中島由夫展 THUNDERBIRD 2017

10月28日(土)~11月8日(水)

 

中島由夫展

 

Thunderbird、雷鳴を轟かす、怪鳥。

そんな異名を持つ中島由夫の展覧会が28日からはじまります。

 

中島由夫はその破天荒な行動で世界を駆け抜け、1960年反芸術が勃興するなかパフォーマンス集団「アンビート」を結成。ダダカン(糸井貫二)らとともに街頭アクションを展開。1963年には、徒手空拳、ヒッチハイクでヨーロッパに渡り、アムステルダムでプロヴォという街頭運動に参加し、国外退去処分。その後CoBrAのメンバーと関わりながら「ウベボダ・シンポジウム」の主宰など精力的な活動を続けてきた。

 

ギャラリー島田では、1985年、その前身となる海文堂ギャラリーで個展を開催。以降、展覧会を重ねるほか、画集(1994)やドキュメンタリーブック「YOSHIO NAKAJIMA DOCUMENT 1940-1994」(1994)の刊行など、この怪鳥に挑み続けてきました。

 

近年、中島由夫の60年代の前衛的なアクション、パフォーマンスなどを中心に研究と評価が進んでいます。黒ダライ児の「肉体のアナーキズム1960年代・日本におけるパフォーマンスの地下水脈」(2010)や、嶋田美子の「中島由夫シンドローム」(2015)などが詳細に足跡を辿っています。

 

展覧会初日、10月28日(土)17:00~

嶋田美子さん(アーティスト、美学研究)をお招きし、土曜サロン「アンビーとからウベボダまで:中島由夫の60年代」を開催いたします。スウェーデンから一時帰国する中島由夫と嶋田さんのトークも見逃せません。

 

この貴重な機会に、ぜひお運びください…!

 

詳細はこちらをご覧ください。→中島由夫展フライヤー