシチリアなど、イタリアの風景や、そこで出会ったアンティークの様々なオブジェが作品の中に登場しています。

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古いミシン、アコーディオン、甲冑のお人形、コーヒーミル、時計、鍵、など長い時間を経て、記憶を内在している物が、また時とともに、変わらない風景、そして変わっていくだろう風景と溶けこんで語りかけてくるようです。

インターンのSさんのお気に入りはこちら。

展示作業はスムーズに進みます。ライティングの当たり方によって、作品の見え方が変わるので、丁寧に調整していきます。

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日下部さんが訪ねたイタリアの町の空気を時空を超えてともに感じられるような展覧会になりました。細密に描きこまれた具象画の展覧会は、久しぶりのように思います。力作の23点、どうぞお楽しみください。

初日は、日下部さんも来廊されます。是非直接色色とお話聞いてください。(スタッフH)